2015年10月10日
我が家に女子キャンパーが増えました!!
こんにちは
軽井沢レポの途中でしたが、緊急速報です。
なんと!!
タイトルにもある通り、とうとう我が家にニューフェイスが生まれました


出産までに、軽井沢レポを終わらせることはできませんでしたが、まずはご報告と言うことで。
今回の記事は、全然、キャンプ関係ないことなので、スルーしていただいてもかまいません
忘れっぽいママの備忘録ということで・・・。
予定日は10月10日でしたが、10月1日の健診で、羊水が少なめ(羊水過少)と診断され、急きょ誘発分娩をすることとなりました。
「明日か、明後日か、ご都合のいい日あります?入院手続きしますので。」
羊水少ないですね、もう生まれてもいい時期ですし、誘発分娩にしましょう、入院はいつがいいですか?
当たり前かのように先生は淡々と進めていきますが、ママは頭が真っ白。
「誘発分娩って・・・何?( ゚Д゚)」
「入院って・・・なんで?( ゚Д゚)」
とりあえず、落ち着こうと院内をふらつき、
「心の準備もさることながら、他の準備もまだ終わってないのに、明日から入院は無理。」
との判断で、3日土曜日に入院することに決めました。
あまりの唐突な出来事に、ものすごく不安になったママ。
いつかは来るとわかっていたけど、やっぱりお産はこわい。
それに、たった数日かもしれないけど、たちゃと離れるのが無性に寂しくなり、病院から家に帰る間、運転しながらどんどん涙が出てきた。(←前方不注意!!)
なんだか、とてつもなく、たちゃが可哀想で、可哀想で、ダイソーに足りないものを買いに行ったはずなのに、気がつけば、たちゃのおもちゃやお菓子を涙にじませながら、たくさん買い込んでいました。
実家の都合で、日中たちゃを見られる人がいないときは、一時保育所を利用しているたちゃ。
お迎えの時間までまだ時間があったので、本人読めないのに、お手紙もたくさん書いた。
それを、大きな袋にお菓子と、おもちゃと一緒に入れて、パパの実家に預ける準備をしました。
その夜、たちゃにはちゃんと説明しました。
「ママはね、明日から病院に入院するの。だから、たちゃはパパのじいじとばあばのおうちに行くんだよ。」
「ママは?ママと一緒がいい!!」
「ママは、病院でしばらく過ごすの。」
「なんで?」
「赤ちゃんを産むためだよ。」
「・・・ママに会いたーい!!(;O;)」
大泣きです。
どこまで分かっているかわからないですが、とにかく大泣き。
ママだって泣きそうです。
抱っこしたり、涙拭いたり、いい子いい子したりしてなだめます。
最近、保育所に行くようになってちょっとお兄ちゃんになってきた、たちゃ。
ママとべたべたするのも、時々照れていました。
でも、この時は、ママに抱っこされながら、ママのほっぺにちゅーと、涙をにじませながらしてくれました。
3日。入院当日。
保育所にたちゃと歩いて行きます。
「ママ、ブリンコ(ブランコ)しようよ!」と、途中の公園でしばらく二人で遊びました。
二人だけで、こうやって公園で遊ぶのは、もうこの日で最後かもしれません。
保育所の先生も、ママが入院する日だと知っています。
預ける時に「ママ、頑張ってね!ってタッチしよう!!」とたちゃを促します。
タッチして、ぎゅーして、行ってきますしてきました。
「大げさだよ、ちょっとしたら会えるんだから。おおげさ。」
何回も言い聞かせますが、やっぱり帰り道で泣いちゃうママ。
でも、泣いてばかりもいられません。
ほっぺた叩いて(←古い!)気合を入れなおします。
こんなに不安になっているのにはわけがあります。
たちゃを出産した時に、血圧が上が200、下が100を超えたママ。
もう少しで血管が破裂するところでした。
後になって思い出して、一番怖かったと思ったのが、点滴の管を血が逆流していたのを見たときのこと。
あんなに恐ろしいと思ったことはありませんでした。
母は、「あの時、赤ちゃんよりもあんたが死ぬんじゃないかと心配した。」と言っていました。
さらに、初産とはいえ、超難産。
母子手帳には出産時間42時間と表記されています。
「今回も、経産婦とはいっても、きっと何十時間もかかるんだろうな。血管が切れないといいな。」
そんなことが頭を常によぎっていました。
「本当に、もしかしたら、たちゃと会えるのは最後かもしれない。」
母にも「ちゃんと生きて帰ってくるんだよ。」と言われました。
3日の朝はとても気持ちのいい晴空で、雲一つなく、いい門出となりそうでした。
この日は血圧やそのほかの検査のための入院日。
4日に促進剤とバルーンと呼ばれるものを投与するという計画で、おそらく4日には陣痛は来ないだろうから、5日に本陣痛をつけるために点滴の促進剤を打ちましょうとのことでした。
4日。促進剤とバルーン開始
午前中から始め、促進剤は1時間に一粒飲むことになっています。
午後になって、パパ到着。
来たはいいけど、まだまだ生まれそうにないので、
「なんか・・・暇だね。」
なんて余裕のパパ。
大部屋なので、大きな声で話したりはできません。
お腹痛いのはじりじりと感じていましたが、薬のためで、切れたら治まってしまう人が多いですと説明を受けていたので、期待はしていませんでした。
なんとなく時間が過ぎて、午後4時ごろ。
赤ちゃんにお腹をポコン!!と蹴られ、「お!赤ちゃんすごい元気だよ!」なんて話していたら、突然破水。
「あれ?やば!」と急いでナースコール。
ここからパパはプチパニック。
内診してもらい、破水を確認。
ここから腹痛が本格的に痛くなります。
それでも「ここからが長いんだよな~」と果てしない戦いにすでに気が滅入るママ。
陣痛アプリで間隔を計測する。
数字だけ見ればかなり後半戦になっている。
それでも「これでもまだまだなんでしょ?」とマイナス思考。
助産師さんも「陣痛が遠のくこともありますからね~。」なんて、ママの陣痛を信じません。
しかし、破水もしているので分娩室には行きます。
この時には猛烈に腹が痛くなり、歩くのも困難です。
まだまだだと、誰しもが思っていたので、お互いの両親にはまだ報告していませんでした。
陣痛の合間に「もうメールした方がいいかね?取りあえず、分娩室にはいるよとか言った方がいい?」とパパとの会話。
たまたま、母が面会に来ていて、病室にいない私を不思議がり、「どこにいるの?」というのんきなメールが入る。
その流れで、母も分娩室に様子を見に来る。
ママ、一人痛みに耐え、深呼吸を繰り返している間、母とパパ、雑談タイム。
母「今日生まれなかったら、うちに泊まっていきなよ。辛いカレー作ってあるから。」
パパ「はーい、辛いカレー大好きです♪」
のどかな会話です。のどかすぎて震えます。
タイミングが良くも悪くも、ママが分娩室にいる間に、他2人の妊婦さんも、分娩室に入ったようで、先生も助産師さんもかなり大慌てな様子。
ママはまだまだ(この時点で5センチ)と判断されているので、緊急を要する妊婦さんの方にみんな行っていました。
ママの担当の助産師さんも呼ばれ、「体勢がきつかったら、横になってみたりしてもいいですからね。」と一言残し、去っていきました。
「じゃあ、横になってみたら?」と母。
試しにと思って、横になってみると、これがものすごく痛い!!
「痛った!!全然・・・。」と言い残し、無言になるママ。
体をもとの位置に戻したけど、次の陣痛からまったく我慢できない痛みになって襲ってきました。
「いたー!!!痛いです!!我慢できないです!!」と叫ぶと、助産師さんたちが駆けつけて様子を見ます。
助産師A「どうしよう、全開です。」
助産師B「あっち(緊急の妊婦さん)は?」
助産師A「全開です。」
大変です。全開ブッキングをしてしましました。
とにかく、ママの方も急いで準備を始めます。
今回出産した病院はLDR室という、部屋を移動しなくてもベッドがそのまま分娩台になるという画期的なお部屋を採用している病院で、今回みたいに突然全開大になったとしても、移動せずともそのままお産ができるようになっています。
モニター付けたり血圧計付けたり、なんやかんやものの2~3分で準備をこなす看護師さん。
さすが、厳選されたプロです。
そんなことを思いながら、また激痛。
「頭、見えてますか!?」と叫ぶママ。
そんなわけないでしょうと心では思っていても、ゴールが見えていてほしいという希望にすがりつきます。
「見えてますよ!!」
「え!?( ゚Д゚)マジ!?」
希望が現実となりました。
呼吸法を指示されながら、次の陣痛を待ちます。
「痛いです!!」
「頭出ましたよ!!」
「え!?( ゚Д゚)モウ!?」
その後は、息つく間もないような呼吸法を指示され、10回くらい息止めたら、
「産まれましたよー(^^♪」
「え!?( ゚Д゚)オワリ!?」
誰もが予想もしなかった、超スピード出産でした。
母子手帳には分娩時間1時間55分と書かれていました。
最初の腹痛の時間を含めると、だいたい4時間くらいかな、痛かった時間。
どれだけ早かったかと言うと、準備のために一度部屋の外に出されたパパが、次に呼ばれた時にはもう頭は出ていました。
長期戦を決め込んだ母が、私の部屋から「初心者でも作れる可愛い幼稚園のお弁当」みたいなタイトルの本を持って、待合室で読もうとしている時にはもう産まれていました。
生まれたという報告を母にしに行ったパパ。
パパ「・・・生まれた」
母「・・・はぁ?誰が??」
そんな訳の分からん会話があったそうです。
そんなびっくり出産のあと、すぐにあの痛みが襲ってきました。
血圧上昇による頭痛です。
「キツツキに頭をコンコン突かれているみたいに痛い!」と、のちに母に説明したところ「突かれたことがないからわからない。」というなんともとんちんかんな答えが返ってきたのですが、とにかく、猛烈に痛い!!
先生に「頭が痛いです!!」と訴え、モニターを見てみると上が170近く行っていました。下は100超え。
すぐに降圧剤が投与されましたが、なかなか下がらず。
頭痛もおさまらなかったので、鎮痛剤も飲み、この日はそのままLDR室に泊まることとなりました。
パパはパパの実家にメール。
やっぱり驚いていたとのこと。
母は父に連絡。
「はぁ??」と夫婦そろって同じ反応だったらしい。
いや、一番驚いているのは私ですからね。
夜中になり、血圧もなんとか120前半まで落ち着いてきたので、翌日は大部屋に移動、母子同室が始まり、あわただしい毎日が始まりました。
9日には無事に退院することが出来、たちゃとも再会。
会った瞬間、照れながらも満面の笑みで「ママ―!!」と走ってきて、ドラマのような感動の再会を果たしました。
出産からの眠れぬ授乳生活でボロボロでしたが、容赦なく突撃、抱っこのたちゃ。
でも、本当に、本当に無事にまた会えてよかった。
長かった妊婦生活もこれでおしまい。
感慨深いものがあります。
久しぶりに感じる風と、日差しと、空気と、すごく新鮮で、私まで生まれ変わったような気持ちになりました。
家族が増え、また新しい生活が始まりました。
長くなりましたが、我が家に女子キャンパーが増え、4人ファミとなったたちゃ家を、これからもよろしくお願いします(*^-^*)
フィールドデビューは、まだはっきりとは決めていませんが、デイキャン位なら11月にでも出来るかな、と目論んでおります。
キャンプスタイルの幅が広がり、これまたさらなる物欲にまみれていくこと間違いなし!ですねww
余談ですが、久しぶりに会ったたちゃ。
冗談抜きで一回り大きくなっていました。
よっぽどいいものを食べさせてもらっていたのか、なんだかがっしりしていました。
父にそのことを報告すると「筋トレでもしていたんじゃないか?」と、破壊王たちゃの底知れぬパワーアップにびびっていました。

