2016年01月22日
大満喫のキャンプ初め!~2016.1.9-11~part2
こんにちは
なゆのことを怒っていると、「ママ、僕の話も聞いて!」というので、聞いてあげると、「ママ、あーそぼ!」と言ってきます。
この時点ですでにあきれて笑っちゃいそうになるのですが、「やだ、ママ怒ってるんだもん!」と突っぱねると、一生懸命「ママ!遊ぼうよ!」「僕のこと信じて!」(←意味が分からんww)と訴えてきます。
それでも「やだよ!ママ、怒ってるんだよ?」というと、
「だってさ!ママと遊びたいんだもん!ママと遊べたら、最っ高なんだもん!」
もうね、参りましたよ。我慢してたけど、笑っちゃいましたよ。
「わかったよ、じゃあなんでママが怒っているか、一緒に考えてから遊ぼう。」と妥協案を出し、許すことにしました。
そんな最近の息子。
さて、ミカン狩りをしに、みんなでトコトコミカン畑へと行き始めた一行。
前回までの記事はこちら↓
ミカン畑に入ってみると、

鈴生りにミカンがありました。
まさに食べ放題です。
おそらく、どの果物も同じことと思いますが、ミカンもお日様がよりあたっている、上の方が美味しいらしいです。
手慣れた感じの貫禄あるおばちゃんが、木によじ登ってもいでいました。
私達が「どれがいいかな~」なんて話していると、「これ、これは絶対おいしいよ!」とおばちゃんが小さなミカンをくれました。
どれだけ小さいかをお伝えしたいために、

さなと比較してみました。
小さいですね。そして、本当に甘かったです(*´▽`*)
ミカンは意外と小粒の方が美味しかったりしますね~♪
なゆもミカンは大好きなので、「うんうん、良い体験をさせてあげているな」とママは嬉しかったのですが、「もういらなーい。」と2個ほど食べたところで拒否られました。
ママ「え!?もうおしまい!?」
なゆ「うん。」
ママ「じゃ、じゃあお土産用のミカンを採って帰ろうか(;´∀`)」
ミカンを袋に入れるママ。
なゆ「もうおしまーい。」
ミカンを4個入れたところで颯爽と去っていくなゆ。
いや、いい経験ができたはずだ。うんきっとそうだ。
ミカン畑の外から、パパの声が聞こえます。
おそらく、ミカン畑がどんな感じなのか見に来たんだと思います。
なゆ「パパ―!!」
早速取ってきたミカンを見せに行くなゆ。
さなを抱っこしたママの代わりに、エセさんがなゆのところまでミカン袋を取りに行ってくれました。
帰ってきたエセさんが一言。
「パパ、もういらないのにって言ってたよ。」
親子そろって・・・(T_T)
ママはまだ言葉が理解できているとは言えないさなに向かって、半ば独り言のように、
「大きくなったらママと一緒にミカン狩り沢山しようね、お腹いっぱいになるまで食べようね。」
ミカン畑、結構な斜面で、上のミカンばかり気にしていると、滑って下まで行ってしまいそうな斜面です。
でも、やっぱり美味しいミカンが食べたい。食べたい人は頑張るしかない。

「この・・・このミカンだけは・・・。」と苦しそうに言いながら、みかさんが必死に採っています。
何か運命的なものを感じたミカンだったのでしょう。
暖かい目で見守ることにしました。
(我が家の男性陣の意に反して)お土産用のミカンも採って、大満足でサイトに戻った一行。

のんびりした時間が過ぎていきます。
まーみ家は誰よりも早くご飯の準備をしていました。

夕飯の準備中、キャンプ場の方から、しめ鯖と、

カボスをいただきました。
このしめ鯖、めちゃくちゃ美味しかったです!!
どれだけおいしかったかというと、なゆが無言で黙々と食べてしまうほど。
とろっとしていて、酸っぱすぎず、本当に食べやすい!!
本当においしかったです、ありがとうございました(#^.^#)
サイトのすぐそばにはレモンの木もあり、

レモラーのママにとってはなんとも幸せなサイトでした( *´艸`)
年明けのColemanアウトレットでゲットした新しい椅子に、仲良く(?)二人で座る子ら。

若干、さなが苦しそうなのは、目をつむります。
久しぶりに、こんな風景も見られました。

1年経っても、こういうところは変わらないようです。
それと、こんな風景も見られました。

何の遊びでしょうか。
とりあえず、楽しそうなので、隠し撮りしておきました。
ところで、ここの電源、トイレ脇から引いているのですが、

ちょうどこんな感じで、降り道をコードが通るようにテントを建ててしまったため、何回かここを通る人々によって、コードが抜けてしまうという事がありました。
電源を引っ張ってくるときは、通り道を考えて引かないとだめですね。
良い感じで日も暮れてきました。

我が家も重い腰を上げて、夕飯作りを始めます。

今回の我が家からのメニューはまず、タコのアヒージョ。
薪ストの上で調理します。

エセ家のお鍋も一緒に調理。
本当に薪ストは便利です。
各々料理が完成したところで、

乾杯!!
まーみ家からは

まーさん特性のからあげ!!
まこまこさん絶賛の、まーさんからあげ、世界のまーさんです。
どれだけおいしかったかというと、なゆが貪り食っていたくらいです。(我が家の基準はすべてなゆな件。)
それと・・・

出たーーーーー!!

厚切りステーキ~( *´艸`)
こんな分厚いお肉なんて、なっかなか食べられないですよ!
もちろん、

これ、つけて食べました。
「うまー!!(;゚Д゚)わさびうまー!!」
とまたもや言ってしまったママに、
「肉ね、肉。」
とエセさんからのツッコミが入ります。
そんなエセ家からは

ゆずインしたお鍋!!
このゆずインしたのがもう最高で!!
ナイスゆずイン!でした( *´艸`)
温かい幕の中でも、暖かい汁物って食べたくなるんですね~。
で、我が家からは、たこのアヒージョ(実は煮詰まってしまって失敗。)の外に、

鯛めし~( *´艸`)
年明け一発目だし、奮発しちゃう!?ってことで、一尾丸々買っちゃいました(*´▽`*)
でも、丸々使った鯛めしなんて、初めて作るので失敗しないかドキドキ・・・。
出来上がってみると、ちょっとお米に芯が残ってしまったものの、皆さんに美味しいと言って食べてもらえて、ほっとしました。
たらふく食べて、たらふく飲んで(我が家はノンアル&コーラ&ジュース)、まったりと過ごします。

