大満喫のキャンプ初め!~2016.1.9-11~part1

nayusana(tatyamama)

2016年01月18日 08:24

こんにちは


毎日てんやわんやで体力的にも気力的にもしんどいママ。

もー疲れたー!!って時に、チオビタを飲んで頑張っていたのですが、とうとうほぼ毎日チオビタ生活になってしまいました(。-`ω-)


2日飲まないと元気出ませんね。

本当に効いているのか定かではありませんが、飲んだ日はフル稼働できるという。


終いには箱買いです。


チオビタ中毒というのはあるのでしょうか。もはやちょっと怖いです。



さて、タイトル通り、今年最初のキャンプに行ってきました。


場所は千葉県の千倉にある『オレンジ村オートキャンプ場』


柑橘系大好きなママ。ずっと気になっていたキャンプ場だったのですが、残念ながらまだ行ったことがなく、今年こそ行こうと強く決意していました。

そんな話を、去年のクリキャンの時に、marmi家にすると、1月の三連休に行きますよとのこと。



「我が家もご一緒させてください!!(。-`ω-)」


パパに確認する間もなく、ママは三連休の予定を決断しました。



ワクワクしながら当日を迎え、いざ出発!!

我が家、というかママがどれだけ楽しみにしていたかというと、いつもは安定のイン時間に間に合わない我が家が、ほぼイン時間ぴったりにキャンプ場に着くというほどでした。


オレンジ村は、キャンプ場が主ではなく、ミカン狩りやレモン狩りなどの柑橘系の食べ放題がメインでの運営なので、キャンプ場はそれほど広くはありません。

しかも、サイトが、場所によってはとても狭く、大型のテントは張れないこともあると思います。


今回は、まーみ家が先に到着して場所取りをしていてくれたおかげで、一番奥の広場サイトを使うことが出来ました。


到着してみると、まーみ家、安定の「まずは一本」をやっていました。

椅子だけを出して、優雅に缶ビール(モルツ)を飲み、満面の笑顔で我が家を迎え入れてくれました。

あまりの不意打ちに、写真を撮ることを忘れてしまったことが、とても悔やまれます。


明けましておめでとうございますのご挨拶を終え、なゆ坊にはまーさんからお年玉を頂きました。


<「ママ!かみんライダーゴーストもらったよ!!」の図>

仮面ライダーゴーストのグミとチョコを掲げるなゆ坊。誇らしげです。


パパ実家では『うり坊』の愛称で親しまれている(?)なゆ坊。

そんな息子を、まーさんは好いてくれているそうで、さな姫に注目が集まりがちで実は寂しい思いをしている息子にとっては、大変ありがたいお話です。


このキャンプを通じて、なゆ坊とまーさんがどんな関係になっていくのか、楽しみです(。-`ω-)


さて、そんな話をしていたら、あれあれ??


なんだか王者の風格を携えた方がやってきましたよ~。



王者と言えば



エセ家です。
(クリキャンの過去picより。)


実は、今回まーみ家にサプライズ、として来ようとしていたらしいのですが、うっかり前日に行くことを暴露してしまい、サプライズ感はゼロとなってしまいました。


まずは新年のご挨拶。

その後、3家族による大受け渡し会が開催。

我が家には、まーみ家から



こちらを譲り受けました(*´▽`*)

ちまたで有名な、エコファンに手が出せない我が家。

でも、コロナはどんどん上に熱風がたまっていきます。

そんなときに、まーみ家が使わないのでどうぞ~(*´ω`*)といってくださり、お嫁に貰うこととなりました。

これで冬キャンがより一層、ぬくぬく過ごせることと思います。

ありがとうございました(#^.^#)


それと、エセ旦那さんが某ショップで代理ゲットしてくださった、




こちら。

青もあったのですが、値引き率に負けてこちらもかっこいい色だったので、お願いしてしまいました。

かっこいいなぁと思っていたのですが、値段的にうーん・・・と思っていたところ、格安でゲットしていただき、ありがとうございました(#^.^#)


そして、エセさんからはこちら。


(クリキャン過去picより。)

あらぎりわさび(大袋)(。-`ω-)

あらぎりわさびを絶賛していたママに、あらぎりわさびを大人買いしたエセさんより、「ひとつ買いますか~??」とおすそ分けしていただきました(*´▽`*)

これで我が家の料理も、ぐんとレベルが上がる・・・はず!!

