2015年08月28日
サプライズキャンプin青野原~2015.7.11-12~part3
こんばんは
そろそろ下の子の名前を本気で考え始めています。
煮詰まってきたので、思い切ってたちゃに
「なんて名前がいいかなぁ、赤ちゃん。」
と聞いたところ、
「うーん、たまご!!(*´▽`*)」
と嬉しそうに答えていました。
それはあなたの好きな食べ物ですね。
でも、名付けの方向性は間違っていないような気がしているtatyamamaです(。-`ω-)
前回までの記事はこちら↓↓↓
さて、豪炎焚火もひと段落し、眠気も限界だったのでぞろぞろ解散&就寝。
気持ちのいい朝を迎えました
コットから起き上がると、ちょうどミルちゃんのメッシュ窓。

本当に心地よかったです。
ママは、「死んでるかと思った」と定評のある寝相の良さなので、コット寝も全く問題ありませんが、
パパとたちゃは、「起きてるでしょ!?」というほどよく動くため、キャンプでは直寝です。
そんな二人、ミルちゃんでの初寝はどうだったかというと、

ぐっすり眠れたようです。
※たちゃの横にいるのはパパではなくダッフィーです。
3人川の字で寝ていたはずなのに、起きてみるとなぜか二人とも頭が入り口の方向に向いています。
パパは足をコットの下に突っ込んで寝ています。
「・・・いつかテント破られるかも。」
そんな一抹の不安がよぎった清々しい朝でした。
さすがに夏です。
7時ともなれば、日差し関係なくもう暑い。
「朝ごはん・・・面倒だな・・・。」
正直、そう思いました。
でも、今回は作らないわけにはいかない理由がありました。

一度はやってみたかった、おしゃれ(風)朝ごはん!!
メニューはガレットと生野菜。
人生初のガレットをキャンプ場で焼いてやりました(。-`ω-)
暑い、だるい、食欲ない。
もう、何のために作っているのかわからないですが、「いいんだよ、やりきったんだから」と自分を納得させました。
汗だくで完成させた朝食。
ふと、隣のいずみ家の朝食を見ると、

なんとも涼しげな!!(;゚Д゚)
ほとんど火を使わず、パンのチーズを炙っただけ、なのに洒落乙で豪華!!
・・・完敗いたしました。というか感服いたしました。
夏だもんね!朝はさっぱりしたものが食べたいし、作りたいよね!
「・・・真似しよう。絶対だ。」
いずみ家のそのスマートな朝食を見た汗だくのママは、そう誓うのでした。
そんな1人猛反省の最中、

marrmi家到着!!
デイキャンでの参加ということで、10時くらいの到着かと思いきや、まさかの8時半ごろの到着!!
気合が違います。
暑い中、汗だくで設営をしているmarmi家。
そして、さらに気温は上がります。

エセ家から富里産だったか、八街産だったかのスイカを頂きました。
神奈川にいるのに、なんだか懐かしい味がしました。
子供たちは元気に川で遊び、

よよ家のトランポリンという名のコットで小休止。
そして、お昼ご飯。

暑さだからか、時がたちすぎているからかわかりませんが、食べたものが全く思い出せません。
暑さでだらだらしていると、近くのキャンプ場でキャンプしていた、しーぱぱさんとそうるさんが遊びに来てくれました(*´▽`*)
そちらはずいぶんと涼しかったようで、むしろちょっと寒いくらいだったらしく、羨ましい話しでした。
食べた後も子供たちは元気に遊びます。