<なゆ坊が隠し撮りしたよ、の図。>

<すっごい嬉しいのが、尻尾のブレ具合でわかるね、の図。>
最近また、ママの中で再加熱しているオイルランプにも灯をともしてみました。

オイルを忘れたので、エセさんから頂く(笑)
我が家のキャンプスタイルは、出入り自由のキャンプ場の場合、夜に寝かしつけのドライブをします。
今回も、出入り自由だったので、八時半ごろにドライブへ出発。
この日がものすごく楽しかったのか、なゆは寝そうで寝ないという状態がしばらく続き、30分ほどドライブして、ようやくなゆ、就寝。
いつものラインで「たちゃ家行方不明」情報が流れる中、無事にキャンプ場へ帰宅。
ロングドライブとなってしまいましたが、初めて行くキャンプ場で、海の近くということもあり、夜のドライブも観光の一部分という感じがしました。
さなを寝かしつけるためにテントに入ると、あまりの心地よさに、ママも小一時間ほど寝てしまい・・・。
次にママが起きてみると、すでに焚き火が始まっていました。

やっぱり直火ともなると、火も豪快になりますね。
まさにキャンプの焚き火。
小一時間仮眠してしまったタイムロスを取り戻すために、ママは今回のキャンプの大きな目的の一つ、星空撮影会を試みます。

フォーカスはマニュアルにするということを学んだのですが、どうやってフォーカスを合わせるのかわからない。
しかも、三脚を忘れるという凡ミスのせいで、ミニテーブル片手に、あっち行ったりこっち行ったり・・・。
角度なんか、ケータイとかタオルとかで合わせて、そーっと手を放すっていう、超古典的な撮り方。
そんな状態で一生懸命写してみましたが、やっぱり星がぼやけています。
ただ、この日はほぼ新月、待ち灯が届かない高台、晴天、空気が澄んでいる冬というかなりの好条件だったので、それでもいつもよりはたくさんの星が綺麗に撮れたと思います。
必死に撮っていると、

熾火もいい感じになってきたので、焚き火も解散、星空撮影会も、解散となりました。
小一時間ほど仮眠を取ってしまったママは、実はあまり眠くなかったけど、ホットカーペットとコロナの暖かさにうとうとしながら、なゆさな家、就寝。
翌日。
オレンジ村は、お湯が出そうな蛇口があるだけで、お湯は出ません。
なので、今回は前回の反省を活かし、ゴム手袋を持ってきました。
温暖な千葉とはいえ、さすがに朝は寒いです。
重い腰を上げて、洗い物へ。

「僕が手伝ってあげるよ!!」と洗剤のかごを持って走り出すなゆ。

今日も綺麗に晴れています。
炊事場に着くと、「じゃあね!パパのところに戻ってるから!」と、間髪入れずに帰っていったなゆ。
朝から慌ただしい人です。
ここの炊事場、高さがちょっと微妙で、かつ奥行きもあるタイプなので、ちょっと腰が痛くなりがちです。
のんびりと洗い物をして、戻ってみるとさなが泣いていたので、ちょうどいいやとパパを起こし、朝ごはん。
朝は、昨日の残りの鯛飯にお茶漬けをかけて、

鯛茶漬け~( *´艸`)
間違いない味でした(。-`ω-)

<あと半年したら、私も食べたい。の図>
それと、なゆはカップうどんと、まーみ家がなゆにと特別に作ってくださったカレーを頂き、朝ごはん終了。
さてと、とまた重い腰を上げて洗い物に向かうママでした。
これがあんな恥ずかしい思い出になってしまうとは・・・。
オレンジ村二日目は、ちょっくら観光でもしてみようという気分だったので、みんなで潮風王国に行ってみようかということになりました。
その前に、前回の記事でちらと触れたのですが、ここのキャンプ場、貸切お風呂があります。
まださなが温泉とか大衆浴場に行けないので、貸切風呂はとても助かります。
エセ家は外の温泉へ行くとのことで、みかさんと受付へお風呂の予約に行くと、一番最初の時間が取れました。
最初は4時からのようで、混雑していない時期は1時間制だそうです。
料金は、大人500円、子供250円。とても良心的です。
4時と5時に予約をして、時間近くになったら、まーみ家となゆさな家、どちらが先に行くか決めましょうという話しになりました。
そして、お風呂の料金を払ったら、やっぱりみかんをどうぞとくれました。
受付も終わったところで10時半過ぎ。
観光と、お昼と、買い出しを兼ねて、一同まずは潮風王国へと出発したのでした。
続く。
余談ですが、小さい頃に家族でいちご狩りへ行ったパパ。
お店の人に「たくさん食べていいよ~(*´▽`*)」と言われたのに、
「僕はいいです。」
と断ったらしい。
なゆはとことん、パパに似ているんだと思う。

なゆのことを怒っていると、「ママ、僕の話も聞いて!」というので、聞いてあげると、「ママ、あーそぼ!」と言ってきます。
この時点ですでにあきれて笑っちゃいそうになるのですが、「やだ、ママ怒ってるんだもん!」と突っぱねると、一生懸命「ママ!遊ぼうよ!」「僕のこと信じて!」(←意味が分からんww)と訴えてきます。
それでも「やだよ!ママ、怒ってるんだよ?」というと、
「だってさ!ママと遊びたいんだもん!ママと遊べたら、最っ高なんだもん!」
もうね、参りましたよ。我慢してたけど、笑っちゃいましたよ。
「わかったよ、じゃあなんでママが怒っているか、一緒に考えてから遊ぼう。」と妥協案を出し、許すことにしました。
そんな最近の息子。
さて、ミカン狩りをしに、みんなでトコトコミカン畑へと行き始めた一行。
前回までの記事はこちら↓
ミカン畑に入ってみると、

鈴生りにミカンがありました。
まさに食べ放題です。
おそらく、どの果物も同じことと思いますが、ミカンもお日様がよりあたっている、上の方が美味しいらしいです。
手慣れた感じの貫禄あるおばちゃんが、木によじ登ってもいでいました。
私達が「どれがいいかな~」なんて話していると、「これ、これは絶対おいしいよ!」とおばちゃんが小さなミカンをくれました。
どれだけ小さいかをお伝えしたいために、