ありがとうございました(#^.^#)



さて、大受け渡し会が終了し、ようやく設営開始。


広場サイトは、地面がほぼ砂?砂利?で、若干傾斜があるとことろもあります。

森まきや上布施ほどではないのですが、気になる方は気になるかもしれません。


我が家は電源を借りているので、電源が引っ張ってこられる場所に設営をしなければならないのですが、その電源を引っ張ってくる場所が、



この左上のトイレの建物に付属している電源からで、借りられる延長コードは、右下にあるような20m?25m?くらいのものなので、どうしても張る位置が限られてしまいます。

繁忙期ではないためか、「好きなように使っていいよ~」と言ってくださった管理人さんにがっつり甘え、区画無視して張らせてもらいました。


やっと設営開始。



今回は、さなが起きていたので、ほとんどパパが一人で設営。

だいぶ慣れてきたらしく、設営だけなら30分ほどで建てられるようになりました。(それでも30分かかる・・・2ルームは大変だ。)



ジャグ台にしようとしていたニトリのテーブルが売っていなくて、木箱の上に置いています。

私達が設営しているところから、炊事場までは少し距離があり、坂道にもなっているので、今回もジャグがとても役に立ちました。


今回の宴会幕は、まーみ家が提供してくださいました(*´▽`*)



ロゴスのパネルドゥーブルです。

我が家が初めてグルキャンに参加した時に、エセ家が持ってきてくれた懐かしき幕です。

あんなに暖かくて広いテントがあるんだ。と我が家は驚きとともに感動したものです。

あれからエセ家と何度もご一緒させていただいているのですが、一度もロゴスを見たことがありません。

「もう、ロゴス愛は冷めてしまったのかな・・・。」


そんなことを思っていたのですが、まーみ家と、このテントの愛すべき欠点を楽しそうに話している姿を見て、

「まだ愛は残っていたんだね。」

と一人ほっこりした気持ちになっていたママでした。


今回は気持ち2泊3日予定の我が家。

次の日に予定が入らなければ、延泊しようと、最初は1泊2日で予約していました。

だからなののか、心なしか気持ちのんびりです。


インが9時なのに、気づけばもうお昼のチャイムが鳴っていました。


まだ、テント設営しただけだぜ・・・。


ワクワク過ぎて、スーパーに寄ることも忘れていた我が家。

お昼の買い出しに近くのODOYAへ出発。



ビール(モルツ)が足りなくなるかもとまーみ家が言います。

「じゃあ、私買ってくるよ!」

ママが言いました。

「ほんとに!?一人で大丈夫??」

まーみ家は心配です。

「大丈夫だよ!まーみ家がいつも飲んでいるビールでしょ??(o^―^o)」

ママはまーみ家をよく見ています。

「じゃあ、このビールを、1ケース、買ってきてくれる??よく見てね、このビールだよ、EXILEのCMのビール、覚えた?」

「うん!大丈夫!EXILEのビール、1ケース!」

ママは心配するまーみ家にお構いなしに、大きな一歩を踏み出したのでした。

ママのはじめてのおつかいが始まります。

(だーれにもないしょで、おーでーかーけーなーのよー・・・)




一番近くのODOYAは車で10分かからないところにあり、大きくはないけれど必要なものは売っていると思います。


帰ってきてようやく、



乾杯!!