軽井沢レポの途中でしたが、緊急速報です。
なんと!!
タイトルにもある通り、とうとう我が家にニューフェイスが生まれました



出産までに、軽井沢レポを終わらせることはできませんでしたが、まずはご報告と言うことで。
今回の記事は、全然、キャンプ関係ないことなので、スルーしていただいてもかまいません
忘れっぽいママの備忘録ということで・・・。
予定日は10月10日でしたが、10月1日の健診で、羊水が少なめ(羊水過少)と診断され、急きょ誘発分娩をすることとなりました。
「明日か、明後日か、ご都合のいい日あります?入院手続きしますので。」
羊水少ないですね、もう生まれてもいい時期ですし、誘発分娩にしましょう、入院はいつがいいですか?
当たり前かのように先生は淡々と進めていきますが、ママは頭が真っ白。
「誘発分娩って・・・何?( ゚Д゚)」
「入院って・・・なんで?( ゚Д゚)」
とりあえず、落ち着こうと院内をふらつき、
「心の準備もさることながら、他の準備もまだ終わってないのに、明日から入院は無理。」
との判断で、3日土曜日に入院することに決めました。
あまりの唐突な出来事に、ものすごく不安になったママ。
いつかは来るとわかっていたけど、やっぱりお産はこわい。
それに、たった数日かもしれないけど、たちゃと離れるのが無性に寂しくなり、病院から家に帰る間、運転しながらどんどん涙が出てきた。(←前方不注意!!)
なんだか、とてつもなく、たちゃが可哀想で、可哀想で、ダイソーに足りないものを買いに行ったはずなのに、気がつけば、たちゃのおもちゃやお菓子を涙にじませながら、たくさん買い込んでいました。
実家の都合で、日中たちゃを見られる人がいないときは、一時保育所を利用しているたちゃ。
お迎えの時間までまだ時間があったので、本人読めないのに、お手紙もたくさん書いた。
それを、大きな袋にお菓子と、おもちゃと一緒に入れて、パパの実家に預ける準備をしました。
その夜、たちゃにはちゃんと説明しました。
「ママはね、明日から病院に入院するの。だから、たちゃはパパのじいじとばあばのおうちに行くんだよ。」
「ママは?ママと一緒がいい!!」
「ママは、病院でしばらく過ごすの。」
「なんで?」
「赤ちゃんを産むためだよ。」
「・・・ママに会いたーい!!(;O;)」
大泣きです。
どこまで分かっているかわからないですが、とにかく大泣き。
ママだって泣きそうです。
抱っこしたり、涙拭いたり、いい子いい子したりしてなだめます。
最近、保育所に行くようになってちょっとお兄ちゃんになってきた、たちゃ。
ママとべたべたするのも、時々照れていました。
でも、この時は、ママに抱っこされながら、ママのほっぺにちゅーと、涙をにじませながらしてくれました。
3日。入院当日。
保育所にたちゃと歩いて行きます。
「ママ、ブリンコ(ブランコ)しようよ!」と、途中の公園でしばらく二人で遊びました。
二人だけで、こうやって公園で遊ぶのは、もうこの日で最後かもしれません。
保育所の先生も、ママが入院する日だと知っています。
預ける時に「ママ、頑張ってね!ってタッチしよう!!」とたちゃを促します。
タッチして、ぎゅーして、行ってきますしてきました。
「大げさだよ、ちょっとしたら会えるんだから。おおげさ。」
何回も言い聞かせますが、やっぱり帰り道で泣いちゃうママ。
でも、泣いてばかりもいられません。
ほっぺた叩いて(←古い!)気合を入れなおします。
こんなに不安になっているのにはわけがあります。
たちゃを出産した時に、血圧が上が200、下が100を超えたママ。
もう少しで血管が破裂するところでした。
後になって思い出して、一番怖かったと思ったのが、点滴の管を血が逆流していたのを見たときのこと。
あんなに恐ろしいと思ったことはありませんでした。
母は、「あの時、赤ちゃんよりもあんたが死ぬんじゃないかと心配した。」と言っていました。
さらに、初産とはいえ、超難産。
母子手帳には出産時間42時間と表記されています。
「今回も、経産婦とはいっても、きっと何十時間もかかるんだろうな。血管が切れないといいな。」
そんなことが頭を常によぎっていました。
「本当に、もしかしたら、たちゃと会えるのは最後かもしれない。」
母にも「ちゃんと生きて帰ってくるんだよ。」と言われました。
3日の朝はとても気持ちのいい晴空で、雲一つなく、いい門出となりそうでした。
この日は血圧やそのほかの検査のための入院日。
4日に促進剤とバルーンと呼ばれるものを投与するという計画で、おそらく4日には陣痛は来ないだろうから、5日に本陣痛をつけるために点滴の促進剤を打ちましょうとのことでした。
4日。促進剤とバルーン開始
午前中から始め、促進剤は1時間に一粒飲むことになっています。
午後になって、パパ到着。
来たはいいけど、まだまだ生まれそうにないので、
「なんか・・・暇だね。」
なんて余裕のパパ。
大部屋なので、大きな声で話したりはできません。
お腹痛いのはじりじりと感じていましたが、薬のためで、切れたら治まってしまう人が多いですと説明を受けていたので、期待はしていませんでした。
なんとなく時間が過ぎて、午後4時ごろ。
赤ちゃんにお腹をポコン!!と蹴られ、「お!赤ちゃんすごい元気だよ!」なんて話していたら、突然破水。
「あれ?やば!」と急いでナースコール。
ここからパパはプチパニック。
内診してもらい、破水を確認。
ここから腹痛が本格的に痛くなります。
それでも「ここからが長いんだよな~」と果てしない戦いにすでに気が滅入るママ。
陣痛アプリで間隔を計測する。
数字だけ見ればかなり後半戦になっている。
それでも「これでもまだまだなんでしょ?」とマイナス思考。
助産師さんも「陣痛が遠のくこともありますからね~。」なんて、ママの陣痛を信じません。
しかし、破水もしているので分娩室には行きます。
この時には猛烈に腹が痛くなり、歩くのも困難です。
まだまだだと、誰しもが思っていたので、お互いの両親にはまだ報告していませんでした。
陣痛の合間に「もうメールした方がいいかね?取りあえず、分娩室にはいるよとか言った方がいい?」とパパとの会話。
たまたま、母が面会に来ていて、病室にいない私を不思議がり、「どこにいるの?」というのんきなメールが入る。
その流れで、母も分娩室に様子を見に来る。
ママ、一人痛みに耐え、深呼吸を繰り返している間、母とパパ、雑談タイム。
母「今日生まれなかったら、うちに泊まっていきなよ。辛いカレー作ってあるから。」
パパ「はーい、辛いカレー大好きです♪」
のどかな会話です。のどかすぎて震えます。
タイミングが良くも悪くも、ママが分娩室にいる間に、他2人の妊婦さんも、分娩室に入ったようで、先生も助産師さんもかなり大慌てな様子。
ママはまだまだ(この時点で5センチ)と判断されているので、緊急を要する妊婦さんの方にみんな行っていました。
ママの担当の助産師さんも呼ばれ、「体勢がきつかったら、横になってみたりしてもいいですからね。」と一言残し、去っていきました。
「じゃあ、横になってみたら?」と母。
試しにと思って、横になってみると、これがものすごく痛い!!
「痛った!!全然・・・。」と言い残し、無言になるママ。
体をもとの位置に戻したけど、次の陣痛からまったく我慢できない痛みになって襲ってきました。
「いたー!!!痛いです!!我慢できないです!!」と叫ぶと、助産師さんたちが駆けつけて様子を見ます。
助産師A「どうしよう、全開です。」
助産師B「あっち(緊急の妊婦さん)は?」
助産師A「全開です。」
大変です。全開ブッキングをしてしましました。
とにかく、ママの方も急いで準備を始めます。
今回出産した病院はLDR室という、部屋を移動しなくてもベッドがそのまま分娩台になるという画期的なお部屋を採用している病院で、今回みたいに突然全開大になったとしても、移動せずともそのままお産ができるようになっています。
モニター付けたり血圧計付けたり、なんやかんやものの2~3分で準備をこなす看護師さん。
さすが、厳選されたプロです。
そんなことを思いながら、また激痛。
「頭、見えてますか!?」と叫ぶママ。
そんなわけないでしょうと心では思っていても、ゴールが見えていてほしいという希望にすがりつきます。
「見えてますよ!!」
「え!?( ゚Д゚)マジ!?」
希望が現実となりました。
呼吸法を指示されながら、次の陣痛を待ちます。
「痛いです!!」
「頭出ましたよ!!」
「え!?( ゚Д゚)モウ!?」
その後は、息つく間もないような呼吸法を指示され、10回くらい息止めたら、
「産まれましたよー(^^♪」
「え!?( ゚Д゚)オワリ!?」
誰もが予想もしなかった、超スピード出産でした。
母子手帳には分娩時間1時間55分と書かれていました。
最初の腹痛の時間を含めると、だいたい4時間くらいかな、痛かった時間。
どれだけ早かったかと言うと、準備のために一度部屋の外に出されたパパが、次に呼ばれた時にはもう頭は出ていました。
長期戦を決め込んだ母が、私の部屋から「初心者でも作れる可愛い幼稚園のお弁当」みたいなタイトルの本を持って、待合室で読もうとしている時にはもう産まれていました。
生まれたという報告を母にしに行ったパパ。
パパ「・・・生まれた」
母「・・・はぁ?誰が??」
そんな訳の分からん会話があったそうです。
そんなびっくり出産のあと、すぐにあの痛みが襲ってきました。
血圧上昇による頭痛です。
「キツツキに頭をコンコン突かれているみたいに痛い!」と、のちに母に説明したところ「突かれたことがないからわからない。」というなんともとんちんかんな答えが返ってきたのですが、とにかく、猛烈に痛い!!
先生に「頭が痛いです!!」と訴え、モニターを見てみると上が170近く行っていました。下は100超え。
すぐに降圧剤が投与されましたが、なかなか下がらず。
頭痛もおさまらなかったので、鎮痛剤も飲み、この日はそのままLDR室に泊まることとなりました。
パパはパパの実家にメール。
やっぱり驚いていたとのこと。
母は父に連絡。
「はぁ??」と夫婦そろって同じ反応だったらしい。
いや、一番驚いているのは私ですからね。
夜中になり、血圧もなんとか120前半まで落ち着いてきたので、翌日は大部屋に移動、母子同室が始まり、あわただしい毎日が始まりました。
9日には無事に退院することが出来、たちゃとも再会。
会った瞬間、照れながらも満面の笑みで「ママ―!!」と走ってきて、ドラマのような感動の再会を果たしました。
出産からの眠れぬ授乳生活でボロボロでしたが、容赦なく突撃、抱っこのたちゃ。
でも、本当に、本当に無事にまた会えてよかった。
長かった妊婦生活もこれでおしまい。
感慨深いものがあります。
久しぶりに感じる風と、日差しと、空気と、すごく新鮮で、私まで生まれ変わったような気持ちになりました。
家族が増え、また新しい生活が始まりました。
長くなりましたが、我が家に女子キャンパーが増え、4人ファミとなったたちゃ家を、これからもよろしくお願いします(*^-^*)
フィールドデビューは、まだはっきりとは決めていませんが、デイキャン位なら11月にでも出来るかな、と目論んでおります。
キャンプスタイルの幅が広がり、これまたさらなる物欲にまみれていくこと間違いなし!ですねww
余談ですが、久しぶりに会ったたちゃ。
冗談抜きで一回り大きくなっていました。
よっぽどいいものを食べさせてもらっていたのか、なんだかがっしりしていました。
父にそのことを報告すると「筋トレでもしていたんじゃないか?」と、破壊王たちゃの底知れぬパワーアップにびびっていました。
2015年06月24日
たちゃバースデーキャンプ~2015.5.16-17~part3
こんにちは
たちゃが色んなところで色んなことを覚えてきて、家で披露してくれるようになりました。
この前覚えたのは「カードゲーム」という言葉。
もちろん、誰かが丁寧にたちゃがわかるまで説明してくれたわけではないので、本人が見て、感じて、理解した内容になっています。
「ママ!カードゲームしよう!」と、家にあるカード型の紙を手あたり次第持ってきて、それらしく広げて持って見せてくれました。
「うん、いいけど、どうやって遊ぶの?」と聞くと、
「うんとね~こうやって、カードを取るの!(*´▽`*)」と、とにかく人からカードを奪う、という内容でした。
それはゲームとして楽しいのかと強く思いましたが、とにかくやってみることにしました。
たちゃが持っているカードをひたすらママが取り、ママが持っているカードひたすらたちゃが取る。
そのうち白熱してきて、たちゃが逃げ始めたので、ママが追いかけて、持っているカードを取られないようにする鬼ごっこが始まりました。
これが割と面白くて(もちろん手加減はしていますが)、たちゃも大喜び。
ここに我が家の「カードゲーム」という遊びが誕生しました。
こうやって、子供たちの間でも新しい遊びが作られていくんだなぁと、昔を懐かしむtatyamamaです。
前回までの記事はこちら↓
我が家初めてのダッチ料理を作り、たちゃがほとんど食べずに3歳になった当日からパパに怒られているという前途多難な1日が終了。
PICA富士吉田にはお風呂がついています。
パパ曰く「家庭のお風呂を3倍くらいにした広さ」というお風呂。
ママは次の日の朝1番に入ってきましたが、うんうん、十分に綺麗です。
普段、場内にあるシャワーとか、お風呂があると言われても入らないママ。
唯一入ったことのあるお風呂は有野実苑の露天風呂だけです。
今回はお風呂が無料であったことと、パパの評価を信頼して入ってみました。

前日とは打って変わって晴天。
お風呂にも入ってさっぱり(*´▽`*)
したはずだったのですが、ママの心はどんより・・・。
実は、前日の夜。
ご飯も食べ終わり、たちゃも寝たので焚火timeをしていて、ふと足首をなんとなく触ってみたら、いずみさんから頂いたアンクレットが無くなっていました(T_T)
その時の心の衝撃は今でも忘れません。
急いで色んな所を探し回りました。
キャンプ場に着いた時には着けていたことを確認しているので、場内にあることは間違いないのですが、夜暗い中、林間サイトの枯葉をかき分けて探すのは至難の業で、なかなか見つからず・・・。
パパにも説明したら「今探しても見えないから明日にしよう」と言っていたのですが、ママがあきらめないのを見て一緒に探してくれました。
そうこうしているうちに、キャンプ場の方が見回りに来て、怪しげな行動をしている私たちに声をかけてくださり、パパが事情を説明すると、一緒に探してくれました!
3人で夜中、パオ付近で這いつくばっている姿は、知らない人が見たら恐ろしいことこの上なかったと思いますが、スタッフさんとも30分近く探した結果、これ以上スタッフさんを拘束するわけにはいかないと判断し、捜索を打ち切る決意をしました。
「また明日チェックアウト後にパオ内清掃の際、見つかったらご連絡しますので。」と暖かいお言葉を頂き、夜は解散しました。
朝。起きてすぐに場内と落ち葉の下と、パオ内、車内探してみましたが、やっぱり見つかりませんでした。
お風呂あがって、もう一回探しましたが、やっぱり見つからなかった・・・。
ママが働いていたころ、朝出勤するときにママの大事なものが壊れてしまったことがありました。
朝からブルーで気持ちが乗らないということを、職場の同期に話しをしたら、
「大切なものが無くなったり壊れたりしたときは、自分の身代わりになってくれたってことなんだって。」
と教えてくれました。
自分が事故やけがをしないように、その大切なものが代わりになってくれたんだと。
その時は妙に納得をして、気持ちの切り替えができました。
今回も、きっとそうなんだって思って、気持ちの切り替えをすることにしました。
気持ち切り替えて、チェックアウトの準備。
珍しく早めに起きてきたパパとせっせと帰り支度。
たちゃはやっぱりストライダーで遊びに出る。
パオ前の道は人も通るし狭いし、坂道もあるので乗っちゃだめだよ!という言葉も聞かずにストライダーにまたがって、キラキラした顔で走り出すたちゃ。
「危ないからやめなさい!」と言った瞬間、つまずいて道の下へ顔面から落下。
あまりの見事な顔面落下っぷりに、唖然としたあと笑い出しそうになったママ←ひどすぎ。
下が落ち葉のベットだったので全くの無傷だったたちゃ。
またもやパパに怒られ、落下でびっくりしたのと怒られたので大泣き。
たちゃのおばかさん(´_ゝ`)
出発準備も終わったので、3人で場内を散策してみることにしました。

持って帰りたくなるような、アートな木の実。

こんなふかふかな地面に落ちれば、そりゃ無傷でしょう。

常設テントもありました。ちなみに、アスガルドではなくアスガルド風です。

大人数でBBQできるスペースもありました。
テントサイトは割とざっくりしている感じで、時にはサイトのど真ん中に木が生えていて、設営に難あり、みたいなサイトもあり、混雑時にはここも使われるのかなと思ったら、ちょっとどうなんだろうと思ったり。
朝のお散歩も終わり、スケジュールも詰まっていることなので我が家は9時過ぎに早々にチェックアウト。
前日、一緒にアンクレットを探してくださったスタッフさんが「見つかりましたか?」とお声かけしてくださり、「こちらでももう一度探してみます。」とありがたいお言葉を頂きました。
あんなに暗い中、大して話もしなかったのに、ちゃんと顔を覚えていてくださって、パパと「すげぇな、富士吉田」と評価がぐんと上がった瞬間でした。
さてさて、この日我が家が最初に向かった先は、

河口湖ハーブ館

入り口のリースがかわいい(*´ω`*)

併設されているカステラ工房

ハーブやらドライフラワーやらの手作り体験も色々とやっているので、あわよくばたちゃと一緒に何か作れたらと思いましたが、本人に全くその気はなく、カステラ工房のカステラ試食に目がくらんでいるようでした。
思ったよりも時間がかかることもあり、創作体験は断念。来年こそは、何か作ろうね、陶芸とかいいかななんて思いながら、

ラベンダーアイスをほおばっているたちゃを見ていました。
このアイス、ちゃんとラベンダーの風味がして美味しかったです。とはいえ、たちゃでも食べられるくらいですので、ハーブが苦手な方でもいけると思います。
ちなみにたちゃ、ソフトクリームはアイス部分よりもコーン派です。
コーンが食べたいから早くアイス部分を食べてくれ、と要求してきます。
知らない人が見たら「なんて非道な親なんだ、あんなに食べたそうな顔をして子供が待っているのに。」と誤解を受けてしまいそうな状況なので、毎回「ちょっと待っててねー、コーンもうすぐだからねー、コーンが食べたいんだよねー」などと大きめの声で周りの皆さんにお伝えするようにしています。
ただ「子供なんだからアイスが食べたいに決まっているだろう、コーンが食べたいと押し付けるなんてなんて親だ!」と新たな誤解を生んでいるかもしれません。
こちらでは他に、優しい味のクッキー(今回はレモンとローズ)を購入。道中、小腹がすいた時にちょこちょこ食べていました。
ソフトクリームも食べ終わり、新たな観光地へ。

この日はきれいに富士山も見ることが出来ました。予想通り、気温もぐんぐん上がって、まだお昼前なのに日向にいると汗だくです。

日頃の疲れを癒されたいママは、西湖いやしの里根場にやってまいりました。
しかし、この時すでに癒されていたこの人は、

ご就寝されていました。
ストライダー顔面着地で体力を使い果たしたのかもしれません。
根場の癒し効果、半端ない。

場内はこんな感じになっています。


なんだか懐かしい気持ちになります。
のんびりした空気が流れていて、まーったり。
この日はたまたまビンテージバイク(?)の展示販売とコース別レース(?)が催されていました。
自転車乗りでもあるパパ。
「ビンテージ系は興味ないなぁ。」なんていいながらじりじりと会場へ近づいていました。
で、日本語ペラペラのイタリア人店員としばしお話をし、「チャオ!」とお別れをして、場内散策開始。

目が覚めたこの人は、早速試食を食べる。しかも漬物。

陶芸体験や、絵付け体験なども出来るようですが、まだたちゃには難しそうだったのでこれもまた、もう少し大きくなったらやらせてあげたいなぁと思いました。

こうやって縁側で遊ぶ姿って、もう本当に見なくなりましたよね。
パパ実家にはありがたくも縁側があって、たちゃは嬉しそうによく遊んでいます。

繭で作られたこんな置物も。なごみます。
外はますます暑くなり、のども乾いたことなのでジュースを買って、たちゃに渡してあげました。
すると、持ったまま走り出し、またもや見事に躓いてすっころんだ、たちゃ。
手が塞がっていたのと、割と全速力で転んだのとで手をつくのが遅れ、やはり顔面着地。
口の中と唇を切り、そこそこ流血してしまいました。
幸い、歯は折れたりかけたりはしておらず、流血のみだったのですが、口の中なのでどうすることも出来ず、泣いているたちゃを抱っこしてよしよしすることしかできませんでした。
血が止まるのを待つこと10分ほど。

美味しいみたらし団子を食べている、たちゃ。

心なしか、誇らしげでもあります。
たちゃのけがを治す薬は、美味しい食べ物であることが判明しました。

パパもラムネの水分補給。
たちゃが手にしているのは、スタンプラリーのクリアご褒美のお菓子です。
もちろん、速攻食べました。口の中、切れてるのに。恐るべき治癒能力(´_ゝ`)

夏でも涼しげな風景。

お団子屋さんの店先にいた、いかにも幸せを呼び込みそうなふくろうさん。

ちょっとおしゃれなお食事処。
色んな意味で根場を堪能した後は、お昼ご飯へレッツゴー!!
今回、富士吉田への旅行ということで、富士吉田に来たら吉田のうどんでしょう、と

『あらきてぇ』というお店に行ってみました。
奥まったところにお店はあるものの、駐車場が広く店内も綺麗で居心地が良かったです。

パパは冷たいあらきうどん。

ママは温かいあらきうどんを注文。
めんは極太で、一本づつしか食べられないほどでした。
味はあっさりで、具材ともマッチしていました。きんぴらなんて乗ってるの!?と驚きましたが、よいアクセントになっていておいしかったです。
ただ、さくら肉はちょっと硬かったかな・・・こういうものですと言われたらそうですかとしか言えませんが。
ちなみに、この時のたちゃ。
またもや爆睡ww
お座敷にごろ寝していました。
根場の癒しパワー、ほんと半端ねぇ。
さて、お腹も満たされたことなので、このたびのメインイベント。

富士急ハイランドに到着
絶叫系アウト、ホラー系NGなママ。これに加えて、高所恐怖症、回転系バツなパパは、

こんな機械を華麗にスル―して、

目的のトーマスランドへ到着!!