さなと比較してみました。
小さいですね。そして、本当に甘かったです(*´▽`*)
ミカンは意外と小粒の方が美味しかったりしますね~♪
なゆもミカンは大好きなので、「うんうん、良い体験をさせてあげているな」とママは嬉しかったのですが、「もういらなーい。」と2個ほど食べたところで拒否られました。
ママ「え!?もうおしまい!?」
なゆ「うん。」
ママ「じゃ、じゃあお土産用のミカンを採って帰ろうか(;´∀`)」
ミカンを袋に入れるママ。
なゆ「もうおしまーい。」
ミカンを4個入れたところで颯爽と去っていくなゆ。
いや、いい経験ができたはずだ。うんきっとそうだ。
ミカン畑の外から、パパの声が聞こえます。
おそらく、ミカン畑がどんな感じなのか見に来たんだと思います。
なゆ「パパ―!!」
早速取ってきたミカンを見せに行くなゆ。
さなを抱っこしたママの代わりに、エセさんがなゆのところまでミカン袋を取りに行ってくれました。
帰ってきたエセさんが一言。
「パパ、もういらないのにって言ってたよ。」
親子そろって・・・(T_T)
ママはまだ言葉が理解できているとは言えないさなに向かって、半ば独り言のように、
「大きくなったらママと一緒にミカン狩り沢山しようね、お腹いっぱいになるまで食べようね。」
ミカン畑、結構な斜面で、上のミカンばかり気にしていると、滑って下まで行ってしまいそうな斜面です。
でも、やっぱり美味しいミカンが食べたい。食べたい人は頑張るしかない。

「この・・・このミカンだけは・・・。」と苦しそうに言いながら、みかさんが必死に採っています。
何か運命的なものを感じたミカンだったのでしょう。
暖かい目で見守ることにしました。
(我が家の男性陣の意に反して)お土産用のミカンも採って、大満足でサイトに戻った一行。

のんびりした時間が過ぎていきます。
まーみ家は誰よりも早くご飯の準備をしていました。

夕飯の準備中、キャンプ場の方から、しめ鯖と、

カボスをいただきました。
このしめ鯖、めちゃくちゃ美味しかったです!!
どれだけおいしかったかというと、なゆが無言で黙々と食べてしまうほど。
とろっとしていて、酸っぱすぎず、本当に食べやすい!!
本当においしかったです、ありがとうございました(#^.^#)
サイトのすぐそばにはレモンの木もあり、

レモラーのママにとってはなんとも幸せなサイトでした( *´艸`)
年明けのColemanアウトレットでゲットした新しい椅子に、仲良く(?)二人で座る子ら。

若干、さなが苦しそうなのは、目をつむります。
久しぶりに、こんな風景も見られました。

1年経っても、こういうところは変わらないようです。
それと、こんな風景も見られました。

何の遊びでしょうか。
とりあえず、楽しそうなので、隠し撮りしておきました。
ところで、ここの電源、トイレ脇から引いているのですが、

ちょうどこんな感じで、降り道をコードが通るようにテントを建ててしまったため、何回かここを通る人々によって、コードが抜けてしまうという事がありました。
電源を引っ張ってくるときは、通り道を考えて引かないとだめですね。
良い感じで日も暮れてきました。

我が家も重い腰を上げて、夕飯作りを始めます。

今回の我が家からのメニューはまず、タコのアヒージョ。
薪ストの上で調理します。

エセ家のお鍋も一緒に調理。
本当に薪ストは便利です。
各々料理が完成したところで、

乾杯!!
まーみ家からは

まーさん特性のからあげ!!
まこまこさん絶賛の、まーさんからあげ、世界のまーさんです。
どれだけおいしかったかというと、なゆが貪り食っていたくらいです。(我が家の基準はすべてなゆな件。)
それと・・・

出たーーーーー!!

厚切りステーキ~( *´艸`)
こんな分厚いお肉なんて、なっかなか食べられないですよ!
もちろん、

これ、つけて食べました。
「うまー!!(;゚Д゚)わさびうまー!!」
とまたもや言ってしまったママに、
「肉ね、肉。」
とエセさんからのツッコミが入ります。
そんなエセ家からは

ゆずインしたお鍋!!
このゆずインしたのがもう最高で!!
ナイスゆずイン!でした( *´艸`)
温かい幕の中でも、暖かい汁物って食べたくなるんですね~。
で、我が家からは、たこのアヒージョ(実は煮詰まってしまって失敗。)の外に、

鯛めし~( *´艸`)
年明け一発目だし、奮発しちゃう!?ってことで、一尾丸々買っちゃいました(*´▽`*)
でも、丸々使った鯛めしなんて、初めて作るので失敗しないかドキドキ・・・。
出来上がってみると、ちょっとお米に芯が残ってしまったものの、皆さんに美味しいと言って食べてもらえて、ほっとしました。
たらふく食べて、たらふく飲んで(我が家はノンアル&コーラ&ジュース)、まったりと過ごします。

<なゆ坊が隠し撮りしたよ、の図。>

<すっごい嬉しいのが、尻尾のブレ具合でわかるね、の図。>
最近また、ママの中で再加熱しているオイルランプにも灯をともしてみました。

オイルを忘れたので、エセさんから頂く(笑)
我が家のキャンプスタイルは、出入り自由のキャンプ場の場合、夜に寝かしつけのドライブをします。
今回も、出入り自由だったので、八時半ごろにドライブへ出発。
この日がものすごく楽しかったのか、なゆは寝そうで寝ないという状態がしばらく続き、30分ほどドライブして、ようやくなゆ、就寝。
いつものラインで「たちゃ家行方不明」情報が流れる中、無事にキャンプ場へ帰宅。
ロングドライブとなってしまいましたが、初めて行くキャンプ場で、海の近くということもあり、夜のドライブも観光の一部分という感じがしました。
さなを寝かしつけるためにテントに入ると、あまりの心地よさに、ママも小一時間ほど寝てしまい・・・。
次にママが起きてみると、すでに焚き火が始まっていました。

やっぱり直火ともなると、火も豪快になりますね。
まさにキャンプの焚き火。
小一時間仮眠してしまったタイムロスを取り戻すために、ママは今回のキャンプの大きな目的の一つ、星空撮影会を試みます。

フォーカスはマニュアルにするということを学んだのですが、どうやってフォーカスを合わせるのかわからない。
しかも、三脚を忘れるという凡ミスのせいで、ミニテーブル片手に、あっち行ったりこっち行ったり・・・。
角度なんか、ケータイとかタオルとかで合わせて、そーっと手を放すっていう、超古典的な撮り方。
そんな状態で一生懸命写してみましたが、やっぱり星がぼやけています。
ただ、この日はほぼ新月、待ち灯が届かない高台、晴天、空気が澄んでいる冬というかなりの好条件だったので、それでもいつもよりはたくさんの星が綺麗に撮れたと思います。
必死に撮っていると、