<木々に向かって「やっほー!!」と交互に叫び続けるの図>

<平成の宮本武蔵風の図>
大人だって、わんちゃんだって、負けてません。

<「まだやっほーっていってるのかよ」という目で見ている黒ワンちゃんの図>

<投げるよ!投げるよ!よく見てね!の図>

<もう離さないぜ!というドヤ顔の図>

<父さんは川へ洗濯に、の図>
ぼちぼち撤収準備にかかります。
楽しかった時間は終わり。
キャンプをしていて一番寂しい時間であります。
あ、そっか、だから撤収後もどこかへ行きたくなるんだな。
例えば某アウトドアショップとか、某大型ショッピングモールとか、
ちょっと遠出したら、そこの名物屋さんとか。
そして、新しい何かを買いたくなるんだな。
そういう物欲の悪循環、いや、好循環?
うまくできているなー世の中。
そんなことを考えながら、エセ家が帰り、marmi家が帰り、いずみ家が帰りとどんどん人がいなくなるのをしんみり見守るママ。
そして、とうとうよよ家ともさよならをし、帰路につくたちゃ家でした。
あー今回も楽しかった!
暑かったけどね!!
青野原、この時期はもうだめだ!!
そんなたちゃ家の県外初進出キャンプでした(*´▽`*)
余談ですが、今回初めて神奈川でキャンプした我が家。
パパの反応は・・・
良かったようです( *´艸`)
人間、一度行けば庭気分も同然です。
「遠いからやだ。」と言っていたパパ。
県内の壁を突破したパパには、もう怖いものなんてないね!
次回以降のキャンプ!どうなる我が家!!

そろそろ下の子の名前を本気で考え始めています。
煮詰まってきたので、思い切ってたちゃに
「なんて名前がいいかなぁ、赤ちゃん。」
と聞いたところ、
「うーん、たまご!!(*´▽`*)」
と嬉しそうに答えていました。
それはあなたの好きな食べ物ですね。
でも、名付けの方向性は間違っていないような気がしているtatyamamaです(。-`ω-)
前回までの記事はこちら↓↓↓
さて、豪炎焚火もひと段落し、眠気も限界だったのでぞろぞろ解散&就寝。
気持ちのいい朝を迎えました

コットから起き上がると、ちょうどミルちゃんのメッシュ窓。

本当に心地よかったです。
ママは、「死んでるかと思った」と定評のある寝相の良さなので、コット寝も全く問題ありませんが、
パパとたちゃは、「起きてるでしょ!?」というほどよく動くため、キャンプでは直寝です。
そんな二人、ミルちゃんでの初寝はどうだったかというと、

ぐっすり眠れたようです。
※たちゃの横にいるのはパパではなくダッフィーです。
3人川の字で寝ていたはずなのに、起きてみるとなぜか二人とも頭が入り口の方向に向いています。
パパは足をコットの下に突っ込んで寝ています。
「・・・いつかテント破られるかも。」
そんな一抹の不安がよぎった清々しい朝でした。
さすがに夏です。
7時ともなれば、日差し関係なくもう暑い。
「朝ごはん・・・面倒だな・・・。」
正直、そう思いました。
でも、今回は作らないわけにはいかない理由がありました。

一度はやってみたかった、おしゃれ(風)朝ごはん!!
メニューはガレットと生野菜。
人生初のガレットをキャンプ場で焼いてやりました(。-`ω-)
暑い、だるい、食欲ない。
もう、何のために作っているのかわからないですが、「いいんだよ、やりきったんだから」と自分を納得させました。
汗だくで完成させた朝食。
ふと、隣のいずみ家の朝食を見ると、

なんとも涼しげな!!(;゚Д゚)
ほとんど火を使わず、パンのチーズを炙っただけ、なのに洒落乙で豪華!!
・・・完敗いたしました。というか感服いたしました。
夏だもんね!朝はさっぱりしたものが食べたいし、作りたいよね!
「・・・真似しよう。絶対だ。」
いずみ家のそのスマートな朝食を見た汗だくのママは、そう誓うのでした。
そんな1人猛反省の最中、

marrmi家到着!!
デイキャンでの参加ということで、10時くらいの到着かと思いきや、まさかの8時半ごろの到着!!
気合が違います。
暑い中、汗だくで設営をしているmarmi家。
そして、さらに気温は上がります。

