こんにちは
タイトル通り、
ごっついランタンが我が家にやってきました。
以前、
ということで、パパの実家から、素晴らしいコットをいただきましたが、今回もパパ実家からお嫁に来たランタンです。
ママには正直、どのくらいすごいランタンなのかはわかりません。
ただ、ランタンを支えていた土台?がボロボロになっていたのを見て、相当年代ものなんだなということはわかりました。
1991年と書いてあり、これは相当だなと。
で、目を輝かせているのがうちの火星人、パパ。
焚火といい、ランタンといい、パパは(いや、男の人は)火が大好きですね。
現時点ではちょっと点きそうにもないこのランタン。
子どものような顔をしながら真剣にいじくっているパパがいます。
ママにはよくわからないので、詳しいことは書けませんが、どうやら、
これが曲がってしまっているようなので、新しいのをお買い上げ~。
あとは、マントルが必要なので、これもお買い上げ~。
それと、燃料のホワイトガソリンと、ガソリンケースもお買い上げ~。
久しぶりに我が家、宅急便屋さんパラダイスとなりました。
なんだかごちゃごちゃ言っていたけど、とにかくつける状態になったようで、点火待ち状態となりました。
しかし、これが待ちきれなかった大きい子供が一人。
とある平日の朝。
普段はベットにママとたちゃ、下に布団を敷いてパパが寝ています。
いつもの時間、目覚ましが鳴りました。
いっつも目覚ましぐらいでは起きないパパ。
声を出してママが起こしてもいいのですが、たちゃが起きてしまうので、手元にあるものを投げて起こします。
洋服とか、クッションとか、タオルとか。
でも、この日は全然起きません。
「全く!!"(-""-)"」
と思いながらベットから出てみると、パパの姿がありません。
とうとう夜逃げしたか!!
と思って下に行ってみると、ウッドデッキで1人、黙々とランタンをつけている怪しい人物を発見しました。
もちろん、パパです。
優雅にコーヒータイム。
「・・・ほんと、パパのおばかさん(´_ゝ`)」
で、なんとか点いたようです(*´▽`*)
メンテナンスと初期投資代だけでも数千円がかかっていますが、本体立派なのをいただけたので、大満足です(#^.^#)
あとは、割らないようにしなきゃ・・・コット同様、壊さないようにしなきゃ・・・。
以上、我が家の新アイテム、さっぱりとご報告しました。
余談ですが、パパの実家でランタンを譲り受ける時。
義父「ランタンって、なんかいいんだよなぁ。炎が揺らめくところとかさ~。」
と、パパと同じセリフを同じ顔をして言っておられました。
みんな、一緒だね(´_ゝ`)