熾火もいい感じになってきたので、焚き火も解散、星空撮影会も、解散となりました。
小一時間ほど仮眠を取ってしまったママは、実はあまり眠くなかったけど、ホットカーペットとコロナの暖かさにうとうとしながら、なゆさな家、就寝。
翌日。
オレンジ村は、お湯が出そうな蛇口があるだけで、お湯は出ません。
なので、今回は前回の反省を活かし、ゴム手袋を持ってきました。
温暖な千葉とはいえ、さすがに朝は寒いです。
重い腰を上げて、洗い物へ。

「僕が手伝ってあげるよ!!」と洗剤のかごを持って走り出すなゆ。

今日も綺麗に晴れています。
炊事場に着くと、「じゃあね!パパのところに戻ってるから!」と、間髪入れずに帰っていったなゆ。
朝から慌ただしい人です。
ここの炊事場、高さがちょっと微妙で、かつ奥行きもあるタイプなので、ちょっと腰が痛くなりがちです。
のんびりと洗い物をして、戻ってみるとさなが泣いていたので、ちょうどいいやとパパを起こし、朝ごはん。
朝は、昨日の残りの鯛飯にお茶漬けをかけて、

鯛茶漬け~( *´艸`)
間違いない味でした(。-`ω-)

<あと半年したら、私も食べたい。の図>
それと、なゆはカップうどんと、まーみ家がなゆにと特別に作ってくださったカレーを頂き、朝ごはん終了。
さてと、とまた重い腰を上げて洗い物に向かうママでした。
これがあんな恥ずかしい思い出になってしまうとは・・・。
オレンジ村二日目は、ちょっくら観光でもしてみようという気分だったので、みんなで潮風王国に行ってみようかということになりました。
その前に、前回の記事でちらと触れたのですが、ここのキャンプ場、貸切お風呂があります。
まださなが温泉とか大衆浴場に行けないので、貸切風呂はとても助かります。
エセ家は外の温泉へ行くとのことで、みかさんと受付へお風呂の予約に行くと、一番最初の時間が取れました。
最初は4時からのようで、混雑していない時期は1時間制だそうです。
料金は、大人500円、子供250円。とても良心的です。
4時と5時に予約をして、時間近くになったら、まーみ家となゆさな家、どちらが先に行くか決めましょうという話しになりました。
そして、お風呂の料金を払ったら、やっぱりみかんをどうぞとくれました。
受付も終わったところで10時半過ぎ。
観光と、お昼と、買い出しを兼ねて、一同まずは潮風王国へと出発したのでした。
続く。
余談ですが、小さい頃に家族でいちご狩りへ行ったパパ。
お店の人に「たくさん食べていいよ~(*´▽`*)」と言われたのに、
「僕はいいです。」
と断ったらしい。
なゆはとことん、パパに似ているんだと思う。
2016年01月18日
大満喫のキャンプ初め!~2016.1.9-11~part1
こんにちは
毎日てんやわんやで体力的にも気力的にもしんどいママ。
もー疲れたー!!って時に、チオビタを飲んで頑張っていたのですが、とうとうほぼ毎日チオビタ生活になってしまいました(。-`ω-)
2日飲まないと元気出ませんね。
本当に効いているのか定かではありませんが、飲んだ日はフル稼働できるという。
終いには箱買いです。
チオビタ中毒というのはあるのでしょうか。もはやちょっと怖いです。
さて、タイトル通り、今年最初のキャンプに行ってきました。
場所は千葉県の千倉にある『オレンジ村オートキャンプ場』
柑橘系大好きなママ。ずっと気になっていたキャンプ場だったのですが、残念ながらまだ行ったことがなく、今年こそ行こうと強く決意していました。
そんな話を、去年のクリキャンの時に、marmi家にすると、1月の三連休に行きますよとのこと。
「我が家もご一緒させてください!!(。-`ω-)」
パパに確認する間もなく、ママは三連休の予定を決断しました。
ワクワクしながら当日を迎え、いざ出発!!
我が家、というかママがどれだけ楽しみにしていたかというと、いつもは安定のイン時間に間に合わない我が家が、ほぼイン時間ぴったりにキャンプ場に着くというほどでした。
オレンジ村は、キャンプ場が主ではなく、ミカン狩りやレモン狩りなどの柑橘系の食べ放題がメインでの運営なので、キャンプ場はそれほど広くはありません。
しかも、サイトが、場所によってはとても狭く、大型のテントは張れないこともあると思います。
今回は、まーみ家が先に到着して場所取りをしていてくれたおかげで、一番奥の広場サイトを使うことが出来ました。
到着してみると、まーみ家、安定の「まずは一本」をやっていました。
椅子だけを出して、優雅に缶ビール(モルツ)を飲み、満面の笑顔で我が家を迎え入れてくれました。
あまりの不意打ちに、写真を撮ることを忘れてしまったことが、とても悔やまれます。
明けましておめでとうございますのご挨拶を終え、なゆ坊にはまーさんからお年玉を頂きました。

<「ママ!かみんライダーゴーストもらったよ!!」の図>
仮面ライダーゴーストのグミとチョコを掲げるなゆ坊。誇らしげです。
パパ実家では『うり坊』の愛称で親しまれている(?)なゆ坊。
そんな息子を、まーさんは好いてくれているそうで、さな姫に注目が集まりがちで実は寂しい思いをしている息子にとっては、大変ありがたいお話です。
このキャンプを通じて、なゆ坊とまーさんがどんな関係になっていくのか、楽しみです(。-`ω-)
さて、そんな話をしていたら、あれあれ??
なんだか王者の風格を携えた方がやってきましたよ~。
王者と言えば

エセ家です。
(クリキャンの過去picより。)
実は、今回まーみ家にサプライズ、として来ようとしていたらしいのですが、うっかり前日に行くことを暴露してしまい、サプライズ感はゼロとなってしまいました。
まずは新年のご挨拶。
その後、3家族による大受け渡し会が開催。
我が家には、まーみ家から

こちらを譲り受けました(*´▽`*)
ちまたで有名な、エコファンに手が出せない我が家。
でも、コロナはどんどん上に熱風がたまっていきます。
そんなときに、まーみ家が使わないのでどうぞ~(*´ω`*)といってくださり、お嫁に貰うこととなりました。
これで冬キャンがより一層、ぬくぬく過ごせることと思います。
ありがとうございました(#^.^#)
それと、エセ旦那さんが某ショップで代理ゲットしてくださった、

こちら。
青もあったのですが、値引き率に負けてこちらもかっこいい色だったので、お願いしてしまいました。
かっこいいなぁと思っていたのですが、値段的にうーん・・・と思っていたところ、格安でゲットしていただき、ありがとうございました(#^.^#)
そして、エセさんからはこちら。

