↑前回までの記事はこちら。
大内宿を後にして、見たいなーとうずうずしていた鶴ヶ城へ。
大河ドラマ、八重の桜の舞台となったお城のようですが、八重の桜を見ていないので、そこの感動はあまりなかったです
(すみません・・・。)
ただ、お土産売り場にこれでもかと並んだ八重ちゃんグッズは、
かわいかった
象徴的な赤い屋根瓦は、雪が積もらないようにする釉薬の色だと聞きましたが、このえんじ色というか、赤茶色の色が何とも言えずにきれいで、これを見たくて行きたかったと言っても過言ではない、すばらしい瓦でした。
天守閣に登って上から見下ろすとまた絶景で、晴れていてよかったなぁと心の底から思いました。
ただ、たちゃはどうにもお城とそりが合わないようで、「怖いよ!怖いよー!」と縮こまっていました。
地元にあるお城も、あまり良くないらしく、近づくと不機嫌になって大泣きしたりと大騒ぎです。
そのことを友達に言ったら、
「まぁ、元々お城って戦場だからね、子供ってそういうの敏感だし。」
と、さらっと言われました。
こえぇぇぇー!!(;´Д`)たちゃが怖いわ!
まぁ、あまり深く考えないようにして、鶴ヶ城終了。
時間も時間だったので、そのまま宿泊所へ向かいました。
今回泊まったところは、裏磐梯休暇村というところ。
裏磐梯休暇村HP
温泉は黄土色の濁り湯で、露天風呂付き。食事は地元の名物料理も食べられるブッフェ。
晴れていれば天文台で星空を観察でき、時間によっては起き上がりこぼしの絵付けなどの創作体験もできます。
そして、一番気になったのがやっぱり
キャンプ場!!
ちゃっかりパンフレットをもらって来たり。
ただ、車で行くにはそこそこ遠いんだよなぁ。
大きい車を買ったら考えますww
ちなみに、ここでは
カヌー体験ができるプランもあるらしくて、今回我が家はやらなかったんですが(なぜなら、カヌーに2時間以上乗り続けなければいけないという魔の二歳児には到底無理な話だったから)、機会があったらおもしろそうだなと思っています。
近くに遊歩道があって、沼の周りをぐるっとお散歩できるところもあり、ゆったり過ごすには良さそうなところでした。
↓お散歩途中での風景。
周りに民家もなく、景観を大切にしている地域なのか、セブンも公文も看板が
茶色系に。
そんな環境の良いところなので、ひょっこり狸が顔を出しましたww
この日は残念ながら曇っていて星空のほの字も見えなかったのですが、夜になると駐車場の照明も全部消えて、文字通り真っ暗になるので、晴れていた時の星空を想像して一人、むぅー(。-`ω-)となっていました。
余談ですが(また?)、たちゃはこれだけ動いたにもかかわらず、興奮していたせいか、
まったく寝る気配ない。
仕方がないので、車に乗せて夜間ドライブ
20分後、ようやく寝ました
前回のキャンプでもそうですが、これさえなければ旅がもう少しゆとりが出るのになーって。
まぁ、興奮して寝たくない気持ちは痛いほどわかるけどね(経験済み)。
つづく