森のまきばAC デイキャンプ~2014.11.9~part1

nayusana(tatyamama)

2014年11月21日 15:00

こんにちは

前回、ウッドデッキから落下して、首を痛めたということに、たくさんの労わりコメントをいただき、ありがたいなぁと思っているtatyamamaです。


首の方は、すっかり良くなって、今では以前と変わりなく、肩こりのみ残っている状態です。

お騒がせしましたm(__)m



さて、そんな事故もあったことで、全然キャンプレポが書けませんでした(。-`ω-)




ということで、ようやく森まきのデイキャンプレポをしていきたいと思います(*´▽`*)





パパのお気に入りの森のまきば。

今回は、前回の有野実苑でもしかしたら乾燥しきれてなかったかもっていう不安もあって、スクリーンとテントの乾燥も兼ねて、デイキャンプしてきました。


いつものオワリヤさんで買い物をして、森まきに着いたのが10時半ごろ。


受付を済ませてフリーサイトへ向かうと、そこにはママ大興奮のテントたちが沢山張られていました。

そして、目を引いたのが、キャンプ場で見るのは初めてのアスガルド!!

貫録ありますね~。


いつでもちらちら見れるようにと、恥ずかしげもなくうちのビジョンをアスガルドの横に張ってやりました(。-`ω-)


でも、やっぱり恥ずかしいので、遠くから撮ることしかできませんでした。

遠すぎますね~(笑)ウォーリーを探せ状態です。



手慣れた手つきを装って、ちゃっちゃとスクリーンを張ります。



ん?








あれ?








・・・・・・ガーン(;゚Д゚)








スクリーンの天井にカビらしきものが・・・。( ;∀;)



テントの方がやばいかなって思っていたのに、スクリーンの方がアウトでした。



もちろん、全体的にかびているわけではなく、一部に数個の黒い点ってくらいですが、こんなにすぐにかびちゃうんだ~って思ったら、コットン幕なんて、てんで向いてませんね(;´∀`)



不安になったので、テントも急いで組み立てます。



フライもインナーもパッと見は特に何ともなっていません。良かった~(*´▽`*)



とりあえず、フライはかぶせただけで、初めにフライを乾かして、そのあとフライ取ってインナーを乾かすという作戦なのですが、これで合っているんですかね?






そして、荷物を出すよりも先に、
を出して、たちゃの気を引き付けておきます。


んで、中身も装飾し終わって完成!!組み立ててから内装終了までが、やっぱり1時間はかかる。

この時間って、もっと短縮できないかな~。ドーム型テント+スクリーンじゃこれが限界なのかなぁ。
ワンポール+タープだと、きっともっと早いんでしょうね~。


たちゃは1時間もおとなしくなんかしていられないです。


森まきみたいに、フリーのサイトならまずスクリーン建てて、一息ついてからテントを建てるなんてことも出来ますが、区画が決められたところだと、どうしてもテント建ててからじゃないと、スクリーンて建てられませんよね?


やっぱり、ワンポールって重要なのかもしれない・・・。(とかいって、買いたい衝動を正当化する理由にしている。)



ところで、我が家はすでにクリスマス気分です。



今回もすでに、クリスマスの飾りなんぞ出しちゃって、浮かれ気分です

ちなみに、このリースはママの手作り。とはいっても、フェルトボールとリボンをくっ付けただけですが(笑)




さてさて。
設営完了したら、いい時間なので、お昼を作ります。


とりあえずは、空腹になると怪獣になるたちゃのために、マーベラスでお湯沸かしてこれ。



やはり、この時期の暖かい食べ物は重宝しますね。


その間に、パパが火おこし。最近、炭での火おこしはしないで、薪の火おこしにはまっている我が家。
ただ、なかなか炭より火が付くのが遅いんですよね。


<「お腹ぺこぺこ~」の図>


たちゃは、まだまだ食べ足りません。



ここで、今回初デビューした、ユニフレームの鉄板投入!!


これが、めちゃくちゃいい仕事をしてくれました(*´▽`*)

鉄板って、そんなに重要かなってちょっと思っていたママ。網があれば、大体の物は楽しめるじゃないかと。




違うね!それは違った!


まず、焼きそばがめちゃくちゃ焼きやすい。


今までのアルミの鉄板だと、ちょっと箸でやりすぎると穴が開くし、すぐ焦げ付くし、すぐ変形する。

でも鉄板だとそういうストレスがない。

そして、何より、美味しそうな写真が撮れる!



まぁ、強いて言うなら、鉄板と炭火の距離がちょっと近すぎで、小さな炭しか下に置けないということと、
このサイズでは焼きそばは2玉が限界なので、大人数には向かないということですかね。
でも、気に入ったので、しばらくは鉄板焼き、はまりそうです。



それと、鉄板では目玉焼きが焼ける

そんなもんかいと思うかもしれませんが、これが意外に曲者だったんです。


我が家の男たちは目玉焼きが大好き。

ママ的にも、卵割ってみているだけで完成する究極のシンプル料理に、ずいぶんと助けられてきました。


ただ、キャンプ場では焼きそばon目玉焼きを作るのに、火を起こしてアルミ鉄板で焼きそば焼いて、マーベラス出してミニフライパン出して、ガスコンロで目玉焼きを作るっていうちょっとめんどくさい作業をしていました。


なぜなら、アルミ鉄板が焼きそばだけで使い物にならなくなってしまうから。


それに比べて、鉄板は焼きそばを焼いた後に、ちょっと油を垂らしてキッチンペーパーで拭いてあげればそのまま目玉焼きを作ることが可能!!


これは、我が家ではかなり画期的です(。-`ω-)

焦げ付きもせずに、美味しい焼きそばと、目玉焼きができました(*´▽`*)









いえ、できるはずでした。

あの事件が起きるまでは・・・。






目玉焼きを焼いているママ。
ちょっと油断したパパ。


たちゃ「よいしょっと・・・・。びじゃびじゃ~(*´▽`*)」



パパ「お~!!前なにやってんだよ~!!!(;゚Д゚)」




パパの悲鳴に、スクリーン内を見ると、たちゃの手には油が。

パパの手には、油でひたひたな焼きそばが。



たちゃは毎日、ママが油を入れて料理を作っているところを見ています。

きっと、これは美味しくなる物なんだろうって思ったんだよね。


でもね、違うよ。それは、違う。


ママ「どうしようか。」

パパ「もう、食べられないよ・・・。」

ママ「一応さ、鉄板に戻してみる?」



とりあえず、目玉焼きを焼いている鉄板に、油だけ戻します。


じょわわわわわ~!!!


ものすごい勢いで煙が!!(;゚Д゚)


そして、森まき特有の傾斜によって、油は片側にすべて流れていきます。


そうです、卵の方です。




ママ「あははwwウケる、目玉焼きが揚げ卵になってるよww」


もう、どうしていいかわかりません。


パパ「まだ油残ってるんだけど、炭の方に入れちゃおうか?やばいかな?」


ママ「それは、やばい。」


ママ「とりあえず、麺も入れてみれば??」


麺投入。


ママ「あははwwウケる、焼きそばが揚げ麺になっちゃってるよww」


もう、意味が分かりません。



このままでは、卵まで台無しになってしまうので、焼きそばは諦めて、さようならしました。




というわけで、次回は悲劇のお昼ご飯(気持ち切り替え編)をご紹介したいと思います。




余談ですが、この焼きそばに投入された大量の油を新聞紙に染みこませ、火が弱くなってきたときの着火剤代わりとして使ってみたところ・・・





ファイヤー!!!!(;゚Д゚)



よく燃えました(*´▽`*)



続く。


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