(クリキャン過去picより。)
あらぎりわさび(大袋)(。-`ω-)
あらぎりわさびを絶賛していたママに、あらぎりわさびを大人買いしたエセさんより、「ひとつ買いますか~??」とおすそ分けしていただきました(*´▽`*)
これで我が家の料理も、ぐんとレベルが上がる・・・はず!!
ありがとうございました(#^.^#)
さて、大受け渡し会が終了し、ようやく設営開始。
広場サイトは、地面がほぼ砂?砂利?で、若干傾斜があるとことろもあります。
森まきや上布施ほどではないのですが、気になる方は気になるかもしれません。
我が家は電源を借りているので、電源が引っ張ってこられる場所に設営をしなければならないのですが、その電源を引っ張ってくる場所が、

この左上のトイレの建物に付属している電源からで、借りられる延長コードは、右下にあるような20m?25m?くらいのものなので、どうしても張る位置が限られてしまいます。
繁忙期ではないためか、「好きなように使っていいよ~」と言ってくださった管理人さんにがっつり甘え、区画無視して張らせてもらいました。
やっと設営開始。

今回は、さなが起きていたので、ほとんどパパが一人で設営。
だいぶ慣れてきたらしく、設営だけなら30分ほどで建てられるようになりました。(それでも30分かかる・・・2ルームは大変だ。)

ジャグ台にしようとしていたニトリのテーブルが売っていなくて、木箱の上に置いています。
私達が設営しているところから、炊事場までは少し距離があり、坂道にもなっているので、今回もジャグがとても役に立ちました。
今回の宴会幕は、まーみ家が提供してくださいました(*´▽`*)

ロゴスのパネルドゥーブルです。
我が家が初めてグルキャンに参加した時に、エセ家が持ってきてくれた懐かしき幕です。
あんなに暖かくて広いテントがあるんだ。と我が家は驚きとともに感動したものです。
あれからエセ家と何度もご一緒させていただいているのですが、一度もロゴスを見たことがありません。
「もう、ロゴス愛は冷めてしまったのかな・・・。」
そんなことを思っていたのですが、まーみ家と、このテントの愛すべき欠点を楽しそうに話している姿を見て、
「まだ愛は残っていたんだね。」
と一人ほっこりした気持ちになっていたママでした。
今回は気持ち2泊3日予定の我が家。
次の日に予定が入らなければ、延泊しようと、最初は1泊2日で予約していました。
だからなののか、心なしか気持ちのんびりです。
インが9時なのに、気づけばもうお昼のチャイムが鳴っていました。
まだ、テント設営しただけだぜ・・・。
ワクワク過ぎて、スーパーに寄ることも忘れていた我が家。
お昼の買い出しに近くのODOYAへ出発。
ビール(モルツ)が足りなくなるかもとまーみ家が言います。
「じゃあ、私買ってくるよ!」
ママが言いました。
「ほんとに!?一人で大丈夫??」
まーみ家は心配です。
「大丈夫だよ!まーみ家がいつも飲んでいるビールでしょ??(o^―^o)」
ママはまーみ家をよく見ています。
「じゃあ、このビールを、1ケース、買ってきてくれる??よく見てね、このビールだよ、EXILEのCMのビール、覚えた?」
「うん!大丈夫!EXILEのビール、1ケース!」
ママは心配するまーみ家にお構いなしに、大きな一歩を踏み出したのでした。
ママのはじめてのおつかいが始まります。
(だーれにもないしょで、おーでーかーけーなーのよー・・・)
一番近くのODOYAは車で10分かからないところにあり、大きくはないけれど必要なものは売っていると思います。
帰ってきてようやく、

乾杯!!

我が家はもはや手っ取り早くお弁当です。
作りたてなのか、ほのかに温かい。
食後はそれぞれ、思い思いのことをして過ごします。
男性陣は、直火オッケーなサイトなので、石を集めて焚き火の準備。

<王様の弟子になる息子、の図。>

<王様のためにえんやこら、の図。>
ここのキャンプ場の名物?なのが、とにかく長い薪。
薪が無料なのですが、廃材をそのまま置いてあるので、軽く3mは超えているんじゃないかという木材を、自力で切って薪を作らなければなりません。
でも丸太のように太いわけではないので、のこぎり一本あればなんとかなります。
パパは黙々と楽しそうに、のこぎりで切っていました。

なぜなら今回は・・・

久しぶりの薪スト~!!(*´▽`*)(ひとんちの幕イン。)
今回は、いつも薪ストを提供してくださるいずみ家がいないということもあり、前日家族会議にて。
ママ「明日さ、宴会幕はロゴスじゃん。」
パパ「そうだね。」
ママ「いずみさん、いないじゃん。」
パパ「そうだね。」
ママ「やっぱりストーブで暖めるのかな?」
パパ「うちのコロナ入れれば暖まるんじゃない?」
ママ「でも寝るときにまた動かすの?」
パパ「じゃあ・・・薪スト持って行く?」
ママ「人の幕だけど、入れちゃう??」
人の幕に相談もなしに勝手に薪ストを入れちゃう案が可決されました。

安心してください。ちゃんと熱さ避けしていますよ。
自分の幕よりもだいぶしっかりと避けました。

久しぶりの火入れ。
我が家が薪スト買ったのはちょうど一年前だったのに、実はちゃんと使うのはこれが2度目。
幻の薪ストと呼ばれています。←誰に?

久しぶりの煙突からの煙です。
我が家の積載問題は、コロナを買った時点から発生していたのですが、さらに薪ストも乗せるということで、

こんな微々たる努力をしてみました。
圧縮袋で服を圧縮。
高校の時の部活合宿以来です。
効果があったのかどうかはわかりませんが、コロナも薪ストも乗せて、後方視界も少し確保することが出来る積み込みができた自分たちを褒めてあげたいです。
設営もひと段落し、ようやくお目当てのミカン狩りへ出発!!