エセ家から富里産だったか、八街産だったかのスイカを頂きました。
神奈川にいるのに、なんだか懐かしい味がしました。
子供たちは元気に川で遊び、

よよ家のトランポリンという名のコットで小休止。
そして、お昼ご飯。

暑さだからか、時がたちすぎているからかわかりませんが、食べたものが全く思い出せません。
暑さでだらだらしていると、近くのキャンプ場でキャンプしていた、しーぱぱさんとそうるさんが遊びに来てくれました(*´▽`*)
そちらはずいぶんと涼しかったようで、むしろちょっと寒いくらいだったらしく、羨ましい話しでした。
食べた後も子供たちは元気に遊びます。

<木々に向かって「やっほー!!」と交互に叫び続けるの図>

<平成の宮本武蔵風の図>
大人だって、わんちゃんだって、負けてません。

<「まだやっほーっていってるのかよ」という目で見ている黒ワンちゃんの図>

<投げるよ!投げるよ!よく見てね!の図>

<もう離さないぜ!というドヤ顔の図>

<父さんは川へ洗濯に、の図>
ぼちぼち撤収準備にかかります。
楽しかった時間は終わり。
キャンプをしていて一番寂しい時間であります。
あ、そっか、だから撤収後もどこかへ行きたくなるんだな。
例えば某アウトドアショップとか、某大型ショッピングモールとか、
ちょっと遠出したら、そこの名物屋さんとか。
そして、新しい何かを買いたくなるんだな。
そういう物欲の悪循環、いや、好循環?
うまくできているなー世の中。
そんなことを考えながら、エセ家が帰り、marmi家が帰り、いずみ家が帰りとどんどん人がいなくなるのをしんみり見守るママ。
そして、とうとうよよ家ともさよならをし、帰路につくたちゃ家でした。
あー今回も楽しかった!
暑かったけどね!!
青野原、この時期はもうだめだ!!
そんなたちゃ家の県外初進出キャンプでした(*´▽`*)
余談ですが、今回初めて神奈川でキャンプした我が家。
パパの反応は・・・
良かったようです( *´艸`)
人間、一度行けば庭気分も同然です。
「遠いからやだ。」と言っていたパパ。
県内の壁を突破したパパには、もう怖いものなんてないね!
次回以降のキャンプ!どうなる我が家!!
2015年08月24日
サプライズキャンプin青野原~2015.7.11-12~part2
こんにちは
胎動もいよいよはっきりとわかるようになり、たちゃも時々触って「おぉ!!」なんて面白がるようになりました。
この前、お腹が動いた時に
「赤ちゃん、なんて言ってる??」
とたちゃに聞いたところ、
「うんとね~「う、せまい・・・。」って言ってる(*´▽`*)」
と言われました。
当たっているような気がします。妙にリアリティのある返事でした。
さて、前回の記事で、サプライズの方々含め、にぎやかなキャンプになってきました、そして新たに見覚えのある方が!というところで終わりになっていました。
前回の記事はこちら↓
よよ家、いずみ家が設営始めた夕方ごろ。
さてその見覚えのある方とは・・・