入り口付近に横並びしているパネルの中からたちゃが選んだのは・・・

もちろん、トーマス
なぜかふてくされています。

初めて見るアトラクションに目を輝かせているたちゃ。

パーシーともぱちり♪

パパと一緒にトーマスにも乗りました。
お気づきの方がいらっしゃるかわかりませんが、たちゃもパパも、笑ってないですねー。
このアトラクション、トーマスと仲間たちに乗って、ゆっくりと回転するメリーゴーランドのようなもので、ママは妊婦なので乗れなかったため、柵の外で動画を映していました。
前を通る何組もの親子がいる中、親はもちろん子供まで笑っていない親子は、我が家だけでした。
「なんだかなー。」と思いながらも撮影していましたが、パパはさておき、

たちゃは楽しかったようです。降り際にお姉さんとハイタッチ。
たぶん、真剣に楽しんでいたんだと思います。人一倍。

ママとは、100円入れて運転できるどこにでもあるような乗り物で一緒に楽しみました。
えぇ、楽しんでいるんですよ、たちゃ。真剣に。
その後も、妊婦は主に撮影で、パパとたちゃはいくつかのアトラクションを、真剣な顔で楽しんでいました。
船のような乗り物が横に大きく動くというアトラクションの時なんか、真剣な顔を通り越して必死な顔のように見えました。
しかし、午後のうだるような暑さの中、ほぼ外のアトラクションは、確実に我が家の体力を奪っていきます。
トーマスランド、アトラクションの値段もさることながら、飲食の料金の高さが目立ちました。自販機もなく、結局お水を1本買って、3人で回し飲み。
コストパフォーマンスは正直悪いと感じました。
そこそこ乗り物も乗ったし、もう暑くて体力も底をつきかけていたので、これにてトーマスランドは終了。
再び、轟音、絶叫響く園内を足早にスル―して、帰路につきました。
たちゃに「今日はトーマスランド、楽しかった?」と聞くと、
「楽しかった!とっても、とっても楽しかった!!」
と、とってもが二つ付くほど楽しかったようで、(パパはわかりませんが少なくとも)ママはこの一言で、暑さも疲れも吹き飛びました。
たちゃ、3歳のお誕生日キャンプ。
色んなハプニングがありましたが、とても充実した2日間となりました。
これからお兄ちゃんになって、幼稚園にも入るたちゃの3歳という1年。
きっと、思い通りに行かないこともたくさん出てくるだろし、我慢という言葉もたくさん経験すると思います。
でも、人としてまた大きくなるチャンスがたくさんある1年でもあると信じて、身も心も大きくなっていくたちゃと一緒にいられたらなと思う母であるのでした。
今回も長々とお付き合いありがとうございました。
余談ですが、コストパフォーマンスの悪いトーマスランドで我が家が購入した唯一のお土産は、
トーマスの絵が描かれている風船、950円。
めちゃたけー!!!

たちゃが色んなところで色んなことを覚えてきて、家で披露してくれるようになりました。
この前覚えたのは「カードゲーム」という言葉。
もちろん、誰かが丁寧にたちゃがわかるまで説明してくれたわけではないので、本人が見て、感じて、理解した内容になっています。
「ママ!カードゲームしよう!」と、家にあるカード型の紙を手あたり次第持ってきて、それらしく広げて持って見せてくれました。
「うん、いいけど、どうやって遊ぶの?」と聞くと、
「うんとね~こうやって、カードを取るの!(*´▽`*)」と、とにかく人からカードを奪う、という内容でした。
それはゲームとして楽しいのかと強く思いましたが、とにかくやってみることにしました。
たちゃが持っているカードをひたすらママが取り、ママが持っているカードひたすらたちゃが取る。
そのうち白熱してきて、たちゃが逃げ始めたので、ママが追いかけて、持っているカードを取られないようにする鬼ごっこが始まりました。
これが割と面白くて(もちろん手加減はしていますが)、たちゃも大喜び。
ここに我が家の「カードゲーム」という遊びが誕生しました。
こうやって、子供たちの間でも新しい遊びが作られていくんだなぁと、昔を懐かしむtatyamamaです。
前回までの記事はこちら↓
我が家初めてのダッチ料理を作り、たちゃがほとんど食べずに3歳になった当日からパパに怒られているという前途多難な1日が終了。
PICA富士吉田にはお風呂がついています。
パパ曰く「家庭のお風呂を3倍くらいにした広さ」というお風呂。
ママは次の日の朝1番に入ってきましたが、うんうん、十分に綺麗です。
普段、場内にあるシャワーとか、お風呂があると言われても入らないママ。
唯一入ったことのあるお風呂は有野実苑の露天風呂だけです。
今回はお風呂が無料であったことと、パパの評価を信頼して入ってみました。

前日とは打って変わって晴天。
お風呂にも入ってさっぱり(*´▽`*)
したはずだったのですが、ママの心はどんより・・・。
実は、前日の夜。
ご飯も食べ終わり、たちゃも寝たので焚火timeをしていて、ふと足首をなんとなく触ってみたら、いずみさんから頂いたアンクレットが無くなっていました(T_T)
その時の心の衝撃は今でも忘れません。
急いで色んな所を探し回りました。
キャンプ場に着いた時には着けていたことを確認しているので、場内にあることは間違いないのですが、夜暗い中、林間サイトの枯葉をかき分けて探すのは至難の業で、なかなか見つからず・・・。
パパにも説明したら「今探しても見えないから明日にしよう」と言っていたのですが、ママがあきらめないのを見て一緒に探してくれました。
そうこうしているうちに、キャンプ場の方が見回りに来て、怪しげな行動をしている私たちに声をかけてくださり、パパが事情を説明すると、一緒に探してくれました!
3人で夜中、パオ付近で這いつくばっている姿は、知らない人が見たら恐ろしいことこの上なかったと思いますが、スタッフさんとも30分近く探した結果、これ以上スタッフさんを拘束するわけにはいかないと判断し、捜索を打ち切る決意をしました。
「また明日チェックアウト後にパオ内清掃の際、見つかったらご連絡しますので。」と暖かいお言葉を頂き、夜は解散しました。
朝。起きてすぐに場内と落ち葉の下と、パオ内、車内探してみましたが、やっぱり見つかりませんでした。
お風呂あがって、もう一回探しましたが、やっぱり見つからなかった・・・。
ママが働いていたころ、朝出勤するときにママの大事なものが壊れてしまったことがありました。
朝からブルーで気持ちが乗らないということを、職場の同期に話しをしたら、
「大切なものが無くなったり壊れたりしたときは、自分の身代わりになってくれたってことなんだって。」
と教えてくれました。
自分が事故やけがをしないように、その大切なものが代わりになってくれたんだと。
その時は妙に納得をして、気持ちの切り替えができました。
今回も、きっとそうなんだって思って、気持ちの切り替えをすることにしました。
気持ち切り替えて、チェックアウトの準備。
珍しく早めに起きてきたパパとせっせと帰り支度。
たちゃはやっぱりストライダーで遊びに出る。
パオ前の道は人も通るし狭いし、坂道もあるので乗っちゃだめだよ!という言葉も聞かずにストライダーにまたがって、キラキラした顔で走り出すたちゃ。
「危ないからやめなさい!」と言った瞬間、つまずいて道の下へ顔面から落下。
あまりの見事な顔面落下っぷりに、唖然としたあと笑い出しそうになったママ←ひどすぎ。
下が落ち葉のベットだったので全くの無傷だったたちゃ。
またもやパパに怒られ、落下でびっくりしたのと怒られたので大泣き。
たちゃのおばかさん(´_ゝ`)
出発準備も終わったので、3人で場内を散策してみることにしました。

持って帰りたくなるような、アートな木の実。

こんなふかふかな地面に落ちれば、そりゃ無傷でしょう。

常設テントもありました。ちなみに、アスガルドではなくアスガルド風です。

大人数でBBQできるスペースもありました。
テントサイトは割とざっくりしている感じで、時にはサイトのど真ん中に木が生えていて、設営に難あり、みたいなサイトもあり、混雑時にはここも使われるのかなと思ったら、ちょっとどうなんだろうと思ったり。
朝のお散歩も終わり、スケジュールも詰まっていることなので我が家は9時過ぎに早々にチェックアウト。
前日、一緒にアンクレットを探してくださったスタッフさんが「見つかりましたか?」とお声かけしてくださり、「こちらでももう一度探してみます。」とありがたいお言葉を頂きました。
あんなに暗い中、大して話もしなかったのに、ちゃんと顔を覚えていてくださって、パパと「すげぇな、富士吉田」と評価がぐんと上がった瞬間でした。
さてさて、この日我が家が最初に向かった先は、

河口湖ハーブ館

入り口のリースがかわいい(*´ω`*)

併設されているカステラ工房

ハーブやらドライフラワーやらの手作り体験も色々とやっているので、あわよくばたちゃと一緒に何か作れたらと思いましたが、本人に全くその気はなく、カステラ工房のカステラ試食に目がくらんでいるようでした。
思ったよりも時間がかかることもあり、創作体験は断念。来年こそは、何か作ろうね、陶芸とかいいかななんて思いながら、

ラベンダーアイスをほおばっているたちゃを見ていました。
このアイス、ちゃんとラベンダーの風味がして美味しかったです。とはいえ、たちゃでも食べられるくらいですので、ハーブが苦手な方でもいけると思います。
ちなみにたちゃ、ソフトクリームはアイス部分よりもコーン派です。
コーンが食べたいから早くアイス部分を食べてくれ、と要求してきます。
知らない人が見たら「なんて非道な親なんだ、あんなに食べたそうな顔をして子供が待っているのに。」と誤解を受けてしまいそうな状況なので、毎回「ちょっと待っててねー、コーンもうすぐだからねー、コーンが食べたいんだよねー」などと大きめの声で周りの皆さんにお伝えするようにしています。
ただ「子供なんだからアイスが食べたいに決まっているだろう、コーンが食べたいと押し付けるなんてなんて親だ!」と新たな誤解を生んでいるかもしれません。
こちらでは他に、優しい味のクッキー(今回はレモンとローズ)を購入。道中、小腹がすいた時にちょこちょこ食べていました。
ソフトクリームも食べ終わり、新たな観光地へ。

この日はきれいに富士山も見ることが出来ました。予想通り、気温もぐんぐん上がって、まだお昼前なのに日向にいると汗だくです。

日頃の疲れを癒されたいママは、西湖いやしの里根場にやってまいりました。
しかし、この時すでに癒されていたこの人は、

ご就寝されていました。
ストライダー顔面着地で体力を使い果たしたのかもしれません。
根場の癒し効果、半端ない。

場内はこんな感じになっています。


なんだか懐かしい気持ちになります。
のんびりした空気が流れていて、まーったり。
この日はたまたまビンテージバイク(?)の展示販売とコース別レース(?)が催されていました。
自転車乗りでもあるパパ。
「ビンテージ系は興味ないなぁ。」なんていいながらじりじりと会場へ近づいていました。
で、日本語ペラペラのイタリア人店員としばしお話をし、「チャオ!」とお別れをして、場内散策開始。

目が覚めたこの人は、早速試食を食べる。しかも漬物。

陶芸体験や、絵付け体験なども出来るようですが、まだたちゃには難しそうだったのでこれもまた、もう少し大きくなったらやらせてあげたいなぁと思いました。

こうやって縁側で遊ぶ姿って、もう本当に見なくなりましたよね。
パパ実家にはありがたくも縁側があって、たちゃは嬉しそうによく遊んでいます。

繭で作られたこんな置物も。なごみます。
外はますます暑くなり、のども乾いたことなのでジュースを買って、たちゃに渡してあげました。
すると、持ったまま走り出し、またもや見事に躓いてすっころんだ、たちゃ。
手が塞がっていたのと、割と全速力で転んだのとで手をつくのが遅れ、やはり顔面着地。
口の中と唇を切り、そこそこ流血してしまいました。
幸い、歯は折れたりかけたりはしておらず、流血のみだったのですが、口の中なのでどうすることも出来ず、泣いているたちゃを抱っこしてよしよしすることしかできませんでした。
血が止まるのを待つこと10分ほど。

美味しいみたらし団子を食べている、たちゃ。

心なしか、誇らしげでもあります。
たちゃのけがを治す薬は、美味しい食べ物であることが判明しました。

パパもラムネの水分補給。
たちゃが手にしているのは、スタンプラリーのクリアご褒美のお菓子です。
もちろん、速攻食べました。口の中、切れてるのに。恐るべき治癒能力(´_ゝ`)

夏でも涼しげな風景。

お団子屋さんの店先にいた、いかにも幸せを呼び込みそうなふくろうさん。

ちょっとおしゃれなお食事処。
色んな意味で根場を堪能した後は、お昼ご飯へレッツゴー!!
今回、富士吉田への旅行ということで、富士吉田に来たら吉田のうどんでしょう、と

『あらきてぇ』というお店に行ってみました。
奥まったところにお店はあるものの、駐車場が広く店内も綺麗で居心地が良かったです。

パパは冷たいあらきうどん。

ママは温かいあらきうどんを注文。
めんは極太で、一本づつしか食べられないほどでした。
味はあっさりで、具材ともマッチしていました。きんぴらなんて乗ってるの!?と驚きましたが、よいアクセントになっていておいしかったです。
ただ、さくら肉はちょっと硬かったかな・・・こういうものですと言われたらそうですかとしか言えませんが。
ちなみに、この時のたちゃ。
またもや爆睡ww
お座敷にごろ寝していました。
根場の癒しパワー、ほんと半端ねぇ。
さて、お腹も満たされたことなので、このたびのメインイベント。

富士急ハイランドに到着

絶叫系アウト、ホラー系NGなママ。これに加えて、高所恐怖症、回転系バツなパパは、

こんな機械を華麗にスル―して、

目的のトーマスランドへ到着!!