メンバーはエセさん、みかさん、なゆ坊、さなを抱っこしているママの5人。
みんなで受付へとトコトコ歩きます。

ちなみに、ゴミ捨て場はこんな感じ。炊事場のすぐ横にあります。

今年は時期が早いのか、水仙がもう咲いていました。
ちなみに、水仙はどうやら無料で取り放題らしく、子供たちがガシガシ取っていました。

こんな高台にあるので、見晴らしは最高です。奥には海も見えます。オーシャンビューなキャンプ場です。
ミカン狩りだけでなく、色んな体験ができるようで、

別の時期にも行ってみたいなと思いました。

ミカン狩りの料金はこんな感じ。
子どもは3歳から料金発生のようです。
入場料はこの料金ですが、受付で袋を渡され、「もしお持ち帰りになるようでしたら、この袋に入れて1キロ300円で量り売りします。」と言われます。

もちろん、受付ですでに収穫された柑橘類も販売しています。
こちらの受付、何かの用で訪れるたびに、ミカンを3~4個くらいくれます。
ミカン狩りの受付でくれる。帰ってきてからお土産用にミカン買ってもくれる。
こちらのキャンプ場は、シャワーもありますがお風呂もあります。
予約制で、混雑していなければ1時間ごとの予約になります。詳細はまた後でレポしますが、その予約をしてもミカンをくれました。
延泊料金払いに行ってもくれる。極めつけは、「帰りの車で食べてくださいね~」と帰りがけにもくれました。
おかげで滞在中、気が付くとミカンを食べているという事態に。心なしかお肌つるつるです。
「ママ、これあげるよ。」
となゆがおもむろにタンポポを摘んでくれました。

女性には花をさりげなく贈る。
モテる男子の基本ができています。
この日ははとバスのミカン狩りツアーが来ていたので、団体さんとは別の上にあるミカン畑で収穫してくださいと言われ、えっちらおっちら再び登ります。

左側にある青いネットの所がすべてミカン畑です。
自称柑橘ラーのママ。この広大なミカン畑を見て、ワクワクが止まらないのでした。
続く。
余談ですが、なゆが安心してくださいのネタをよく真似するようになりました。
「安心してください。パンツ履いてませんよ(。-`ω-)」
いや、履いてください。間違えています。

毎日てんやわんやで体力的にも気力的にもしんどいママ。
もー疲れたー!!って時に、チオビタを飲んで頑張っていたのですが、とうとうほぼ毎日チオビタ生活になってしまいました(。-`ω-)
2日飲まないと元気出ませんね。
本当に効いているのか定かではありませんが、飲んだ日はフル稼働できるという。
終いには箱買いです。
チオビタ中毒というのはあるのでしょうか。もはやちょっと怖いです。
さて、タイトル通り、今年最初のキャンプに行ってきました。
場所は千葉県の千倉にある『オレンジ村オートキャンプ場』
柑橘系大好きなママ。ずっと気になっていたキャンプ場だったのですが、残念ながらまだ行ったことがなく、今年こそ行こうと強く決意していました。
そんな話を、去年のクリキャンの時に、marmi家にすると、1月の三連休に行きますよとのこと。
「我が家もご一緒させてください!!(。-`ω-)」
パパに確認する間もなく、ママは三連休の予定を決断しました。
ワクワクしながら当日を迎え、いざ出発!!
我が家、というかママがどれだけ楽しみにしていたかというと、いつもは安定のイン時間に間に合わない我が家が、ほぼイン時間ぴったりにキャンプ場に着くというほどでした。
オレンジ村は、キャンプ場が主ではなく、ミカン狩りやレモン狩りなどの柑橘系の食べ放題がメインでの運営なので、キャンプ場はそれほど広くはありません。
しかも、サイトが、場所によってはとても狭く、大型のテントは張れないこともあると思います。
今回は、まーみ家が先に到着して場所取りをしていてくれたおかげで、一番奥の広場サイトを使うことが出来ました。
到着してみると、まーみ家、安定の「まずは一本」をやっていました。
椅子だけを出して、優雅に缶ビール(モルツ)を飲み、満面の笑顔で我が家を迎え入れてくれました。
あまりの不意打ちに、写真を撮ることを忘れてしまったことが、とても悔やまれます。
明けましておめでとうございますのご挨拶を終え、なゆ坊にはまーさんからお年玉を頂きました。

<「ママ!かみんライダーゴーストもらったよ!!」の図>
仮面ライダーゴーストのグミとチョコを掲げるなゆ坊。誇らしげです。
パパ実家では『うり坊』の愛称で親しまれている(?)なゆ坊。
そんな息子を、まーさんは好いてくれているそうで、さな姫に注目が集まりがちで実は寂しい思いをしている息子にとっては、大変ありがたいお話です。
このキャンプを通じて、なゆ坊とまーさんがどんな関係になっていくのか、楽しみです(。-`ω-)
さて、そんな話をしていたら、あれあれ??
なんだか王者の風格を携えた方がやってきましたよ~。
王者と言えば

エセ家です。
(クリキャンの過去picより。)
実は、今回まーみ家にサプライズ、として来ようとしていたらしいのですが、うっかり前日に行くことを暴露してしまい、サプライズ感はゼロとなってしまいました。
まずは新年のご挨拶。
その後、3家族による大受け渡し会が開催。
我が家には、まーみ家から

こちらを譲り受けました(*´▽`*)
ちまたで有名な、エコファンに手が出せない我が家。
でも、コロナはどんどん上に熱風がたまっていきます。
そんなときに、まーみ家が使わないのでどうぞ~(*´ω`*)といってくださり、お嫁に貰うこととなりました。
これで冬キャンがより一層、ぬくぬく過ごせることと思います。
ありがとうございました(#^.^#)
それと、エセ旦那さんが某ショップで代理ゲットしてくださった、

こちら。
青もあったのですが、
かっこいいなぁと思っていたのですが、値段的にうーん・・・と思っていたところ、格安でゲットしていただき、ありがとうございました(#^.^#)
そして、エセさんからはこちら。

(クリキャン過去picより。)
あらぎりわさび(大袋)(。-`ω-)
あらぎりわさびを絶賛していたママに、あらぎりわさびを大人買いしたエセさんより、「ひとつ買いますか~??」とおすそ分けしていただきました(*´▽`*)
これで我が家の料理も、ぐんとレベルが上がる・・・はず!!
ありがとうございました(#^.^#)
さて、大受け渡し会が終了し、ようやく設営開始。
広場サイトは、地面がほぼ砂?砂利?で、若干傾斜があるとことろもあります。
森まきや上布施ほどではないのですが、気になる方は気になるかもしれません。
我が家は電源を借りているので、電源が引っ張ってこられる場所に設営をしなければならないのですが、その電源を引っ張ってくる場所が、

この左上のトイレの建物に付属している電源からで、借りられる延長コードは、右下にあるような20m?25m?くらいのものなので、どうしても張る位置が限られてしまいます。
繁忙期ではないためか、「好きなように使っていいよ~」と言ってくださった管理人さんにがっつり甘え、区画無視して張らせてもらいました。
やっと設営開始。

