はじまり。

nayusana(tatyamama)

2014年09月02日 08:01

息子が2歳になったので、そろそろキャンプでもやりたいなぁなんて思ったのが始まりで。

ただ、ママはちょっと潔癖症
昔昔、黄色い三角テントの経験しかないママは、キャンプ場はもちろん、テント、寝袋(←まだシュラフなんて時代ではなかった)不安、不安。

ご飯はBBQだけ?かまどでご飯炊くんだよね?飯盒で炊けるかな?
ってか、火は起こせるの?

虫はどうだろう、あぶとかに刺されたら・・・。




それキャンプ向いてないだろ!


でもやっぱりなんか大自然で走り回って、ご飯食べて、のんびり青空見たりしてくつろぐのって、イイ!と思っていたんですよ。


それに、息子がもはや家の中ではエネルギーが納まりきれないくらいのやんちゃ坊主で。


キャンプで思い切りのびのびとさせてあげたい!


でもママは潔癖!




うん。まずは現在のキャンプ事情を調べてみよう。そこから考えよう。


ということで、ネットやら図書館やらで調べてみると、今のキャンプはすごい!


すごいと思ったこと

①テントの快適性が桁違い

→私の知っているテントは、設営には3人くらい必要で、生地が薄くて(というか一枚で)、人は立てないし狭いし寒いし、雨が降ったら終わりみたいな感じだったので、機能的でかわいくて、色んな色と形が出ているということにとても驚いた。

②キャンプ場の快適性が桁違い。
→これも、行ったときが小さかった頃だからか、キャンプ場に行ったが最後、もう帰る日まではキャンプ場から出られないし、忘れ物をしようものなら、キャンプが台無しになるくらい、世間から隔離されているところだと思っていた。でも、実際は近くにスーパーやコンビニがあるなんて当たり前だし、高規格では温泉があったり、Barがあったり、24時間管理人がいてくれたりと、至れり尽くせりだということもわかった。

③キャンプ用品がオシャレすぎる。
→またまた私の古いイメージですが、キャンプ用品といえば、山吹色や茶色系、深緑(←ダークグリーンとかではなくw)なんていう、自然に溶け込むような色しかないと思っていたが、そんなことはなくむしろカラフルで原色のものが多く出ていることにもびっくり。テントもカラフル、ウェアもカラフル、シュラフもカラフル。日常とは違う場所だからこそ、こうやって色をアピールすることを楽しめるんだなぁと思った。

④機能的すぎるキャンプギア。
→キャンプの道具を「ギア」と呼ぶことを学習し、ギアも徹底的に調べた。イメージは重い、銀色、使いにくい(使うのに経験がいる)など自分には疎遠なものと思っていたが、今のは色が豊富でかわいいだけじゃなく、軽かったり、洗いやすかったり、簡単に扱えたり、丈夫だったりと、女子でも手が出しやすいものとなっていた。

⑤ファミリーキャンパーが多い。
→昔から家族でキャンプに行くというのはよく聞いていたが、とはいえ、それはよっぽどお父さんがキャンプが好きで、子供が小学生の男子兄弟とかで、年に1~2回行くみたいなのが主流だと思っていた。でも、最近は女の子のいる家族も、小さい赤ちゃんがいる家族も、気軽にキャンプを楽しんでいるようで、「まだうちの息子、2歳なのに大丈夫かな。」と思っていた私には、心強い情報となった。


そんなキャンプ事情を知って、ママ、俄然やる気

でも、不安症なので、とにかく安心できるところにしようということで、

きちんとした管理棟あり、遊ぶところもあり、水回りが綺麗、近くにスーパーあり、手ぶらでも泊まれるキャンプ場を目標に捜したところ、


ありました。千葉の成田ゆめ牧場のキャンプ場!!


上記を満たしているうえに、成田イオンがあるだなんて、なんて安心♪


そうと決まれば早速予約準備にとりかかりました。


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