入り口付近に横並びしているパネルの中からたちゃが選んだのは・・・

もちろん、トーマス


初めて見るアトラクションに目を輝かせているたちゃ。

パーシーともぱちり♪

パパと一緒にトーマスにも乗りました。
お気づきの方がいらっしゃるかわかりませんが、たちゃもパパも、笑ってないですねー。
このアトラクション、トーマスと仲間たちに乗って、ゆっくりと回転するメリーゴーランドのようなもので、ママは妊婦なので乗れなかったため、柵の外で動画を映していました。
前を通る何組もの親子がいる中、親はもちろん子供まで笑っていない親子は、我が家だけでした。
「なんだかなー。」と思いながらも撮影していましたが、パパはさておき、

たちゃは楽しかったようです。降り際にお姉さんとハイタッチ。
たぶん、真剣に楽しんでいたんだと思います。人一倍。

ママとは、100円入れて運転できるどこにでもあるような乗り物で一緒に楽しみました。
えぇ、楽しんでいるんですよ、たちゃ。真剣に。
その後も、妊婦は主に撮影で、パパとたちゃはいくつかのアトラクションを、真剣な顔で楽しんでいました。
船のような乗り物が横に大きく動くというアトラクションの時なんか、真剣な顔を通り越して必死な顔のように見えました。
しかし、午後のうだるような暑さの中、ほぼ外のアトラクションは、確実に我が家の体力を奪っていきます。
トーマスランド、アトラクションの値段もさることながら、飲食の料金の高さが目立ちました。自販機もなく、結局お水を1本買って、3人で回し飲み。
コストパフォーマンスは正直悪いと感じました。
そこそこ乗り物も乗ったし、もう暑くて体力も底をつきかけていたので、これにてトーマスランドは終了。
再び、轟音、絶叫響く園内を足早にスル―して、帰路につきました。
たちゃに「今日はトーマスランド、楽しかった?」と聞くと、
「楽しかった!とっても、とっても楽しかった!!」
と、とってもが二つ付くほど楽しかったようで、(パパはわかりませんが少なくとも)ママはこの一言で、暑さも疲れも吹き飛びました。
たちゃ、3歳のお誕生日キャンプ。
色んなハプニングがありましたが、とても充実した2日間となりました。
これからお兄ちゃんになって、幼稚園にも入るたちゃの3歳という1年。
きっと、思い通りに行かないこともたくさん出てくるだろし、我慢という言葉もたくさん経験すると思います。
でも、人としてまた大きくなるチャンスがたくさんある1年でもあると信じて、身も心も大きくなっていくたちゃと一緒にいられたらなと思う母であるのでした。
今回も長々とお付き合いありがとうございました。
余談ですが、コストパフォーマンスの悪いトーマスランドで我が家が購入した唯一のお土産は、
トーマスの絵が描かれている風船、950円。
めちゃたけー!!!
2015年06月22日
たちゃバースデーキャンプ~2015.5.16-17~part2
おはようございます
ママばあばにトミカ図鑑(割と本格的な図鑑)を買ってもらった、たちゃ。
毎日のように、色んなページを見て「車のおべんきょ」をしています。
そんなおべんきょ中のたちゃが今欲しい車があるそうです。
『GTR』と『ランボルギーニ』
「おんぼろにいに(ランボルギーニ)、ママに買ってあげるね!!」
と嬉しそうに言ってきます。
簡単に買えるものではないんだよ、と伝えたい気持ちをぐっとこらえて、車への純粋な愛情を見守ることにしたtatyamamaです。
←前回の記事はこちら。
さて。前回、夕食に楽しむためにある物を買いに行く、というところまで書きましたが、そのあるところとは、

森の中のソーセージ屋さん『燻製工房 古志路』
だいぶ前に、いずみさんが持っていたくるくる棒(ソーセージやマシュマロを先に刺して焚火でくるくる炙る用の棒)を経験したパパが、それ以来ソーセージくるくるにガチはまりしているため、毎度のようにキャンプではくるくる棒でソーセージを焼いている我が家。
今回は、旅行ということもあり、ちょっと小洒落たお店で買ってみようということになりました。
オリジナルソーセージ¥600
チーズ入りソーセージ¥750
なかなか良いお値段します。
入るときはかわいらしいと思ったこいつも

お店出たときには「笑ってんじゃねぇ!」と八つ当たりしたくなったとか、ならないとか。
お店に隣接するビーフシチューがおいしいとの噂(いずみ家談)のレストラン。

静かな雰囲気が素敵です。

今度はビーフシチュー食べに行ってみようかな。
お目当てのものも買えたことですし、ちょっと早いけど富士吉田に向かいますか~。
と、いつものラインをふと見てみると、先ほどお別れしたいずみさんの旦那様(以下会長さん)が、和やかにチェアハンモックに座っている写メがアップされているではありませんか!
ママ「ねぇねぇ、パパ。いずみ家がいるところってさ、もしかしてPICA山中湖のハンモックカフェじゃない??」
実は、PICAグループの中でもトップクラスの高規格キャンプ場の山中湖の中にあるハンモックカフェなるところに行きたいとママは思っていました。
でも、雨予報であったことと、パパが「ハンモック乗ったってつまんないよ(´_ゝ`)」の一言で見送っていました。
時間もあるし、雨も降っていないし、(たぶん)いずみ家もいることだし、行ってみようという気持ちになり、

行っちゃいました~(*´▽`*)

手書きの看板がかわいらしい♪

ハンモックの乗り方もかわいらしく書かれています。
そして、無事にいずみ家とも再会。
カフェのメニュー。


メニューの飾り方さえもなんか素敵でオシャレ(*´▽`*)

たちゃは山葡萄ジュース(だったかな?)を頼み、パパはコーヒー、ママはメープルミルクを注文。

会長さんとくつろぐたちゃ。

いずみさんに宝物(拾ってきた石)をあげていたり(おしりポリポリしてるのはご愛嬌。)

なんやかんや言っていたパパも、ご機嫌ww(こういうパターン、もう慣れたな、さすがに。)

以前からハンモックいいなぁとは思っていたのですが、妊婦になってからますます欲しくなり、ハンモックカフェでさらに欲しくなったという。
「チェアタイプもいいですよね~」なんていう話しをいずみさんとしながら、ますます欲しくなる。
ハンモックさえあれば、とりあえず林間サイトで使えるところもあると思うので、チェアタイプはひとまず置いておいて、通常のハンモックを検討してみようと、心の中でグッと誓うママ。
カフェの隣には、

これまた気になるお店がグリル&ビアバーが。

なんとなく、かわいかったので撮ってみた、手書きの案内板。
きっと我が家には無縁であろう、高規格コテージを横目に、

施設に隣接する物産館をふらふらし、いずみ家と再び「ではまた~♪」とお別れしました。
そしていざ、PICA富士吉田へ
30分ほどで到着!
なるほど、管理棟がカフェのようにきれいです。
受付するための駐車スペースも、かなり広い。
管理棟で販売されているものもちょっとおしゃれ。

ワインなんかも置いてあったりして、さすが高規格!!
我が家が本日泊まるパオはこちら。

場所でいうと、一番管理棟に近いところの、端っこパオ。
ギリギリに予約したので端っこだったのかな。8番です。

中はこんな感じ。(荷物散乱しててすみません・・・。)
カメラの方を明るくしているので、明るく見えますが、この日の天気もあってか、電気を付けないとちょっと暗いかな。
それと、

かなり年季が入っているようです。
ママは正直ちょっと・・・。パオ内での飲食はオッケーとのことでしたが、中で食べられるような気持ちにはなれませんでした(;´Д`)
今回は設営なしの楽ちんお泊りなので、道具関係運び出したら、たちゃは早速ストライダーにまたがり場内探検へ。

で、ここを発見!!

ストライダーを木の下に放り投げ、ずんずんと昇っていきます。
大人が昇るにはなかなか急&狭い階段です。
中はミニライブラリーになっているようで、

こんな感じでちょっとだけ本が置いてあり、椅子も1~2個あるという、本当にちょっとしたスペースになっています。
PICA富士吉田はコテージやパオなどが充実しているためか、ファミリーや若者がかなり多かったです。
印象としては、ファミリーが7割、学生っぽい若者が2割って感じですかね(完全なる主観)
そのためか、場内は割と賑わっていて、子供たちも遊び場だけでなく道路も駆け回っていました。
わんぱく小僧のいる我が家にとっては、このくらいの賑わいが逆に安心したりもするのですが、静かに林間サイトを楽しみたいという方にとってはちょっとうるさかったかもしれません。
ただ、夜の消灯時間には見回りも来てくれるので、夜中までうるさいということはありませんでした。
さすがは高規格キャンプ場。

水場はこんな感じ。
右端だけかな?お湯が出ます。
個人的にびっくりしたのが、ほぼ満場に近いこのキャンプ場で、一回も誰とも洗い物している人と遭遇しなかったということ。
我が家も頻繁に洗いに行っているわけではないのでたまたまかもしれませんが、3回ほど洗いに行っても、誰も洗っていなくていつも貸切、お湯使い放題。
洗い場が数多くあるのか、洗うものが出るような料理をしないのかわかりませんが、混雑しているキャンプ場って、洗い物の時間もずらさないと洗えないというイメージだったので、ちょっと驚きました。
洗ってもコップとかスプーンとかをまとめて1回くらいなのかなぁ。
さて、暗くなり始めたのでママは本日の晩御飯に取り掛かります。
ここのキャンプ場ではダッチオーブンが無料で借りられるとのこと。
ダッチ未経験の我が家はもちろん飛びつきました。

なんじゃこりゃ~!
ダッチって、たこ焼き焼く器具やったんや~!
と、一人脳内ツッコミをして、夜ご飯を作り始めます。
今回ママが挑戦したのは、チキンライス(*´ω`*)
ダッチをよく熱して、多めの油を敷き、そこに鶏肉を一枚丸々入れて、焦げ目がつくまで両面焼きます。

で、いったん取り出し、細かく切った玉ねぎやニンジンを炒めて、お米とお水を投入!

その上に取り出しておいた鶏肉を乗せて、ふたをして炊き上げます。
その間に2品目。スペインオムレツ。
スキレットに細切りしたじゃがいもと、パプリカ、ゆでたほうれん草を入れて炒めて、

塩コショウで味付けをしたら、

卵を流しいれて、弱火で固めます。
で、その間に3品目。ピンチョス。
ミニトマト、生ハム、輪切りにしたきゅうりの順にピンで差し、完成♪

(トマト嫌いなパパのために、トマト抜きも作っています。)
で、コーンスープも作って、今回の晩餐メニューの完成( *´艸`)


HAPPY BIRTHDAY

外で食べるにはちょっと肌寒かったけど、久しぶりに我が家だけでのキャンプだったので、ご飯もなんか初心を思い出して食べていました。
グルキャンももちろん楽しいけど、家族でキャンプをして、家族の絆を深める、そう思って始めたキャンプなので、家族キャンプを忘れてはいけないな。
と、せっかく作った料理をほとんど食べず、ピンチョスを分解してトマトと生ハムだけ食べ、ほおばった口からトマ汁ブシャー!!してパパに怒られているたちゃを温かい目で見ながら思ったのでした。(ただの現実逃避か。)
そして本日のメイン料理(?)

ケーキ登場です!!
3歳にもなれば、ふーってしてろうそくを吹き消すこともできます。大きくなったなぁ。できること、いろいろ増えたね。
1年前は、自分が2歳になったなんてこともわからず、ただいつもと違うご飯が出てきて、変な帽子かぶせられて写真撮らされて、パパとママだけ喜んでるって感じだったのに、3歳になったら「3歳になったんだーおっきくなったのー♪」なんて言えるようにもなって、たtった1年なのにすごいスピードで成長している息子、本当に子どもの伸びしろってすごいんだな。
と、ケーキに指突っ込んで舐めた挙句に「もういらなーい。」と言ってほとんど食べずパパに怒られているたちゃを温かい目で見ながら思ったのでした。(現実逃避だな。)
なにはともあれ、無事に3歳になった息子。
これからの破壊活動成長が楽しみであります。
余談ですが、ダッチで作った我が家初めての料理。
芯は残らなかったものの、味も薄味で、底におこげとはいいがたい焦げ付きを作ってしまいました。
点数でいうと45点というところでしょうか。まだまだ修行が足りません。

ママばあばにトミカ図鑑(割と本格的な図鑑)を買ってもらった、たちゃ。
毎日のように、色んなページを見て「車のおべんきょ」をしています。
そんなおべんきょ中のたちゃが今欲しい車があるそうです。
『GTR』と『ランボルギーニ』
「おんぼろにいに(ランボルギーニ)、ママに買ってあげるね!!」
と嬉しそうに言ってきます。
簡単に買えるものではないんだよ、と伝えたい気持ちをぐっとこらえて、車への純粋な愛情を見守ることにしたtatyamamaです。
←前回の記事はこちら。
さて。前回、夕食に楽しむためにある物を買いに行く、というところまで書きましたが、そのあるところとは、

森の中のソーセージ屋さん『燻製工房 古志路』

だいぶ前に、いずみさんが持っていたくるくる棒(ソーセージやマシュマロを先に刺して焚火でくるくる炙る用の棒)を経験したパパが、それ以来ソーセージくるくるにガチはまりしているため、毎度のようにキャンプではくるくる棒でソーセージを焼いている我が家。
今回は、旅行ということもあり、ちょっと小洒落たお店で買ってみようということになりました。
オリジナルソーセージ¥600
チーズ入りソーセージ¥750
なかなか良いお値段します。
入るときはかわいらしいと思ったこいつも

お店出たときには「笑ってんじゃねぇ!」と八つ当たりしたくなったとか、ならないとか。
お店に隣接するビーフシチューがおいしいとの噂(いずみ家談)のレストラン。

静かな雰囲気が素敵です。

今度はビーフシチュー食べに行ってみようかな。
お目当てのものも買えたことですし、ちょっと早いけど富士吉田に向かいますか~。
と、いつものラインをふと見てみると、先ほどお別れしたいずみさんの旦那様(以下会長さん)が、和やかにチェアハンモックに座っている写メがアップされているではありませんか!
ママ「ねぇねぇ、パパ。いずみ家がいるところってさ、もしかしてPICA山中湖のハンモックカフェじゃない??」
実は、PICAグループの中でもトップクラスの高規格キャンプ場の山中湖の中にあるハンモックカフェなるところに行きたいとママは思っていました。
でも、雨予報であったことと、パパが「ハンモック乗ったってつまんないよ(´_ゝ`)」の一言で見送っていました。
時間もあるし、雨も降っていないし、(たぶん)いずみ家もいることだし、行ってみようという気持ちになり、

行っちゃいました~(*´▽`*)

手書きの看板がかわいらしい♪

ハンモックの乗り方もかわいらしく書かれています。
そして、無事にいずみ家とも再会。
カフェのメニュー。


メニューの飾り方さえもなんか素敵でオシャレ(*´▽`*)

たちゃは山葡萄ジュース(だったかな?)を頼み、パパはコーヒー、ママはメープルミルクを注文。

会長さんとくつろぐたちゃ。

いずみさんに宝物(拾ってきた石)をあげていたり(おしりポリポリしてるのはご愛嬌。)

なんやかんや言っていたパパも、ご機嫌ww(こういうパターン、もう慣れたな、さすがに。)

以前からハンモックいいなぁとは思っていたのですが、妊婦になってからますます欲しくなり、ハンモックカフェでさらに欲しくなったという。
「チェアタイプもいいですよね~」なんていう話しをいずみさんとしながら、ますます欲しくなる。
ハンモックさえあれば、とりあえず林間サイトで使えるところもあると思うので、チェアタイプはひとまず置いておいて、通常のハンモックを検討してみようと、心の中でグッと誓うママ。
カフェの隣には、

これまた気になるお店がグリル&ビアバーが。

なんとなく、かわいかったので撮ってみた、手書きの案内板。
きっと我が家には無縁であろう、高規格コテージを横目に、

施設に隣接する物産館をふらふらし、いずみ家と再び「ではまた~♪」とお別れしました。
そしていざ、PICA富士吉田へ

30分ほどで到着!
なるほど、管理棟がカフェのようにきれいです。
受付するための駐車スペースも、かなり広い。
管理棟で販売されているものもちょっとおしゃれ。

ワインなんかも置いてあったりして、さすが高規格!!
我が家が本日泊まるパオはこちら。

場所でいうと、一番管理棟に近いところの、端っこパオ。
ギリギリに予約したので端っこだったのかな。8番です。

中はこんな感じ。(荷物散乱しててすみません・・・。)
カメラの方を明るくしているので、明るく見えますが、この日の天気もあってか、電気を付けないとちょっと暗いかな。
それと、

かなり年季が入っているようです。
ママは正直ちょっと・・・。パオ内での飲食はオッケーとのことでしたが、中で食べられるような気持ちにはなれませんでした(;´Д`)
今回は設営なしの楽ちんお泊りなので、道具関係運び出したら、たちゃは早速ストライダーにまたがり場内探検へ。

で、ここを発見!!

ストライダーを木の下に放り投げ、ずんずんと昇っていきます。
大人が昇るにはなかなか急&狭い階段です。
中はミニライブラリーになっているようで、

こんな感じでちょっとだけ本が置いてあり、椅子も1~2個あるという、本当にちょっとしたスペースになっています。
PICA富士吉田はコテージやパオなどが充実しているためか、ファミリーや若者がかなり多かったです。
印象としては、ファミリーが7割、学生っぽい若者が2割って感じですかね(完全なる主観)
そのためか、場内は割と賑わっていて、子供たちも遊び場だけでなく道路も駆け回っていました。
わんぱく小僧のいる我が家にとっては、このくらいの賑わいが逆に安心したりもするのですが、静かに林間サイトを楽しみたいという方にとってはちょっとうるさかったかもしれません。
ただ、夜の消灯時間には見回りも来てくれるので、夜中までうるさいということはありませんでした。
さすがは高規格キャンプ場。

水場はこんな感じ。
右端だけかな?お湯が出ます。
個人的にびっくりしたのが、ほぼ満場に近いこのキャンプ場で、一回も誰とも洗い物している人と遭遇しなかったということ。
我が家も頻繁に洗いに行っているわけではないのでたまたまかもしれませんが、3回ほど洗いに行っても、誰も洗っていなくていつも貸切、お湯使い放題。
洗い場が数多くあるのか、洗うものが出るような料理をしないのかわかりませんが、混雑しているキャンプ場って、洗い物の時間もずらさないと洗えないというイメージだったので、ちょっと驚きました。
洗ってもコップとかスプーンとかをまとめて1回くらいなのかなぁ。
さて、暗くなり始めたのでママは本日の晩御飯に取り掛かります。
ここのキャンプ場ではダッチオーブンが無料で借りられるとのこと。
ダッチ未経験の我が家はもちろん飛びつきました。

なんじゃこりゃ~!
ダッチって、たこ焼き焼く器具やったんや~!
と、一人脳内ツッコミをして、夜ご飯を作り始めます。
今回ママが挑戦したのは、チキンライス(*´ω`*)
ダッチをよく熱して、多めの油を敷き、そこに鶏肉を一枚丸々入れて、焦げ目がつくまで両面焼きます。

で、いったん取り出し、細かく切った玉ねぎやニンジンを炒めて、お米とお水を投入!