今回は、さなが起きていたので、ほとんどパパが一人で設営。
だいぶ慣れてきたらしく、設営だけなら30分ほどで建てられるようになりました。(それでも30分かかる・・・2ルームは大変だ。)

ジャグ台にしようとしていたニトリのテーブルが売っていなくて、木箱の上に置いています。
私達が設営しているところから、炊事場までは少し距離があり、坂道にもなっているので、今回もジャグがとても役に立ちました。
今回の宴会幕は、まーみ家が提供してくださいました(*´▽`*)

ロゴスのパネルドゥーブルです。
我が家が初めてグルキャンに参加した時に、エセ家が持ってきてくれた懐かしき幕です。
あんなに暖かくて広いテントがあるんだ。と我が家は驚きとともに感動したものです。
あれからエセ家と何度もご一緒させていただいているのですが、一度もロゴスを見たことがありません。
「もう、ロゴス愛は冷めてしまったのかな・・・。」
そんなことを思っていたのですが、まーみ家と、このテントの愛すべき欠点を楽しそうに話している姿を見て、
「まだ愛は残っていたんだね。」
と一人ほっこりした気持ちになっていたママでした。
今回は気持ち2泊3日予定の我が家。
次の日に予定が入らなければ、延泊しようと、最初は1泊2日で予約していました。
だからなののか、心なしか気持ちのんびりです。
インが9時なのに、気づけばもうお昼のチャイムが鳴っていました。
まだ、テント設営しただけだぜ・・・。
ワクワク過ぎて、スーパーに寄ることも忘れていた我が家。
お昼の買い出しに近くのODOYAへ出発。
ビール(モルツ)が足りなくなるかもとまーみ家が言います。
「じゃあ、私買ってくるよ!」
ママが言いました。
「ほんとに!?一人で大丈夫??」
まーみ家は心配です。
「大丈夫だよ!まーみ家がいつも飲んでいるビールでしょ??(o^―^o)」
ママはまーみ家をよく見ています。
「じゃあ、このビールを、1ケース、買ってきてくれる??よく見てね、このビールだよ、EXILEのCMのビール、覚えた?」
「うん!大丈夫!EXILEのビール、1ケース!」
ママは心配するまーみ家にお構いなしに、大きな一歩を踏み出したのでした。
ママのはじめてのおつかいが始まります。
(だーれにもないしょで、おーでーかーけーなーのよー・・・)
一番近くのODOYAは車で10分かからないところにあり、大きくはないけれど必要なものは売っていると思います。
帰ってきてようやく、

乾杯!!

我が家はもはや手っ取り早くお弁当です。
作りたてなのか、ほのかに温かい。
食後はそれぞれ、思い思いのことをして過ごします。
男性陣は、直火オッケーなサイトなので、石を集めて焚き火の準備。

<王様の弟子になる息子、の図。>

<王様のためにえんやこら、の図。>
ここのキャンプ場の名物?なのが、とにかく長い薪。
薪が無料なのですが、廃材をそのまま置いてあるので、軽く3mは超えているんじゃないかという木材を、自力で切って薪を作らなければなりません。
でも丸太のように太いわけではないので、のこぎり一本あればなんとかなります。
パパは黙々と楽しそうに、のこぎりで切っていました。

なぜなら今回は・・・

久しぶりの薪スト~!!(*´▽`*)(ひとんちの幕イン。)
今回は、いつも薪ストを提供してくださるいずみ家がいないということもあり、前日家族会議にて。
ママ「明日さ、宴会幕はロゴスじゃん。」
パパ「そうだね。」
ママ「いずみさん、いないじゃん。」
パパ「そうだね。」
ママ「やっぱりストーブで暖めるのかな?」
パパ「うちのコロナ入れれば暖まるんじゃない?」
ママ「でも寝るときにまた動かすの?」
パパ「じゃあ・・・薪スト持って行く?」
ママ「人の幕だけど、入れちゃう??」
人の幕に相談もなしに勝手に薪ストを入れちゃう案が可決されました。

安心してください。ちゃんと熱さ避けしていますよ。
自分の幕よりもだいぶしっかりと避けました。

久しぶりの火入れ。
我が家が薪スト買ったのはちょうど一年前だったのに、実はちゃんと使うのはこれが2度目。
幻の薪ストと呼ばれています。←誰に?

久しぶりの煙突からの煙です。
我が家の積載問題は、コロナを買った時点から発生していたのですが、さらに薪ストも乗せるということで、

こんな微々たる努力をしてみました。
圧縮袋で服を圧縮。
高校の時の部活合宿以来です。
効果があったのかどうかはわかりませんが、コロナも薪ストも乗せて、後方視界も少し確保することが出来る積み込みができた自分たちを褒めてあげたいです。
設営もひと段落し、ようやくお目当てのミカン狩りへ出発!!

メンバーはエセさん、みかさん、なゆ坊、さなを抱っこしているママの5人。
みんなで受付へとトコトコ歩きます。

ちなみに、ゴミ捨て場はこんな感じ。炊事場のすぐ横にあります。

今年は時期が早いのか、水仙がもう咲いていました。
ちなみに、水仙はどうやら無料で取り放題らしく、子供たちがガシガシ取っていました。

こんな高台にあるので、見晴らしは最高です。奥には海も見えます。オーシャンビューなキャンプ場です。
ミカン狩りだけでなく、色んな体験ができるようで、

別の時期にも行ってみたいなと思いました。

ミカン狩りの料金はこんな感じ。
子どもは3歳から料金発生のようです。
入場料はこの料金ですが、受付で袋を渡され、「もしお持ち帰りになるようでしたら、この袋に入れて1キロ300円で量り売りします。」と言われます。

もちろん、受付ですでに収穫された柑橘類も販売しています。
こちらの受付、何かの用で訪れるたびに、ミカンを3~4個くらいくれます。
ミカン狩りの受付でくれる。帰ってきてからお土産用にミカン買ってもくれる。
こちらのキャンプ場は、シャワーもありますがお風呂もあります。
予約制で、混雑していなければ1時間ごとの予約になります。詳細はまた後でレポしますが、その予約をしてもミカンをくれました。
延泊料金払いに行ってもくれる。極めつけは、「帰りの車で食べてくださいね~」と帰りがけにもくれました。
おかげで滞在中、気が付くとミカンを食べているという事態に。心なしかお肌つるつるです。
「ママ、これあげるよ。」
となゆがおもむろにタンポポを摘んでくれました。