我が家はもはや手っ取り早くお弁当です。

作りたてなのか、ほのかに温かい。


食後はそれぞれ、思い思いのことをして過ごします。

男性陣は、直火オッケーなサイトなので、石を集めて焚き火の準備。


<王様の弟子になる息子、の図。>


<王様のためにえんやこら、の図。>


ここのキャンプ場の名物?なのが、とにかく長い薪

薪が無料なのですが、廃材をそのまま置いてあるので、軽く3mは超えているんじゃないかという木材を、自力で切って薪を作らなければなりません。

でも丸太のように太いわけではないので、のこぎり一本あればなんとかなります。

パパは黙々と楽しそうに、のこぎりで切っていました。



なぜなら今回は・・・




久しぶりの薪スト~!!(*´▽`*)(ひとんちの幕イン。)

今回は、いつも薪ストを提供してくださるいずみ家がいないということもあり、前日家族会議にて。

ママ「明日さ、宴会幕はロゴスじゃん。」

パパ「そうだね。」

ママ「いずみさん、いないじゃん。」

パパ「そうだね。」

ママ「やっぱりストーブで暖めるのかな?」

パパ「うちのコロナ入れれば暖まるんじゃない?」

ママ「でも寝るときにまた動かすの?」

パパ「じゃあ・・・薪スト持って行く?」

ママ「人の幕だけど、入れちゃう??」

人の幕に相談もなしに勝手に薪ストを入れちゃう案が可決されました。



安心してください。ちゃんと熱さ避けしていますよ。

自分の幕よりもだいぶしっかりと避けました。



久しぶりの火入れ。

我が家が薪スト買ったのはちょうど一年前だったのに、実はちゃんと使うのはこれが2度目。

幻の薪ストと呼ばれています。←誰に?



久しぶりの煙突からの煙です。


我が家の積載問題は、コロナを買った時点から発生していたのですが、さらに薪ストも乗せるということで、



こんな微々たる努力をしてみました。

圧縮袋で服を圧縮。

高校の時の部活合宿以来です。

効果があったのかどうかはわかりませんが、コロナも薪ストも乗せて、後方視界も少し確保することが出来る積み込みができた自分たちを褒めてあげたいです。


設営もひと段落し、ようやくお目当てのミカン狩りへ出発!!



メンバーはエセさん、みかさん、なゆ坊、さなを抱っこしているママの5人。

みんなで受付へとトコトコ歩きます。



ちなみに、ゴミ捨て場はこんな感じ。炊事場のすぐ横にあります。



今年は時期が早いのか、水仙がもう咲いていました。

ちなみに、水仙はどうやら無料で取り放題らしく、子供たちがガシガシ取っていました。



こんな高台にあるので、見晴らしは最高です。奥には海も見えます。オーシャンビューなキャンプ場です。


ミカン狩りだけでなく、色んな体験ができるようで、



別の時期にも行ってみたいなと思いました。



ミカン狩りの料金はこんな感じ。

子どもは3歳から料金発生のようです。

入場料はこの料金ですが、受付で袋を渡され、「もしお持ち帰りになるようでしたら、この袋に入れて1キロ300円で量り売りします。」と言われます。



もちろん、受付ですでに収穫された柑橘類も販売しています。

こちらの受付、何かの用で訪れるたびに、ミカンを3~4個くらいくれます。

ミカン狩りの受付でくれる。帰ってきてからお土産用にミカン買ってもくれる。

こちらのキャンプ場は、シャワーもありますがお風呂もあります。
予約制で、混雑していなければ1時間ごとの予約になります。詳細はまた後でレポしますが、その予約をしてもミカンをくれました。

延泊料金払いに行ってもくれる。極めつけは、「帰りの車で食べてくださいね~」と帰りがけにもくれました。

おかげで滞在中、気が付くとミカンを食べているという事態に。心なしかお肌つるつるです。


「ママ、これあげるよ。」

となゆがおもむろにタンポポを摘んでくれました。



女性には花をさりげなく贈る。
モテる男子の基本ができています。

この日ははとバスのミカン狩りツアーが来ていたので、団体さんとは別の上にあるミカン畑で収穫してくださいと言われ、えっちらおっちら再び登ります。



左側にある青いネットの所がすべてミカン畑です。

自称柑橘ラーのママ。この広大なミカン畑を見て、ワクワクが止まらないのでした。


続く。





余談ですが、なゆが安心してくださいのネタをよく真似するようになりました。

「安心してください。パンツ履いてませんよ(。-`ω-)」


いや、履いてください。間違えています。


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