その上に取り出しておいた鶏肉を乗せて、ふたをして炊き上げます。
その間に2品目。スペインオムレツ。
スキレットに細切りしたじゃがいもと、パプリカ、ゆでたほうれん草を入れて炒めて、

塩コショウで味付けをしたら、

卵を流しいれて、弱火で固めます。
で、その間に3品目。ピンチョス。
ミニトマト、生ハム、輪切りにしたきゅうりの順にピンで差し、完成♪

(トマト嫌いなパパのために、トマト抜きも作っています。)
で、コーンスープも作って、今回の晩餐メニューの完成( *´艸`)





外で食べるにはちょっと肌寒かったけど、久しぶりに我が家だけでのキャンプだったので、ご飯もなんか初心を思い出して食べていました。
グルキャンももちろん楽しいけど、家族でキャンプをして、家族の絆を深める、そう思って始めたキャンプなので、家族キャンプを忘れてはいけないな。
と、せっかく作った料理をほとんど食べず、ピンチョスを分解してトマトと生ハムだけ食べ、ほおばった口からトマ汁ブシャー!!してパパに怒られているたちゃを温かい目で見ながら思ったのでした。(ただの現実逃避か。)
そして本日のメイン料理(?)

ケーキ登場です!!
3歳にもなれば、ふーってしてろうそくを吹き消すこともできます。大きくなったなぁ。できること、いろいろ増えたね。
1年前は、自分が2歳になったなんてこともわからず、ただいつもと違うご飯が出てきて、変な帽子かぶせられて写真撮らされて、パパとママだけ喜んでるって感じだったのに、3歳になったら「3歳になったんだーおっきくなったのー♪」なんて言えるようにもなって、たtった1年なのにすごいスピードで成長している息子、本当に子どもの伸びしろってすごいんだな。
と、ケーキに指突っ込んで舐めた挙句に「もういらなーい。」と言ってほとんど食べずパパに怒られているたちゃを温かい目で見ながら思ったのでした。(現実逃避だな。)
なにはともあれ、無事に3歳になった息子。
これからの
余談ですが、ダッチで作った我が家初めての料理。
芯は残らなかったものの、味も薄味で、底におこげとはいいがたい焦げ付きを作ってしまいました。
点数でいうと45点というところでしょうか。まだまだ修行が足りません。
2014年12月31日
行く年~。(我が家の2014年総括)
こんにちは

CGCで頂いたお菓子たち。夢の瓶詰めです(*´▽`*)
2014年も、今日で終わりです。
毎年この時期になると、「今年最後の〇〇~。」と、しんみりしてしまうtatyamamaです。
今年最後の記事、はじめます(。-`ω-)
題名にもある通り、今回はたちゃ家の一年を振り返って、忘れないようにするために書き留めるということが大前提の、全く個人的な記事になりますので、どうかあしからず・・・。
さて、我が家では(というかママだけ)年の初めに一年の抱負を考えます。
ちなみに、今年の抱負は
・本格的なカメラ女子になること
・大人の女性になること
・健康であること
この3つ。
本格的なカメラ女子。
ママは去年まで、4年使ったコンパクトデジタル一眼カメラ(コンデジ)を愛用していました。でも、その操作は全然覚えておらず、とにかくただ撮る!!という本能的な写真しか撮っていませんでした。
それはそれでよいのですが、どうにも広がりのない、なんとなくつまらない写真になっていて・・・。
ということで、今年は4年間使ったコンデジともお別れをし、新しいコンデジ(やっぱりコンデジ)を買おうと一念発起したのです。
そして吟味に吟味を重ねて、さらに価格ドッ〇コムとも毎日にらめっこして価格変動を株主のようにチェックをし、納得のいく値段になったところでポチ。しました。
機種はNEX-5T。ダブルレンズキット。
今までも、αを使っていたので、レンズが同じなので付け替えることができるという理由で今回もαシリーズに。
そして、念願のズームレンズも手に入り、カメラの本なんかも買って、構図やら、絞りやら、シャッタースピードやら一から基礎をお勉強したわけです。
で、結果から言うと、本格的なカメラ女子、に、近づけたというぐらいですかね(;´∀`)
ただ、知識が増えたことによって、色んなバリエーションの写真を撮ることができたり、アングルを変えて取れるようになったりしたので、この抱負は、60点、というところでしょうか。
次の、大人な女性になる、というのは、一番の目標としては「冷静になる」ということ。
すぐにテンパって、あたふたしちゃって、ミス連発、結果めちゃくちゃ凹む。
というのがママのよくある行動パターン。
なので、ここを改善したいなと。
テンパった時に、とにかく一度冷静になったら、あたふた→ミス→凹むの構造を変えられるんじゃないかと。
で、結果から言うと、大人な女性に、なれたこともある。ぐらいですかね(;´∀`)点数でいうと50点。
特に、たちゃのこととなると、冷静になれる余裕がありません。
魔の二歳児たちゃ。毎日毎日お互い全力です。
何度も泣いたし、何度も凹んだし、何度も反省しました。
でも、そのたびに、色んな人に相談に乗ってもらって、
「うちだってそうだよー。ひどいもんだったよーこのくらいの時の子なんてー。」とか、
「投げ出さないでよく頑張ってるよー、投げ出しちゃう人だっているのにさー。」とか、
「ずっとこのままなわけじゃないんだから、大きくなったら少しは落ち着くから。」なんてことを言われ、
本当に救われました。
たちゃは、たぶん、男の子にしては手のかからない方だと思います。わかっているんですけど、でも子どもってやっぱり大変だな~としみじみ思いました。今年は特に。
でも、やっぱり、たちゃは可愛い。
ママが泣いていたら、台ふきんで(←。)涙拭いてくれるし、
ママが冷静になろうとして、ウッドデッキで頭冷やしていたら「よろしくね!(。-`ω-)」とか言って手を差し伸べてくるし、
ママがケガして痛いと言ったら、なでなでしてくれるし、
「あんたのせいじゃー!!!」と突っ込みたくなるけど、それ以上に可愛くて、可笑しくて、もうどうでもいいやってなっちゃう。
だから、大人な女性になる、とはちょっと違うかもしれないけど、きっと子育てが、ママを大きくしてくれるっていうことは、十分にあることだと思いました。
たちゃ、これからもこんなママを、よろしくね!(。-`ω-)
そして3番目の健康であること。
これには、ママの健康はもちろん、家族みんなが健康であることが含まれています。
で、結論から言うと、おおむね健康的でした。70点。
パパは、基本的には病気、けが知らずです。今年も、軽い風邪くらいしか引きませんでした。
たちゃも、パパに似ているせいか、鼻風邪くらいしか引かず、けがもお散歩でこけた擦り傷程度。
問題はママです。手洗いうがいや、疲れすぎないようにしたり、ストレスをなるべく溜めこまないようにと努力をしていますが、それでも時々、猛烈な頭痛、吐き気、高熱に襲われることがあります。
さらにやっかいなのが、けが。
たちゃのことになると、どうしてもたちゃのことばかり考えてしまい、自分のことはおろそかになってしまいます。
たちゃを抱っこしたまま踏み台から落ちたのもその一つ。
過去にはたちゃ抱えたまま石につまずいて、両膝着地をし、ズボンが破けて両膝流血したこともあります。
健康に気を使うのもそうですが、けがに気を付けるのも、まだまだ必要なようです。
というわけで、今年の抱負は、総合60点ほど。一応合格ラインかな。
さて、問題は今年の後半4ヶ月です。
この後半4ヶ月に何が起こったかというと、そうですね、キャンプです。
そして気づく。
あれ?うち、キャンプ初めてまだ4ヶ月なんだ、と。
あまりにもめまぐるしくて、そしてあまりにも沼にはまりすぎて、もう何年もキャンプしている気になっていましたが、まだ4ヶ月なんだ。
でも、この4ヶ月、本当に楽しかったな~
8月のゆめ牧。そろそろたちゃにもキャンプを経験させてみようかなと思ったのが始まりでした。
言いだしっぺはもちろん、ママ。
「生きる力」を身に付けるためには、自然が一番と思っていて、まだ早いんじゃないかと思っているパパを説得し(たぶん、単に面倒くさかっただけかも)、手ぶらでキャンプを実行。
これが大ヒットでしたね、ママが。
とうとうグルキャンにも参加しちゃったりして、しかも4ヶ月でテント買いなおすって言う。
恐ろしい沼だわ~。
でも、グルキャンに参加して、今ではパパの方がやる気になっているようなところがあるので(「(親がキャンプ好きだから)自分サラブレッドなんで~」とか言い放っていた。)、キャンプは我が家にとってはもうなくてはならなくなっています。
パパとママの結婚式の時、上司が「夫婦円満の秘訣は、同じ趣味を持つことです。」とおっしゃっていた通り、同じ趣味を持つと、会話も充実しますね。
まぁ、ほとんどが沼に引きずり込まれている会話ですけど(´_ゝ`)
今年も色んな経験させていただきました。
色んな方と出会いました。
「見聞を広めることは人生の財産」がモットーのママ。
今年もありがたい1年でした。
では、来年もいい年になりますように。
皆様の来年一年の幸福を願っております。
余談ですが、たちゃが初めて、ぐるぐるではなく形のある絵を描くことができるようになりました。
ひとつは、魚。ちゃんと魚の形になっていて、目もあります。

もうひとつは、雨。「あめ~♪」と言いながら、クレヨン持ってトントン描いてます。
そして最後は、緑のクレヨン持って「テント!」と言って、三角らしきものを描いていました。
こいつは神か(;゚Д゚)
おそらく、ラーヴォを描く2歳半はうちの子だけでしょう。
めでたく、家族そろってキャンプ病です(。-`ω-)


CGCで頂いたお菓子たち。夢の瓶詰めです(*´▽`*)
2014年も、今日で終わりです。
毎年この時期になると、「今年最後の〇〇~。」と、しんみりしてしまうtatyamamaです。
今年最後の記事、はじめます(。-`ω-)
題名にもある通り、今回はたちゃ家の一年を振り返って、忘れないようにするために書き留めるということが大前提の、全く個人的な記事になりますので、どうかあしからず・・・。
さて、我が家では(というかママだけ)年の初めに一年の抱負を考えます。
ちなみに、今年の抱負は
・本格的なカメラ女子になること
・大人の女性になること
・健康であること
この3つ。
本格的なカメラ女子。
ママは去年まで、4年使ったコンパクトデジタル一眼カメラ(コンデジ)を愛用していました。でも、その操作は全然覚えておらず、とにかくただ撮る!!という本能的な写真しか撮っていませんでした。
それはそれでよいのですが、どうにも広がりのない、なんとなくつまらない写真になっていて・・・。
ということで、今年は4年間使ったコンデジともお別れをし、新しいコンデジ(やっぱりコンデジ)を買おうと一念発起したのです。
そして吟味に吟味を重ねて、さらに価格ドッ〇コムとも毎日にらめっこして価格変動を株主のようにチェックをし、納得のいく値段になったところでポチ。しました。
機種はNEX-5T。ダブルレンズキット。
今までも、αを使っていたので、レンズが同じなので付け替えることができるという理由で今回もαシリーズに。
そして、念願のズームレンズも手に入り、カメラの本なんかも買って、構図やら、絞りやら、シャッタースピードやら一から基礎をお勉強したわけです。
で、結果から言うと、本格的なカメラ女子、に、近づけたというぐらいですかね(;´∀`)
ただ、知識が増えたことによって、色んなバリエーションの写真を撮ることができたり、アングルを変えて取れるようになったりしたので、この抱負は、60点、というところでしょうか。
次の、大人な女性になる、というのは、一番の目標としては「冷静になる」ということ。
すぐにテンパって、あたふたしちゃって、ミス連発、結果めちゃくちゃ凹む。
というのがママのよくある行動パターン。
なので、ここを改善したいなと。
テンパった時に、とにかく一度冷静になったら、あたふた→ミス→凹むの構造を変えられるんじゃないかと。
で、結果から言うと、大人な女性に、なれたこともある。ぐらいですかね(;´∀`)点数でいうと50点。
特に、たちゃのこととなると、冷静になれる余裕がありません。
魔の二歳児たちゃ。毎日毎日お互い全力です。
何度も泣いたし、何度も凹んだし、何度も反省しました。
でも、そのたびに、色んな人に相談に乗ってもらって、
「うちだってそうだよー。ひどいもんだったよーこのくらいの時の子なんてー。」とか、
「投げ出さないでよく頑張ってるよー、投げ出しちゃう人だっているのにさー。」とか、
「ずっとこのままなわけじゃないんだから、大きくなったら少しは落ち着くから。」なんてことを言われ、
本当に救われました。
たちゃは、たぶん、男の子にしては手のかからない方だと思います。わかっているんですけど、でも子どもってやっぱり大変だな~としみじみ思いました。今年は特に。
でも、やっぱり、たちゃは可愛い。
ママが泣いていたら、台ふきんで(←。)涙拭いてくれるし、
ママが冷静になろうとして、ウッドデッキで頭冷やしていたら「よろしくね!(。-`ω-)」とか言って手を差し伸べてくるし、
ママがケガして痛いと言ったら、なでなでしてくれるし、
「あんたのせいじゃー!!!」と突っ込みたくなるけど、それ以上に可愛くて、可笑しくて、もうどうでもいいやってなっちゃう。
だから、大人な女性になる、とはちょっと違うかもしれないけど、きっと子育てが、ママを大きくしてくれるっていうことは、十分にあることだと思いました。
たちゃ、これからもこんなママを、よろしくね!(。-`ω-)
そして3番目の健康であること。
これには、ママの健康はもちろん、家族みんなが健康であることが含まれています。
で、結論から言うと、おおむね健康的でした。70点。
パパは、基本的には病気、けが知らずです。今年も、軽い風邪くらいしか引きませんでした。
たちゃも、パパに似ているせいか、鼻風邪くらいしか引かず、けがもお散歩でこけた擦り傷程度。
問題はママです。手洗いうがいや、疲れすぎないようにしたり、ストレスをなるべく溜めこまないようにと努力をしていますが、それでも時々、猛烈な頭痛、吐き気、高熱に襲われることがあります。
さらにやっかいなのが、けが。
たちゃのことになると、どうしてもたちゃのことばかり考えてしまい、自分のことはおろそかになってしまいます。
たちゃを抱っこしたまま踏み台から落ちたのもその一つ。
過去にはたちゃ抱えたまま石につまずいて、両膝着地をし、ズボンが破けて両膝流血したこともあります。
健康に気を使うのもそうですが、けがに気を付けるのも、まだまだ必要なようです。
というわけで、今年の抱負は、総合60点ほど。一応合格ラインかな。
さて、問題は今年の後半4ヶ月です。
この後半4ヶ月に何が起こったかというと、そうですね、キャンプです。
そして気づく。
あれ?うち、キャンプ初めてまだ4ヶ月なんだ、と。
あまりにもめまぐるしくて、そしてあまりにも沼にはまりすぎて、もう何年もキャンプしている気になっていましたが、まだ4ヶ月なんだ。
でも、この4ヶ月、本当に楽しかったな~