女性には花をさりげなく贈る。
モテる男子の基本ができています。
この日ははとバスのミカン狩りツアーが来ていたので、団体さんとは別の上にあるミカン畑で収穫してくださいと言われ、えっちらおっちら再び登ります。

左側にある青いネットの所がすべてミカン畑です。
自称柑橘ラーのママ。この広大なミカン畑を見て、ワクワクが止まらないのでした。
続く。
余談ですが、なゆが安心してくださいのネタをよく真似するようになりました。
「安心してください。パンツ履いてませんよ(。-`ω-)」
いや、履いてください。間違えています。
2016年01月06日
毎年恒例、今年の抱負。


今年の正月休みはとても短く、かなり忙しないお正月となってしまいました。
今年ももちろん、アウトレットへ行って初売り&福袋、ゲットしてまいりました(。-`ω-)
戦利品は後日お披露目ということで・・・。
さて、毎年自分の中での抱負を立てているママ。
今年の抱負も、勝手ながら書かせていただきます(´_ゝ`)
抱負①
まずは、健康第一。
これは去年も掲げていた抱負ですが、今年はいよいよ本厄。
このくらいの年になると、環境面や体力面などで体調を崩しやすくなったり、けがをしたりする、というの本厄のそもそもの考えらしいので、自分の体に無理させないようにしながら、落ち着いて行動せねばと思います。
今年からなゆが幼稚園に入ります。
おそらく、なゆがたくさんの病気をもらってくることでしょう。
大人がかかると重症化する病気もあります。産後にかかった鼻風邪からの中耳炎がその一つです。
すべての病気を防ぎきることはできないと思いますが、それでも日頃、体力を付けるよう運動したり、無理せずに睡眠をとったりしていれば、防げる病気もあると思います。
そんなに体が強くないのに、無理をしがちな性格ということはわかっていますが、気づけば無理しちゃっているので、なるべくゆったり過ごしたいと思います。
それは、メンタル面でも同じ。
去年も、たくさんのことで悩んだり、落ち込んだりしました。
そんな時もありますよね、にんげんだもの。←みつををぶっこむ。
でも、それをずるずると引きずってしまうのが、私の悪い癖なんです。←相棒をぶっこむ。
元々自分に自信がなくて、人見知りで、「コミュ障」という言葉に激しく怯えているママなので、なかなかメンタルが強くなるということは難しいのです。
それでも、今年はきっと「ママ友」とか「幼稚園の先生」というジャンルの方々ともお付き合いしていく環境になると思うので、むしろ今年こそ!自分を見つめなおすチャンスの年だと思います。
「自分に自信を持つ」なんていうのは、かなりハードルが高いにしても、「自分を受け止める」ということくらいはできそうなので、今年はやってみたいと思います。
抱負②
本格的に写真を撮る。
去年から引き続きです。
今年は娘も生まれ、なゆは幼稚園に行くので、ますます写真を撮る機会が増えると思います。
去年、あまり達成できていなかったこの目標、今年はもっとちゃんと勉強したいと思います。
子どもの写真はもちろんですが、今年は星空の写真も撮りたいと思います。
色々といじってはいるのですが、やっぱりなんかうまく撮れないというか、ぼけちゃったり、星が少なかったりもするので、今年は三脚も持って、星が綺麗に撮れるキャンプ場へ行きたいと思います(。-`ω-)
あ、まずは三脚買わなきゃ。
積載に優しい三脚。
(本当は広角レンズとかマクロレンズとかも欲しい。)
抱負③
キャンプ内容の充実。
去年1年間は、とにかく流れるままにキャンプしたり、道具を買ったりしていました。
なので、今年は、揃える道具もとりあえずひと段落したし、いよいよ本格的に我が家色のサイトメイクを考えて、物を購入したいと思います。
(すでに購入予定のものがちらほら・・・。)
キャンプ内容も、去年一年間は、ほとんどグルキャンがメインでした。
楽しい時間を過ごさせてもらいました(*´▽`*)
今年ももちろん、皆さんとご一緒させていただきたいと思っていますが、もう一度原点に戻って、家族が増えたことですし、ファミキャンも充実させていきたいと思っています。
というか、ファミキャンをするために始めたキャンプなのに、キャンプを通じて自然を体験させたい、テレビやおもちゃなんかの余計なものがない中で、家族の絆を深めたいと始めたキャンプなのに、振り返ってみるとそれが全然できていないことに気付く。
だめじゃん(;´Д`)
今年はファミもきちんとやっていこうと決めました。
それと、今年はキャンプの回数もきちんと記録して行こうと思います。
そして、なんとかため込まずに、記事をアップする。←これが一番難しい。
さらに、皆さんのコメントにも、すぐにお返事する。←これもとても難しい。
なんとか頑張ってみたいと思います。
というわけで、今年もかなり自己満な記事から始まります我が家のブログですが、こんな我が家を今年もよろしくお願いします( *´艸`)
今年もたくさんの方々とお会いできますように。
今年もたくさんの成長と発見がありますように。

<兄ちゃん、今年から幼稚園です!よろしくね!&妹、首座ったよ!よろしくね!の図>
あ、キャンプのお誘いはいつでもウエルカムです(。-`ω-)
割とフットワーク軽いです。
余談ですが・・・。
新年初売りに、酒々井のアウトレットへと行ってきました。
パパはトイレに行っていた時、ママはなゆとさなと3人で、久世福商店の福袋を手に、レジに並んでいました。
するとなゆが、
「パパ、探してくるね!!」
とあっという間に走り去ってしまいました。
「だめ!戻っておいで!!」
と言うも、ベビーカーでは追いつくわけもなく、もう人混みに消え、姿がありません。
トイレから戻ってきたパパと必死に探し回りますが、どこにもいない。
「勘弁してよ~(T_T)」となゆが行きそうなお店の中とかも探していると、
「お客様へ迷子のお知らせです。」
「袖が、ボーダーで、紺色の、シャツで、星柄の、茶色のズボンをお召の、3歳くらいのお子様が、お連れ様をお待ちです。インフォメーションセンターまで、お越しください。」
なゆだー!!!(;゚Д゚)
パパが猛ダッシュ!!
ママは出来る限りのダッシュ!!
ママがついてみると、パパに抱っこされて、インフォメーションセンターから大泣きして出てきたなゆを発見。
もちろん、パパに大怒られ。
「泣きたいのはこっちだよ~(T_T)」
と、ママも一安心。
「だからママのそばを離れちゃダメって言ったでしょ!!!」
と言うと、
「うわ~ん(T_T)・・・レゴ、買って~!!!」
「バカか!!」
今年もドタバタしそうな我が家です。