スクリーン試し張り&デイキャンプ 2014.9.27 ユニオン

nayusana(tatyamama)

2014年09月29日 09:20

こんにちは


前回、超割引でゲットした我が家のスクリーン。(記事はこちら→

)


早速、デイキャンプにて使ってきました


今回はデイキャンプなので、あまり詰め込みすぎない、まーったりなキャンプを計画。

散々迷ったけど、焚き火台は置いていきました。
今回はマーベラスだけ。

前日までの準備を減らすために、キャンプ専用のボックスを作ることにしたので、道具も大体揃えてしまってあり、当日それを持っていくだけで大分楽になりました。



さて。キャンプ当日。
朝起きると、ママの頭が痛い。さらに吐き気も・・・。


「くも膜下か!?(;゚Д゚)」なんて思ったけど、本当にくも膜下だったら痛い!とかのレベルじゃないから、これはきっと自律神経の方。

以前、玉突き事故で首を痛めたので、季節の変わり目や台風、梅雨なんかは時々それが悪さして頭痛や吐き気、手のしびれ、背中の痛みなんかが起こるそうです。お医者さん曰く「ここは完治することはないから、うまく付き合っていくしかないです」とのこと。



なので、我が家のエース、ロキソニンを飲んでしばらく様子見。


9時半に予約したので、それに間に合うギリギリまで様子を見たけど、まぁなんとかなるでしょってことで、見切り発車!!ww


車内でもずっと喋らず、ひたすら目を閉じて到着を待つ。
うとうとしながら。



道が混んでいたので、結局到着は10時になってしまったけど、その頃にはママの体調も何とか回復しました。



そんな出だし。


ユニオンは初めて来ました。
入り口の木には、ヘラクレスオオカブトがお出迎え。



まず、過去二回のキャンプ場と違うところ。

・区画がある。仕切られている。
ゆめ牧も、森まきも、フリーでどこに立ててもいいですよ、って所だったので、予約時にどこのサイトが良いかを予約できるというのは、当日場所取りのために焦っていかなくてもいいんだなぁっていうメリットを発見しました。

・広さが違う
当たり前ですが、キャンプ場の広さが違うので、水場まで行くのにそれほど苦労しないことがわかりました。ただ、ユニオンは水道が6個しかないので、混みあうときは時間をずらしたりしないと使えないかもしれません。

・サイトの大きさが決められている。
ユニオンのサイトは約10×10のサイトだということですが、目の錯覚なのか、私たちがいた25番サイトと入り口近くの30番台サイトでは大きさが違うように見えましたwwまた、25番サイトは切り株や木がたまたまあり、車で入れなくない?という状態で、隣の空きサイトから車を入れたという難しいサイトでした。


区画はこんな感じで仕切られています。


次回は、30番台か、電源サイトの通路挟んだ向かい側とかがいいのかなー。




ということで、ようやくスクリーン張り始めます


天候:晴れ  風:時々強い北風 気温:ちょっと暑い(笑)

レジャーシートの上に広げようとしたら、シートよりもスクリーンが大きかったので、直に置いています(;´∀`)

340×360なので、テントのように一人で立てるとはさすがにできないですね。

メインポールを入れて、四隅の黒いのに差し込みます。

周りのポールも同じように四隅の黒いのに差し込むのですが、これがなかなか難しい。
折れちゃう!折れちゃう!って言うくらい強引に差し込みましたが、そういうものですかね?ちょっと怖かったです。


そして、四隅にポールをさして、せーので立ち上げる!

と、ちょうど風が吹いてきて、ぐらっとなって、ポールが一つ抜け、周りのポールのジョイントも外れ、パパ、ママ、あたふた(*_*;

ママが支えている間に、パパが修正。
何とか立ちました




ちょっと暗いですが、前からパチリ。


フライがない分、スクリーンの方が立てやすいですね。
初めてですが、戸惑いながらも25分ぐらいで設営完了。

まぁーあとは立てる前に前と後ろがちゃんとわかって立てられるようになるといいよね。

スクリーンを立てた後に、端っこ持ってちょこちょこ回してスクリーンの入り口を180度回転させている夫婦。(´_ゝ`)



スクリーンには下にシートがありません。地面です。
なので、手持ちのレジャーシートをふんだんに使って、お座敷スタイルを作ってみました。


全然足りてませんww
そもそも、これはテント内に敷くためのシートなので、泊りキャンプでは使えないです。
なので、大きめのレジャーシートを購入します


ちなみに、他の方はどうやっているかわかりませんが、テントとの連結面の布は、我が家では相談した結果、このようになりました。



隅っこについている小物入れとやらに収納。小物は入れられませんね(´_ゝ`)

テントでもそうだったのですが、スクリーンでも説明書が簡単すぎて、初心者の私たちにはわからないことだらけです。

先に書いた布もそうですが、スクリーンの裾はペグを打った方がいいのか、今回はビロビロのままで過ごしたのですが、冬は寒そう・・・。
この部分。↓


次回はテントとスクリーンを連結させる予定ですが、またわからないことが出てきそうな予感・・・。



ちなみに、使い心地ですが、今回は風が吹いていたこともあり、スクリーン内にも涼しい風が通って過ごしやすかったです(*´▽`*)
ただ、日があたるとテント同様、やっぱり生地の関係で暑くなるみたいですね・・・。
どうしても暑い日は、タープの購入も検討しなければならないですね。

あと、個人的にですが、メッシュからクローズ状態にするときに、外からでないとできないのがどうかなぁと思いました。
他のスクリーンを知らないし、きっとメリットがあるからこうしていると思うのですが、日の当たり具合に合わせて閉めていたので、動きが多く、いちいち外に出て閉めて、開けて、ってやるのはちょっと面倒くさかったですね
私だけかもしれませんが・・・。


でも、今回わかったことは、スクリーンは快適だということ。
タープよりも閉鎖的なので、堂々とスクリーン内でゴロゴロお昼寝できますしww


そして、このスクリーンをもっと快適にすべくアイテムを買いたくなる欲求に駆られている我が家です(。-`ω-)



追記:上記で外側からしかフルクローズ状態にならないと書きましたが、改めて思い出してみた結果、前後(入り口とテントとの連結部分)は中から閉めることができました。


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