8月のゆめ牧。そろそろたちゃにもキャンプを経験させてみようかなと思ったのが始まりでした。
言いだしっぺはもちろん、ママ。
「生きる力」を身に付けるためには、自然が一番と思っていて、まだ早いんじゃないかと思っているパパを説得し(たぶん、単に面倒くさかっただけかも)、手ぶらでキャンプを実行。
これが大ヒットでしたね、ママが。
とうとうグルキャンにも参加しちゃったりして、しかも4ヶ月でテント買いなおすって言う。
恐ろしい沼だわ~。
でも、グルキャンに参加して、今ではパパの方がやる気になっているようなところがあるので(「(親がキャンプ好きだから)自分サラブレッドなんで~」とか言い放っていた。)、キャンプは我が家にとってはもうなくてはならなくなっています。
パパとママの結婚式の時、上司が「夫婦円満の秘訣は、同じ趣味を持つことです。」とおっしゃっていた通り、同じ趣味を持つと、会話も充実しますね。
まぁ、ほとんどが沼に引きずり込まれている会話ですけど(´_ゝ`)
今年も色んな経験させていただきました。
色んな方と出会いました。
「見聞を広めることは人生の財産」がモットーのママ。
今年もありがたい1年でした。
では、来年もいい年になりますように。
皆様の来年一年の幸福を願っております。
余談ですが、たちゃが初めて、ぐるぐるではなく形のある絵を描くことができるようになりました。
ひとつは、魚。ちゃんと魚の形になっていて、目もあります。

もうひとつは、雨。「あめ~♪」と言いながら、クレヨン持ってトントン描いてます。
そして最後は、緑のクレヨン持って「テント!」と言って、三角らしきものを描いていました。
こいつは神か(;゚Д゚)
おそらく、ラーヴォを描く2歳半はうちの子だけでしょう。
めでたく、家族そろってキャンプ病です(。-`ω-)
2014年12月12日
クリキャン2014~出陣前夜~
こんばんは
いよいよ、クリスマスグルキャン2014in成田ゆめ牧場が明日となりました

ワクワク・・・。
ドキドキ・・・。
初のグルキャンということで、大いに自己満を堪能しているtatyamamaです(。-`ω-)
積み込みも、今回はママだけでやっちゃいました( *´艸`)

泊りだけど、割と少ない・・・?
今回は、防寒を中心に考えた結果、「もしかしたら、使うかもしれない。」という理由でいつも持って行っているもの達を置いて行くことを決意。
その結果、毛布やらなんやらかんやら増えたのに、実にシンプルな物だけになりました。
右下の青い背中は、もちろん、たちゃです(。-`ω-)
この小さい100均の椅子がお気に入り♪
積み込んでみたら、

割とギリギリでした(;´∀`)
後方視界、なんとか確保。
まぁでも、これプラス、料理と表札と、薪とって入るんですけどね。
たちゃテント、入れば持って行こう。
料理の仕込みオッケー!!
手作り品、積み込みオッケー!!
あったかグッズ、積み込みオッケー!!
あとは、明日、6時に起きて最終準備(^^♪
うぅぅぅ~~~~(≧◇≦)
た・の・し・み~
ちょっとしたサプライズ(?)も準備してるので~みなさんの反応が楽しみ(*´▽`*)
ではでは、当日、よろしくお願いしま~す(#^.^#)
・・・忘れ物・・・・ないと・・・いいな・・・。

いよいよ、クリスマスグルキャン2014in成田ゆめ牧場が明日となりました


ワクワク・・・。
ドキドキ・・・。
初のグルキャンということで、大いに自己満を堪能しているtatyamamaです(。-`ω-)
積み込みも、今回はママだけでやっちゃいました( *´艸`)

泊りだけど、割と少ない・・・?
今回は、防寒を中心に考えた結果、「もしかしたら、使うかもしれない。」という理由でいつも持って行っているもの達を置いて行くことを決意。
その結果、毛布やらなんやらかんやら増えたのに、実にシンプルな物だけになりました。
右下の青い背中は、もちろん、たちゃです(。-`ω-)
この小さい100均の椅子がお気に入り♪
積み込んでみたら、

割とギリギリでした(;´∀`)
後方視界、なんとか確保。
まぁでも、これプラス、料理と表札と、薪とって入るんですけどね。
たちゃテント、入れば持って行こう。
料理の仕込みオッケー!!
手作り品、積み込みオッケー!!
あったかグッズ、積み込みオッケー!!
あとは、明日、6時に起きて最終準備(^^♪
うぅぅぅ~~~~(≧◇≦)
た・の・し・み~

ちょっとしたサプライズ(?)も準備してるので~みなさんの反応が楽しみ(*´▽`*)
ではでは、当日、よろしくお願いしま~す(#^.^#)
・・・忘れ物・・・・ないと・・・いいな・・・。
2014年12月03日
紅葉真っ盛り♪
こんにちは
いよいよ温暖な千葉も紅葉真っ盛りとなりました
というわけで、先週行ってきた昭和の森の様子をアップしたいと思います
あ、キャンプではないですよ(´_ゝ`)
千葉県内でも、結構有名な紅葉スポットの昭和の森。
ゆっくり写真撮りたかったので、平日に行ってきました。
おにぎり持って出発!!(裸の大将か。)

見事に紅葉していました
さっさとお昼を食べて、たちゃはお目当てのローラー滑り台へ向かいます。

ここも綺麗に紅葉していました。
赤・黄・緑のコントラストが風流ですね。
とりあえず、一回滑ります。
そして、ずんずん登ります。

まだまだ登ります。

途中、こんな落し物もありました。

もちろん、拾います。

そして、また登ります。

本当に、紅葉が見事です。

お散歩しているだけでも、芸術鑑賞しているような気分になれますね。
あとちょっとで到着、というところなのに、たちゃはなぜか遊具から降りて脇の階段を下りて行きます。
そして、一番下まで歩いて到着。
そこからまた、登り始めます。
登るのが楽しかったようです。
途中から、女の子も一緒に登り始めました。
二人でずんずん登りますが、やっぱり上までは登り切らずに、脇道から降りて行きます。
女の子も一緒に。
女の子のママが「せっかく登ったのにもったいないww」と言っていましたが、まさにその通りです。
でも、きっと大人が考える面白いことと、子供が考える面白いことって、違うのかもしれない。
結局、脇道下山を3回やったところで、ママがギブアップして「また帰りにやろうよ」と半ば無理やり遊具終了。
その後は、砂場で遊びます。

よいこら

しょー。
最近、砂場のある公園がなくなってきているので、こういう経験は、とても新鮮です。
ママが小さい時なんて、砂場なんて当たり前だったのになー。
寂しい世の中です。
ところで、この大きなシャベル(として使っているもの)は、ローラー滑り台を滑るときにお尻に敷くものです。
これがないと、お尻が痛痒くなってしまいます。
幼稚園生たちなんかは、段ボールを敷いて滑っていますが、見栄っ張りのママはしっかりとこれを買っちゃいました(´_ゝ`)
まぁ、シャベルとしても使えるし、便利、便利♪
ひとしきり遊ぶと、さすがのたちゃも、

疲れています。
少し休憩してから、紅葉の写真を撮りに行きます。

時計台の近くの紅葉スポットです。
見事に真っ赤でした。

燃えるような赤とはまさにこのことですね。

たちゃも、感慨深げに眺めています。
「きれいね~(*´▽`*)」
なんて言っています。

落ち葉のじゅうたん、ふかふかでした。

モミジのこの形もまた可愛いですよね。
日本人で良かったなー。
若干たちゃが飽きてきているので納得のいく写真が撮れたので、そろそろ帰ります。
その前に、もうひとはしゃぎして。


この体力がママにも欲しいです。
若さってすごいですね。
そして、車に揺られること10秒。
たちゃ、寝る。
その単純さがママにも欲しいです。
若さってうらやましいですね。
ということで、昭和の森の紅葉情報でした。
今週末くらいはまだまだ見ごろだと思うので、予定のない方はぜひ、昭和の森のフォレストビレッジへ(。-`ω-)
余談ですが、クリキャンに向けて、ポチポチ子と化しているママ。
本日この子がとうとう我が家にやってきました!!
コーナンラック!!
開いた瞬間、目にも留まらぬ速さでミニカー入っているカゴを持ってきたたちゃ。
せっせと棚にマイカー達を並べております。

そして、

こうなって、

こうなった。
まだ乗せる気でいる。
以前から、おしゃれだなーって思っていたのですが「いや、まだだ、まだその時ではない。」と必要性を感じていなかったので、購入は先送りしていました。
今思えば、あれは妖怪のせいだったんですね。
しかし、今回とうとう使用しなければならない理由ができたので、買っちゃいましたー(*´▽`*)
今後、これを地味ーにカスタマイズしたいと思います(。-`ω-)

いよいよ温暖な千葉も紅葉真っ盛りとなりました

というわけで、先週行ってきた昭和の森の様子をアップしたいと思います

あ、キャンプではないですよ(´_ゝ`)
千葉県内でも、結構有名な紅葉スポットの昭和の森。
ゆっくり写真撮りたかったので、平日に行ってきました。
おにぎり持って出発!!(裸の大将か。)

見事に紅葉していました

さっさとお昼を食べて、たちゃはお目当てのローラー滑り台へ向かいます。

ここも綺麗に紅葉していました。
赤・黄・緑のコントラストが風流ですね。
とりあえず、一回滑ります。
そして、ずんずん登ります。

まだまだ登ります。

途中、こんな落し物もありました。

もちろん、拾います。

そして、また登ります。

本当に、紅葉が見事です。

お散歩しているだけでも、芸術鑑賞しているような気分になれますね。
あとちょっとで到着、というところなのに、たちゃはなぜか遊具から降りて脇の階段を下りて行きます。
そして、一番下まで歩いて到着。
そこからまた、登り始めます。
登るのが楽しかったようです。
途中から、女の子も一緒に登り始めました。
二人でずんずん登りますが、やっぱり上までは登り切らずに、脇道から降りて行きます。
女の子も一緒に。
女の子のママが「せっかく登ったのにもったいないww」と言っていましたが、まさにその通りです。
でも、きっと大人が考える面白いことと、子供が考える面白いことって、違うのかもしれない。
結局、脇道下山を3回やったところで、ママがギブアップして「また帰りにやろうよ」と半ば無理やり遊具終了。
その後は、砂場で遊びます。

よいこら

しょー。
最近、砂場のある公園がなくなってきているので、こういう経験は、とても新鮮です。
ママが小さい時なんて、砂場なんて当たり前だったのになー。
寂しい世の中です。
ところで、この大きなシャベル(として使っているもの)は、ローラー滑り台を滑るときにお尻に敷くものです。
これがないと、お尻が痛痒くなってしまいます。
幼稚園生たちなんかは、段ボールを敷いて滑っていますが、見栄っ張りのママはしっかりとこれを買っちゃいました(´_ゝ`)
まぁ、シャベルとしても使えるし、便利、便利♪
ひとしきり遊ぶと、さすがのたちゃも、

疲れています。
少し休憩してから、紅葉の写真を撮りに行きます。

時計台の近くの紅葉スポットです。
見事に真っ赤でした。

燃えるような赤とはまさにこのことですね。

たちゃも、感慨深げに眺めています。
「きれいね~(*´▽`*)」
なんて言っています。

落ち葉のじゅうたん、ふかふかでした。

モミジのこの形もまた可愛いですよね。
日本人で良かったなー。
その前に、もうひとはしゃぎして。


この体力がママにも欲しいです。
若さってすごいですね。
そして、車に揺られること10秒。
たちゃ、寝る。
その単純さがママにも欲しいです。
若さってうらやましいですね。
ということで、昭和の森の紅葉情報でした。
今週末くらいはまだまだ見ごろだと思うので、予定のない方はぜひ、昭和の森のフォレストビレッジへ(。-`ω-)
余談ですが、クリキャンに向けて、ポチポチ子と化しているママ。
本日この子がとうとう我が家にやってきました!!
コーナンラック!!

開いた瞬間、目にも留まらぬ速さでミニカー入っているカゴを持ってきたたちゃ。
せっせと棚にマイカー達を並べております。

そして、

こうなって、

こうなった。
まだ乗せる気でいる。
以前から、おしゃれだなーって思っていたのですが「いや、まだだ、まだその時ではない。」と必要性を感じていなかったので、購入は先送りしていました。
今思えば、あれは妖怪のせいだったんですね。
しかし、今回とうとう使用しなければならない理由ができたので、買っちゃいましたー(*´▽`*)
今後、これを地味ーにカスタマイズしたいと思います(。-`ω-)
2014年11月14日
秋も深まり・・・。
こんにちは
本日も千葉は晴天に恵まれ、ちっちゃな怪獣は公園で2時間近く遊んできました。
気になる子がいると「ママ、止まって!待っててね!」とママを待機させ、その子に近づき、一緒に遊びたいアピールをします。(決して「遊ぼうと」とは言わない。こういうところ、パパに似ている。)
きっと、ママに介入してほしくないんでしょうね。自分で、自分でってのが口癖ですから(´_ゝ`)
それと、気になる子に本人は触っただけと思っていても、ママには叩いたと映ってしまって、怒られるのが嫌だという気持ちもあると思います。(実際、力加減わからないから叩いているときもある。)
まぁ、わかるよ、そういう気持ち。ママにも覚えがあるから。
これが自立なのね(´_ゝ`)
さて。そんなたちゃですが、パパは大好きです。
怒っても怖くないのと、遊んでくれるのと、普段家にいないから珍しいのと、自分と空気が似ているのと、理由はいろいろあると思いますが、パパが大好きです。
そんなパパに、たちゃの日々の成果を見せてあげようと、この前にお休みの日に、家族で公園に行ってきました。
パパもいるからか、いつもよりもやる気に満ち溢れた姿のたちゃ。
公園での遊び方、歩き方をドヤ顔で案内します。
滑り台の滑り方、ブランコの仕方、ここは階段を上っていくところ、ここは坂道を歩く。
でも、パパの方がここの公園歴長いんですけどね(´_ゝ`)

ほんと、仲良しです。
ママとはもう手なんかつないでくれません
以前働いていた職場で、男の子を育てている方が「うちのこなんて、2歳なのにもう手をつないでくれなくなっちゃったよ、男の子はすぐママから離れちゃうよ~。」って嘆いていたのを思い出しました。
その時は、「2歳なんてまだまだ赤ちゃんなのに。」と驚きましたが、実際たちゃが2歳になると、「あぁ、もう赤ちゃんじゃないんだな。」って思います。

<「止まって」っていったのに、本当にママがずっと止まっていると不安になって後ろを振り返っちゃうの図>
「まぁ、でも男の子はなんだかんだで、いざというときは「ママ~!」だけどね。」とも言っていたので、男の子にとってのママの役割って、そういうものなんだと思っています。

秋だな~って。
千葉は温暖な気候で有名ですが、確かに、この時期になってもまだ紅葉真っ盛り!って感じはしません。
たぶん、養老渓谷なんかは2週間くらいしたらようやく見頃なんじゃないかな~。
去年はさすがに、1歳のたちゃ連れて行くわけにもいかなかったので、今年は行ってみたいと思います(*´▽`*)
とはいえ、公園内には随分と落ち葉がありました。

リアルロゴス。
珍しくパパが笑ってくれました。
誰かが集めたのか、葉っぱの山も出来ていました。
なので、

ダ~イブ!!
させたのは、パパです。
そういうことをしなさそうな外見のパパ。
でも、本当はこういう遊び、好きなようです。
でも「そんなことしなさそうなのにね。」という一言にビビっているので、よそではやりません。
見た目で損しているパターンですね。

<よし、武器を持ったぞ、葉っぱなんか、怖くないやいの図>
公園に行くと、いつも思います。
なぜ、男の子は枝が好きなのか。
嬉しそうに枝を持って、それを振り回してママに怒られている、という女の子を見たことがありません。
だいたい、これは男の子の役目なようです。

<あともうちょっとなのに・・・の図>
ママは小さい頃からお転婆で、というかやんちゃで、木登り、かけっこ、ヒーローごっこ、そんな遊びに明け暮れる毎日でした。
なので、男の子だから、女の子だからっていう定説なんてないんだと思っていました。
でもママになって、男の子を育てるようになって、例外はあるものの定説ってあるんだなぁって少し思うようになりました。
「女の子のママは、おしゃれな服、男の子ママは動きやすい服に重点を置いて着ている。」
「女の子のママはゆったりした声、男の子のママは遠くまで通る声。」
「多少天気悪くても、公園に遊びに来ているのは男の子。寒かったり、雨が降りそうな曇りだと来ないのが女の子。」
などなど。
どっちがいいとか悪いとかということではなく、ママはたちゃのおかげで、いろんな面が強くなったと思っているので、たちゃが生まれてきてくれて良かったなーって思っています。
なぁんてことを、棒振り回してパパに怒られているたちゃを見ながら思っているママでした。
雲行きも怪しくなってきたので、2時間ほど遊んで公園から帰ってきました。
一番疲れていたのはほかでもない、パパです。
一番最初に帰りたいと言い出したのも、ほかでもない、パパです。
困った子供です。
秋って、ちょっと肌寒いけど、その分空気が澄んでいるような気がして、ママは大好きな季節です。
ママが秋生まれだってこともあると思います。
キャンプ場でまったりするのもいいけど、こうやって近くの公園でまったりするっていうのもいいなって思いました
余談ですが、でもやっぱりキャンプはしたくなるものでして、デイキャンプに行きたくなっちゃったので、昨日キャンプ場に連絡して、予約しちゃいました(´_ゝ`)
テントの乾燥もさせたいので、泊りではないですがテントも持って行っちゃいまーす( *´艸`)
あれやらこれやら、フィールドデビューさせたいと思います(。-`ω-)

本日も千葉は晴天に恵まれ、ちっちゃな怪獣は公園で2時間近く遊んできました。
気になる子がいると「ママ、止まって!待っててね!」とママを待機させ、その子に近づき、一緒に遊びたいアピールをします。(決して「遊ぼうと」とは言わない。こういうところ、パパに似ている。)
きっと、ママに介入してほしくないんでしょうね。自分で、自分でってのが口癖ですから(´_ゝ`)
それと、気になる子に本人は触っただけと思っていても、ママには叩いたと映ってしまって、怒られるのが嫌だという気持ちもあると思います。(実際、力加減わからないから叩いているときもある。)
まぁ、わかるよ、そういう気持ち。ママにも覚えがあるから。
これが自立なのね(´_ゝ`)
さて。そんなたちゃですが、パパは大好きです。
怒っても怖くないのと、遊んでくれるのと、普段家にいないから珍しいのと、自分と空気が似ているのと、理由はいろいろあると思いますが、パパが大好きです。
そんなパパに、たちゃの日々の成果を見せてあげようと、この前にお休みの日に、家族で公園に行ってきました。
パパもいるからか、いつもよりもやる気に満ち溢れた姿のたちゃ。
公園での遊び方、歩き方をドヤ顔で案内します。
滑り台の滑り方、ブランコの仕方、ここは階段を上っていくところ、ここは坂道を歩く。
でも、パパの方がここの公園歴長いんですけどね(´_ゝ`)

ほんと、仲良しです。
ママとはもう手なんかつないでくれません

以前働いていた職場で、男の子を育てている方が「うちのこなんて、2歳なのにもう手をつないでくれなくなっちゃったよ、男の子はすぐママから離れちゃうよ~。」って嘆いていたのを思い出しました。
その時は、「2歳なんてまだまだ赤ちゃんなのに。」と驚きましたが、実際たちゃが2歳になると、「あぁ、もう赤ちゃんじゃないんだな。」って思います。

<「止まって」っていったのに、本当にママがずっと止まっていると不安になって後ろを振り返っちゃうの図>
「まぁ、でも男の子はなんだかんだで、いざというときは「ママ~!」だけどね。」とも言っていたので、男の子にとってのママの役割って、そういうものなんだと思っています。

秋だな~って。
千葉は温暖な気候で有名ですが、確かに、この時期になってもまだ紅葉真っ盛り!って感じはしません。
たぶん、養老渓谷なんかは2週間くらいしたらようやく見頃なんじゃないかな~。
去年はさすがに、1歳のたちゃ連れて行くわけにもいかなかったので、今年は行ってみたいと思います(*´▽`*)
とはいえ、公園内には随分と落ち葉がありました。

リアルロゴス。
珍しくパパが笑ってくれました。
誰かが集めたのか、葉っぱの山も出来ていました。
なので、

ダ~イブ!!
させたのは、パパです。
そういうことをしなさそうな外見のパパ。
でも、本当はこういう遊び、好きなようです。
でも「そんなことしなさそうなのにね。」という一言にビビっているので、よそではやりません。
見た目で損しているパターンですね。

<よし、武器を持ったぞ、葉っぱなんか、怖くないやいの図>
公園に行くと、いつも思います。
なぜ、男の子は枝が好きなのか。
嬉しそうに枝を持って、それを振り回してママに怒られている、という女の子を見たことがありません。
だいたい、これは男の子の役目なようです。

<あともうちょっとなのに・・・の図>
ママは小さい頃からお転婆で、というかやんちゃで、木登り、かけっこ、ヒーローごっこ、そんな遊びに明け暮れる毎日でした。
なので、男の子だから、女の子だからっていう定説なんてないんだと思っていました。
でもママになって、男の子を育てるようになって、例外はあるものの定説ってあるんだなぁって少し思うようになりました。
「女の子のママは、おしゃれな服、男の子ママは動きやすい服に重点を置いて着ている。」
「女の子のママはゆったりした声、男の子のママは遠くまで通る声。」
「多少天気悪くても、公園に遊びに来ているのは男の子。寒かったり、雨が降りそうな曇りだと来ないのが女の子。」
などなど。
どっちがいいとか悪いとかということではなく、ママはたちゃのおかげで、いろんな面が強くなったと思っているので、たちゃが生まれてきてくれて良かったなーって思っています。
なぁんてことを、棒振り回してパパに怒られているたちゃを見ながら思っているママでした。
雲行きも怪しくなってきたので、2時間ほど遊んで公園から帰ってきました。
一番疲れていたのはほかでもない、パパです。
一番最初に帰りたいと言い出したのも、ほかでもない、パパです。
困った子供です。
秋って、ちょっと肌寒いけど、その分空気が澄んでいるような気がして、ママは大好きな季節です。
ママが秋生まれだってこともあると思います。
キャンプ場でまったりするのもいいけど、こうやって近くの公園でまったりするっていうのもいいなって思いました

余談ですが、でもやっぱりキャンプはしたくなるものでして、デイキャンプに行きたくなっちゃったので、昨日キャンプ場に連絡して、予約しちゃいました(´_ゝ`)
テントの乾燥もさせたいので、泊りではないですがテントも持って行っちゃいまーす( *´艸`)
あれやらこれやら、フィールドデビューさせたいと思います(。-`ω-)
2014年10月20日
大原朝市
おはようございます
この3日間、なぜかとても忙しくて、全然パソコンをいじれなかったtatyamamaです。
貧乏暇なし、ですね(´_ゝ`)
さて。今回は、千葉県が誇る、勝浦の朝市に次ぐ有名な朝市(完全なる個人的主観)『大原漁港 港の朝市』に行ってきました
勝浦の朝市は、さすがに遠くて朝の弱い我が家には無理だろうなぁと諦めているのですが、大原にも大きな朝市があるとのことで、ここならまだチャンスはあると、チャレンジしてみました。
<大原漁港 港の朝市HP>
次回は臨時開催として11月2日に行われるそうです。
なんとか早く起きて朝市の時間に間に合った我が家。
思った以上に人がいたことにちょっと焦り、とりあえずたちゃとパパを展示してあったパトカーの前に立たせて記念撮影。
入り口近くのお店でたこ入り卵焼きが売っていたので、それを購入。
隣のカニ汁(100円)もかなり気になりましたが、並んでいたので断念。


こんな感じで試食もたくさんあって、色んな物を食べたかったのですが、おじちゃん&おばちゃんの朝パワーに負け、ほとんど食べられず。
活気あふれる朝市。


やっぱり、売り方も豪快です。



このサンマ、一尾でももちろん売っていますが、20尾で¥1000
買っている人結構いました(;´∀`)
私たちはその後、

たこ揚げを買ったり、
たこめしやうなぎめしを買ったり、たこ串を買ったりして(たこ多すぎ!)、
人が多すぎて、朝市の飲食スペースではとてもじゃないけど食べられないと判断し、海際まで移動しました。

カッコいいトラックが停まっていました。
トミカで販売されたら、即購入すると思います。
車止めをベンチ&テーブル代わりにして、朝ごはんいただきます(*´▽`*)

たこめしは撮り忘れ。これはうなぎめしです。
甘めの出汁がきいていて、朝でもガッツリ食べられます(。-`ω-)
海際なので、少し風が吹いていました。
ビニール袋や、箸袋や、ティッシュや、たちゃが飛ばされないように注意しながら、美味しく完食
大原のたこは、他のたこよりもやわらかいのが特徴らしく、焼いても炊いても、すごく柔らかくて顎が疲れずガシガシ食べられました。
その後、また少しふらふらしてふと目に留まったものが。

※注 おいしそうなあんちょも写っていますがこれは食べられません。
お店の前で試食ができたので食べてみると、めちゃくちゃうまい!!
小さい頃、豆腐の味噌漬けというのを食べたことがあって、それによく似ていました。
完全に、お酒のおつまみです。
クリームチーズを酒粕や味噌なんかと一緒に漬けたもので、日本酒や焼酎にはもちろん、ワインにも合いそうな味でした。
次回のキャンプに持って行こう、ゲヘゲヘ。という気持ち満載で購入。今からすでによだれです。
その他、ねぎとろと、マグロのテール、鮭を購入して朝市終了しました。
次のキャンプ、夕食が充実しそうです
我が家では次のキャンプまで食材を冷凍保存しておくのですが、勝浦の朝市なんかは特に、キャンプしている人たちが朝買って、その日のうちに焼いて新鮮な味を堪能するんだろうなぁと思いました。
なんて贅沢な(;゚Д゚)
余談ですが、大原には有名なお祭り「大原はだか祭」というのがあります。
朝市では、はだか祭の関連商品が売っているブースもあり、そこには大原はだか祭カレンダーも売っていました。
「知り合いが写っているとか、自分が写っているなら買うかもしれないけど、全く関係がないのに(私が)買っていたら、ちょっと怖いよね(´_ゝ`)」
ってな会話がありました。
大原はだか祭。参加するにも買うにも勇気が要りますね。

この3日間、なぜかとても忙しくて、全然パソコンをいじれなかったtatyamamaです。
貧乏暇なし、ですね(´_ゝ`)
さて。今回は、千葉県が誇る、勝浦の朝市に次ぐ有名な朝市(完全なる個人的主観)『大原漁港 港の朝市』に行ってきました

勝浦の朝市は、さすがに遠くて朝の弱い我が家には無理だろうなぁと諦めているのですが、大原にも大きな朝市があるとのことで、ここならまだチャンスはあると、チャレンジしてみました。
<大原漁港 港の朝市HP>
次回は臨時開催として11月2日に行われるそうです。
なんとか早く起きて朝市の時間に間に合った我が家。
思った以上に人がいたことにちょっと焦り、とりあえずたちゃとパパを展示してあったパトカーの前に立たせて記念撮影。
入り口近くのお店でたこ入り卵焼きが売っていたので、それを購入。
隣のカニ汁(100円)もかなり気になりましたが、並んでいたので断念。


こんな感じで試食もたくさんあって、色んな物を食べたかったのですが、おじちゃん&おばちゃんの朝パワーに負け、ほとんど食べられず。
活気あふれる朝市。


やっぱり、売り方も豪快です。



このサンマ、一尾でももちろん売っていますが、20尾で¥1000

買っている人結構いました(;´∀`)
私たちはその後、

たこ揚げを買ったり、
たこめしやうなぎめしを買ったり、たこ串を買ったりして(たこ多すぎ!)、
人が多すぎて、朝市の飲食スペースではとてもじゃないけど食べられないと判断し、海際まで移動しました。

カッコいいトラックが停まっていました。
トミカで販売されたら、即購入すると思います。
車止めをベンチ&テーブル代わりにして、朝ごはんいただきます(*´▽`*)

たこめしは撮り忘れ。これはうなぎめしです。
甘めの出汁がきいていて、朝でもガッツリ食べられます(。-`ω-)
海際なので、少し風が吹いていました。
ビニール袋や、箸袋や、ティッシュや、たちゃが飛ばされないように注意しながら、美味しく完食

大原のたこは、他のたこよりもやわらかいのが特徴らしく、焼いても炊いても、すごく柔らかくて顎が疲れずガシガシ食べられました。
その後、また少しふらふらしてふと目に留まったものが。

※注 おいしそうなあんちょも写っていますがこれは食べられません。
お店の前で試食ができたので食べてみると、めちゃくちゃうまい!!

小さい頃、豆腐の味噌漬けというのを食べたことがあって、それによく似ていました。
完全に、お酒のおつまみです。
クリームチーズを酒粕や味噌なんかと一緒に漬けたもので、日本酒や焼酎にはもちろん、ワインにも合いそうな味でした。
次回のキャンプに持って行こう、ゲヘゲヘ。という気持ち満載で購入。今からすでによだれです。
その他、ねぎとろと、マグロのテール、鮭を購入して朝市終了しました。
次のキャンプ、夕食が充実しそうです

我が家では次のキャンプまで食材を冷凍保存しておくのですが、勝浦の朝市なんかは特に、キャンプしている人たちが朝買って、その日のうちに焼いて新鮮な味を堪能するんだろうなぁと思いました。
なんて贅沢な(;゚Д゚)
余談ですが、大原には有名なお祭り「大原はだか祭」というのがあります。
朝市では、はだか祭の関連商品が売っているブースもあり、そこには大原はだか祭カレンダーも売っていました。
「知り合いが写っているとか、自分が写っているなら買うかもしれないけど、全く関係がないのに(私が)買っていたら、ちょっと怖いよね(´_ゝ`)」
ってな会話がありました。
大原はだか祭。参加するにも買うにも勇気が要りますね。
2014年10月15日
体に良いことをしよう。の、続き。
こんにちは
書くことがないのでどうしても書きたかったので、続き、書いちゃいました。
前回の記事はこちら↓↓↓
大多喜のハーブアイランドベジタブルガーデンに行ったママとたちゃ。
もちろん、そのまま手ぶらで帰るわけにはいきません。
←もう古いか?
ママは考えていました。
ぬかりなしです(。-`ω-)
ベジタブルガーデンから10分ほどのところにある、

「大多喜県民の森」のキャンプ場へ視察に行ってきました
グリーンファームおおたき戸田オートキャンプ場と、風の村オートキャンプ場と迷ったのですが、県営のキャンプ場って見たことなかったし、いつかは安い料金でのキャンプをやってみたかったので、こちらを選択しました。
キャンプ場はとても静かなのに、大多喜市街のすぐ近くで何かと便利そう。
車で10分ほどのところにコメリや、地元新鮮野菜を販売するわくわく広場(通称:わく広)や、ちょっと離れますが、(電車だと駅2~3駅分?)嵐の湯という気になる温泉施設もあります。
もちろん、千葉県民が誇る(と勝手に思っている)徳川四天王のひとり、本田忠勝のお城である大多喜城も見どころの一つです。
(たちゃはお城とは
みたいなので、なかなか見に行くことはできませんが・・・。)
大多喜県民の森キャンプ場:料金一張り¥620(5人まで)+管理費一人¥200(大人も子供も同じ値段です。)

この看板に惑わされて、このまま左にある駐車場に入ってしまいましたが、ここはキャンプ場ではありません。
でも、広い芝生場があり、ベンチなんぞも設置されてて気持ちよさそうだったので、ちょっと見てきました。

たちゃも思う存分、走れます。転べます。叫べます。
入って右側には、バーベキューテラス?もあるようで、

こんな感じでした。

写真では、明るくして撮っているので開放的な気分の場所のように思えまずが、実際はもう少し暗いです(;´∀`)
でも・・・。

どうやら、利用者の火の不始末が原因で、炭でのバーベキューができなくなってしまったようです。
ガスコンロならオッケーということなのですが、バーベキュー感は半減してしまうかもしれませんね。
コンロオッケーって、持ち込みなのかなぁ。
持ち込みならば、やり方によっては楽しめるかもしれませんね。
バーベキューテラスの横にある炊事場。

良く言えば味があり、悪く言えばボロい。
その炊事場の少し先に、こんな場所があります。

東屋のような建物。
竹の家「清風亭」
中国蘇州市と大多喜町の友好のしるしとして、中国竹の家建設代表団7名を招請し建築されたもの、のようです。
良く言えば味があり、悪く言えばボロい。
でも夏場なんかは大人数でも涼めそうなので、重宝しそうですね。
ちなみに、このすぐ横にあるアスレチック風なところは、施設の老朽化により現在は使用禁止しているそうです。
たちゃがやりたがって仕方がなかったので、「あ!!」と言って油断させた隙に、両脇抱えて猛ダッシュで駐車場まで逃げました。
では、キャンプ場はどこにあるのでしょう。
県民の森の看板を通り過ぎ、第二駐車場も通り過ぎ、とてつもなく幽霊が出そうな雰囲気のトンネルを抜け、少し進むと左手にあります。
どんなキャンプ場なのか、ちょっとのぞかせてもらいましょう(*´▽`*)
・・・あれ?
・・・なんだこれ、ロープ?
・・・入れない。
本日は宿泊者が誰もいなかったためか、やっていませんでしたー(;´∀`)
これだけ引っ張っておいて、なんなんだ・・・。
読んでくださった方々、本当に申し訳ない。
完全にぬかった自分がふがいなくて泣ける。
ま、やってないもんはいくら待ってたってやってないんだから、気を取り直して、帰ろう(*´▽`*)
たちゃに「この後どこ行きたい?」と聞くと、「う~ん、でんしゃ!」というので、いすみ鉄道を見てきました
いすみ鉄道(通称:い鉄)は、千葉のローカル線のひとつで、黄色い車体の列車は『菜の花列車』とも呼ばれています。
一時は廃線の危機にまでなったのですが、一般公募で社長を募り、何とか持ち直して現在に至ります。
(ものすごく簡潔に説明していますので、ご了承ください。)
社長さんが「い鉄沿線の情景がムーミン谷に似ている」と感じたことがきっかけだそうで、車体にもムーミンたちが描かれている列車もあります。窓枠にもムーミンたちが座っているとか。
走っている途中でも、窓の外にはムーミンたちがいたるところに出没しているらしく、車内アナウンスで出没スポットをお知らせしてくれるようです。
全部伝聞調なのは、実際に乗ったことはないからです(。-`ω-)
そして今回もホームにすら入らず(入場料がかかる為)駅入り口にて、ムーミン列車を見るだけ。

おばさまたちの後ろ姿と、ムーミン&フローレンがいい感じにマッチしています。
こんな自販機も。

「りんごじゅーしゅ!」というたちゃに、Qooを一本買ってあげました。
大多喜駅の斜め前にある、番所という甘味処屋さん。

ちょっと前になんかのテレビでやっていましたね~。
この日は定休日かな?準備中でした。
写真を撮り終わってちょうど帰ろうとしていた時に、大学生らしき男子たち3人がこのお店にやってきました。
準備中の看板を見てがっくり。とぼとぼ帰っていきました。
定休日や営業時間を調べずに、思い立ったらそのままGO!!な若さが感じられ、羨ましくもありました。
キャンプ場に行く前に下見をしに行って、挙句の果てにやっていないなんてオチの私とは大違いだ。
まぁ、下見ができなかったことを地味に引きずりながらも、こうしてママとたちゃの大多喜デートは幕を閉じたのでした。
じゃんじゃん。
あ、余談ですが、こーひー、来ました(^^♪

こういうのの当選って初めてなので、届けに来た配達員さんを、どや顔で対応してやろうと意気込んでいたのですが、
外出している隙に、ポストに突っ込んでありました。
うふふ・・・。そういう感じなのね。雨なのにね。
早速開けてみます。じゃじゃーん。

お~!!当たった感出てますね~(*´▽`*)

このメモは丁寧にはがしてスケジュール帳に張り付けました。

ハイローストの豆で、味は偏りなく仕上げているそうです。入門編には良さそうです。

必ず、キャンプ場で飲ませていただきますね!
当選しなくても良いので、嬉しかったので絶対にレポ書きますね!
でも、次回のキャンプ、締切日なんですよね・・・。
書けるかな~(;´∀`)

前回の記事はこちら↓↓↓
大多喜のハーブアイランドベジタブルガーデンに行ったママとたちゃ。
もちろん、そのまま手ぶらで帰るわけにはいきません。
←もう古いか?
ママは考えていました。
ぬかりなしです(。-`ω-)
ベジタブルガーデンから10分ほどのところにある、

「大多喜県民の森」のキャンプ場へ視察に行ってきました

グリーンファームおおたき戸田オートキャンプ場と、風の村オートキャンプ場と迷ったのですが、県営のキャンプ場って見たことなかったし、いつかは安い料金でのキャンプをやってみたかったので、こちらを選択しました。
キャンプ場はとても静かなのに、大多喜市街のすぐ近くで何かと便利そう。
車で10分ほどのところにコメリや、地元新鮮野菜を販売するわくわく広場(通称:わく広)や、ちょっと離れますが、(電車だと駅2~3駅分?)嵐の湯という気になる温泉施設もあります。
もちろん、千葉県民が誇る(と勝手に思っている)徳川四天王のひとり、本田忠勝のお城である大多喜城も見どころの一つです。
(たちゃはお城とは
みたいなので、なかなか見に行くことはできませんが・・・。)
大多喜県民の森キャンプ場:料金一張り¥620(5人まで)+管理費一人¥200(大人も子供も同じ値段です。)

この看板に惑わされて、このまま左にある駐車場に入ってしまいましたが、ここはキャンプ場ではありません。
でも、広い芝生場があり、ベンチなんぞも設置されてて気持ちよさそうだったので、ちょっと見てきました。

たちゃも思う存分、走れます。転べます。叫べます。
入って右側には、バーベキューテラス?もあるようで、

こんな感じでした。

写真では、明るくして撮っているので開放的な気分の場所のように思えまずが、実際はもう少し暗いです(;´∀`)
でも・・・。

どうやら、利用者の火の不始末が原因で、炭でのバーベキューができなくなってしまったようです。
ガスコンロならオッケーということなのですが、バーベキュー感は半減してしまうかもしれませんね。
コンロオッケーって、持ち込みなのかなぁ。
持ち込みならば、やり方によっては楽しめるかもしれませんね。
バーベキューテラスの横にある炊事場。

良く言えば味があり、悪く言えばボロい。
その炊事場の少し先に、こんな場所があります。

東屋のような建物。
竹の家「清風亭」
中国蘇州市と大多喜町の友好のしるしとして、中国竹の家建設代表団7名を招請し建築されたもの、のようです。
良く言えば味があり、悪く言えばボロい。
でも夏場なんかは大人数でも涼めそうなので、重宝しそうですね。
ちなみに、このすぐ横にあるアスレチック風なところは、施設の老朽化により現在は使用禁止しているそうです。
たちゃがやりたがって仕方がなかったので、「あ!!」と言って油断させた隙に、両脇抱えて猛ダッシュで駐車場まで逃げました。
では、キャンプ場はどこにあるのでしょう。
県民の森の看板を通り過ぎ、第二駐車場も通り過ぎ、とてつもなく幽霊が出そうな雰囲気のトンネルを抜け、少し進むと左手にあります。
どんなキャンプ場なのか、ちょっとのぞかせてもらいましょう(*´▽`*)
・・・あれ?
・・・なんだこれ、ロープ?
・・・入れない。
本日は宿泊者が誰もいなかったためか、やっていませんでしたー(;´∀`)
これだけ引っ張っておいて、なんなんだ・・・。
読んでくださった方々、本当に申し訳ない。
完全にぬかった自分がふがいなくて泣ける。
ま、やってないもんはいくら待ってたってやってないんだから、気を取り直して、帰ろう(*´▽`*)
たちゃに「この後どこ行きたい?」と聞くと、「う~ん、でんしゃ!」というので、いすみ鉄道を見てきました

いすみ鉄道(通称:い鉄)は、千葉のローカル線のひとつで、黄色い車体の列車は『菜の花列車』とも呼ばれています。
一時は廃線の危機にまでなったのですが、一般公募で社長を募り、何とか持ち直して現在に至ります。
(ものすごく簡潔に説明していますので、ご了承ください。)
社長さんが「い鉄沿線の情景がムーミン谷に似ている」と感じたことがきっかけだそうで、車体にもムーミンたちが描かれている列車もあります。窓枠にもムーミンたちが座っているとか。
走っている途中でも、窓の外にはムーミンたちがいたるところに出没しているらしく、車内アナウンスで出没スポットをお知らせしてくれるようです。
全部伝聞調なのは、実際に乗ったことはないからです(。-`ω-)
そして今回もホームにすら入らず(入場料がかかる為)駅入り口にて、ムーミン列車を見るだけ。

おばさまたちの後ろ姿と、ムーミン&フローレンがいい感じにマッチしています。
こんな自販機も。

「りんごじゅーしゅ!」というたちゃに、Qooを一本買ってあげました。
大多喜駅の斜め前にある、番所という甘味処屋さん。

ちょっと前になんかのテレビでやっていましたね~。
この日は定休日かな?準備中でした。
写真を撮り終わってちょうど帰ろうとしていた時に、大学生らしき男子たち3人がこのお店にやってきました。
準備中の看板を見てがっくり。とぼとぼ帰っていきました。
定休日や営業時間を調べずに、思い立ったらそのままGO!!な若さが感じられ、羨ましくもありました。
キャンプ場に行く前に下見をしに行って、挙句の果てにやっていないなんてオチの私とは大違いだ。
まぁ、下見ができなかったことを地味に引きずりながらも、こうしてママとたちゃの大多喜デートは幕を閉じたのでした。
じゃんじゃん。
あ、余談ですが、こーひー、来ました(^^♪

こういうのの当選って初めてなので、届けに来た配達員さんを、どや顔で対応してやろうと意気込んでいたのですが、
外出している隙に、ポストに突っ込んでありました。
うふふ・・・。そういう感じなのね。雨なのにね。
早速開けてみます。じゃじゃーん。

お~!!当たった感出てますね~(*´▽`*)

このメモは丁寧にはがしてスケジュール帳に張り付けました。

ハイローストの豆で、味は偏りなく仕上げているそうです。入門編には良さそうです。

必ず、キャンプ場で飲ませていただきますね!
当選しなくても良いので、嬉しかったので絶対にレポ書きますね!
でも、次回のキャンプ、締切日なんですよね・・・。
書けるかな~(;´∀`)
2014年10月11日
体に良いことをしよう。
おはようございます
大型台風が近づいているので、出撃されている皆様、お気をつけて楽しんできてください(*´▽`*)
今日はパパが趣味の自転車で『ツール・ド・千葉』に参加するので、朝5時半からいそいそと支度をして出かけていきました。
100キロ走るのは初めてのようなので、泣きべそかいている我が家のパパを見かけたら、「諦めたら、そこで試合終了だよ」と声をかけてやってください。「安西先生・・・自転車に・・・乗りたいです!!」と答えてくれるのを期待しています。
さて、今週の水曜日、気持ちよく晴れたのでちょっと足を延ばして大多喜にある『ハーブアイランドベジタブルガーデン』に行ってきました。
以前は月一で、デトックスと称してここのサラダバーワンプレートを食べに行っていたのですが、最近は忙しくて行く機会がありませんでした。
なので、天気も良くて光合成もしがてら、デトックスでもと思い立って、出発決定!
たちゃを車に乗せて、嵐の「ハピネス」をノリノリで聞きながら、走り出しました
平日なので、人はほとんどいません。
ガーデンショップの前で、優雅なマダム達がハーブの蒸留水づくりを教わっていました。
いつかここの仲間入りをしたいものです。

ここのサラダバーは、いわゆるファミレスなどのサラダバーとは違い、お替り自由ではありません。
指定のお皿に好きなだけ盛れるというシステムです。
だいたい7~8種類くらいのサラダがあり、新鮮な野菜とハーブで作った体に優しいサラダになっています。
全体的に薄味になっていて、自家製ドレッシングをかけて食べるようになっています。
なので、結果的にドレッシングの味になってしまうのですが、そのドレッシングがまた合うんです~
「頑張ってたくさん盛り付けてね!!」とおばちゃんに明るく背中を押されたママ。
本気だして盛りましたよ。

盛ったりましたよ(。-`ω-)
たちゃにはパンプキンサラダをあげたところ、二口目には「べぇー
」といって、食べませんでした。
肉食系草食男子にはこの上品な料理はわからなかったようです。
ママはこのサラダの頂点に鎮座する、レンコンのオリーブオイル炒め(料理の名称がわからなかったので、勝手に命名)が大好きで、時々見かけると、あほみたいに盛り付けます。
ひたすら、黙々と食べ続ける、ママ。
ひたすら黙々とミニカー床に走らせているたちゃ。
この図を見た人は「子供に何も食べさせないで、必死に自分だけ食べてるわ!虐待よ!」と思われたかもしれません。
まぁ、人なんてほとんどいませんでしたけど(´_ゝ`)
おなか一杯になったあとは、ガーデン内を散策
ハロウィンが近いこともあり、こんなコーナーができていました。

以前のイベントかなんかで作ったらしい、ジャックオランタンの写真が飾られていました。

こんな提灯も。

散策中・・・散策中。



少し前に、特大かぼちゃコンテストみたいなのがやっていたようで、

役目を終えた英雄たちが並べられていました。
疲れたのでミニカーで遊ぶたちゃ。

上はぶどう棚が広がっています。
トイレにもちょっとした心遣いが。

洗面所に綺麗なフラワーアレンジメントが飾られていました。
こんな感じで、1時間ほど滞在し、ハーブの空気に浄化されて、ベジタブルガーデンを後にしました。
平日に行くと、ほとんど人がいなくて(たまに観光のバスが来て大賑わいな時もあるけど)のーんびり、まーったり、ほーっこりするのに最適な場所だと思います。
月一で「あつまんべ市」というのもやっていて、オーガニック食品や手作り雑貨などのお店がガーデン内に並びます。
お近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください
ちなみに、私はここで地域情報なんかも手に入れています。
今回も、わくわくするイベント情報を発見しました
次回のキャンプ後、このイベントに参加してみたいと思います

大型台風が近づいているので、出撃されている皆様、お気をつけて楽しんできてください(*´▽`*)
今日はパパが趣味の自転車で『ツール・ド・千葉』に参加するので、朝5時半からいそいそと支度をして出かけていきました。
100キロ走るのは初めてのようなので、泣きべそかいている我が家のパパを見かけたら、「諦めたら、そこで試合終了だよ」と声をかけてやってください。「安西先生・・・自転車に・・・乗りたいです!!」と答えてくれるのを期待しています。
さて、今週の水曜日、気持ちよく晴れたのでちょっと足を延ばして大多喜にある『ハーブアイランドベジタブルガーデン』に行ってきました。
以前は月一で、デトックスと称してここのサラダバーワンプレートを食べに行っていたのですが、最近は忙しくて行く機会がありませんでした。
なので、天気も良くて光合成もしがてら、デトックスでもと思い立って、出発決定!
たちゃを車に乗せて、嵐の「ハピネス」をノリノリで聞きながら、走り出しました

平日なので、人はほとんどいません。
ガーデンショップの前で、優雅なマダム達がハーブの蒸留水づくりを教わっていました。
いつかここの仲間入りをしたいものです。

ここのサラダバーは、いわゆるファミレスなどのサラダバーとは違い、お替り自由ではありません。
指定のお皿に好きなだけ盛れるというシステムです。
だいたい7~8種類くらいのサラダがあり、新鮮な野菜とハーブで作った体に優しいサラダになっています。
全体的に薄味になっていて、自家製ドレッシングをかけて食べるようになっています。
なので、結果的にドレッシングの味になってしまうのですが、そのドレッシングがまた合うんです~

「頑張ってたくさん盛り付けてね!!」とおばちゃんに明るく背中を押されたママ。
本気だして盛りましたよ。

盛ったりましたよ(。-`ω-)
たちゃにはパンプキンサラダをあげたところ、二口目には「べぇー

肉食系草食男子にはこの上品な料理はわからなかったようです。
ママはこのサラダの頂点に鎮座する、レンコンのオリーブオイル炒め(料理の名称がわからなかったので、勝手に命名)が大好きで、時々見かけると、あほみたいに盛り付けます。
ひたすら、黙々と食べ続ける、ママ。
ひたすら黙々とミニカー床に走らせているたちゃ。
この図を見た人は「子供に何も食べさせないで、必死に自分だけ食べてるわ!虐待よ!」と思われたかもしれません。
まぁ、人なんてほとんどいませんでしたけど(´_ゝ`)
おなか一杯になったあとは、ガーデン内を散策

ハロウィンが近いこともあり、こんなコーナーができていました。

以前のイベントかなんかで作ったらしい、ジャックオランタンの写真が飾られていました。

こんな提灯も。

散策中・・・散策中。



少し前に、特大かぼちゃコンテストみたいなのがやっていたようで、

役目を終えた英雄たちが並べられていました。
疲れたのでミニカーで遊ぶたちゃ。

上はぶどう棚が広がっています。
トイレにもちょっとした心遣いが。

洗面所に綺麗なフラワーアレンジメントが飾られていました。
こんな感じで、1時間ほど滞在し、ハーブの空気に浄化されて、ベジタブルガーデンを後にしました。
平日に行くと、ほとんど人がいなくて(たまに観光のバスが来て大賑わいな時もあるけど)のーんびり、まーったり、ほーっこりするのに最適な場所だと思います。
月一で「あつまんべ市」というのもやっていて、オーガニック食品や手作り雑貨などのお店がガーデン内に並びます。
お近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください

ちなみに、私はここで地域情報なんかも手に入れています。
今回も、わくわくするイベント情報を発見しました

次回のキャンプ後、このイベントに参加してみたいと思います