そうるさんでした(*´▽`*)
実は、アウトレンジャーさんからお預かりしたある物とは、そうるさんへのプレゼントだったのです!
中身はSUNOKOブランドのミニテーブル
完全オーダーメイドのハンドメイド品!
初めてSUNOKOブランドの製品を手にしましたが、そのコンパクトさと圧倒的な軽さ、脱帽しました。
SUNOKOテーブルの贈呈式(製造者代理)が終わり、しばらく談笑後、そうるさんは別のキャンプ場へと去っていくのでした。
どうやらそうるさん、その後のキャンプ場でも色々と大変だったようですが、それはまた別のお話。
そんなこんなしていたら、やっと日が暮れて少し涼しくなりました。
お向かいでは、よよさんが何やら高級そうなお肉をじっくりと調理し始めました。
「うちは今回これだけですから!」
一球入魂のメニューのようです。
我が家もいそいそとお夕飯の準備です。
隣のエセ家が何やらざわついています。
「すみません、誰か絆創膏を持っている人いませんか??」
エセさんの顔は笑っていますが、明らかに血の気が引いています。
「どうしたんですか?」と近づいてみると、エセさんの指には真っ赤に染まったティッシュが・・・(;゚Д゚)
アボガドを切っていて、ご自分の指も切られたようです。
これ見よがしにパパが
「心臓より高く手をあげて!手をあげて!」
「輪ゴムで縛って!」
などとエセさんをからかって楽しんで心配していましたが、
「うわわ、いたたた(;´Д`)今消毒液と絆創膏持ってきますね!」と急いで二つをエセさんに手渡すと、
「消毒液は、痛いよね?今はやらないでおく。」
割と緊急事態なのに、ほんわかする発言でした。
発言とは裏腹に、かわいらしくないほどの流血。
すぐには絆創膏を貼らずに、しばらくティッシュで待つことに。
その間、食事が作れないとのことで、エセ旦那さんにバトンタッチ!!
普段見られないから良かったよ~なんて、妙にテンションの高いエセさん。
アドレナリン大放出していたことだと思います。
我が家のこの日の料理は、

マーベラスDEたこ焼きです
実はこう見えて、某有名たこ焼き屋さんにセルフ修行(店員さんが焼いている工程を窓越しから見て学ぶこと)をしていたという経歴を持つ我が家。
そこそこたこ焼きを美味しく作る自信がありました。
特にパパ。
普段はキャンプはおろか家でもまったく料理をしませんが、今回はなんと!
「たこ焼きってさ、中身たこ以外にも具材変えて楽しめるらしいよ!」
と、遠回しに「俺、たこ焼き作るぜ!」宣言をしていたのです!!
これはチャンス!のがしてなるものかと大急ぎでマーベラス用のたこ焼きプレートを購入しました。
そして当日。
流血騒ぎの起こるエセ家を横目に、パパは焼き始めました。
焼き始めて数分。
「あっっっっっつ!!!(;゚Д゚)」
パパの悲鳴が聞こえました。
見てみると、手の指3本ほど、やけどをして赤くなっていました。
どうやら、たこ焼きを作っている時に、プレートに触れたか油に触れたかしたようです。
人のことは冷静にからかうくせに、自分がそうなるともう何もできなくなるうちのパパ。
「あーもうだめだ、作れない・・・。」
エセさんをからかってる場合じゃないね。
「あとは私がやっておくから、クーラーボックスに入ってる保冷剤で冷やしておきなよ。」
と促し、ママと選手交代。
しゅん(´・ω・`)としているパパ。
時々「赤くなってきちゃったよ」とか「水ぶくれっぽくなってきたかも」などと話しかけてきますが、たこ焼き作るのに割と必死だったママ。
「大丈夫だよ、もっと冷やしておきな。」と一蹴。
しゅん(´・ω・`)としているパパ。
愛すべきキャラクターだと思います。
なんとかママがたこ焼きを仕上げ、皆さんの料理も出来上がったところで、
乾杯!!
なんと、今回は写真、ありません(;´・ω・)
この時点でいかに我が家(だけじゃないと思うけど)が疲れていたか。
初めてホンビノス貝を食べたなーとか、
いずみ家からの焼肉、めちゃうまーだったなぁーとか、
エセ家からのジャージャー麺、ボリューミーだったなーとか、
よよ家のローストビーフ、分厚くて食べ応えあったなーとか、
今となってはそういうことばかりが思い起こされます。
今回も、たらふく食べた後、

夏の風物詩、恒例の花火~(*´ω`*)
3人仲良く、花火してます。

今回は、シャッタースピード遅らせて撮ってみました。

なかなかにダイナミックな感じに撮れました。
そして、子供の遊びが終わり、寝静まった後。

大人の火遊びが始まります。
今回は、直火オッケーということで、石で焚火台を作り、キャンプファイヤーのごとく、薪をじゃんじゃか燃やしました。
それはもう焚火というレベルを超え、火にあたるではなく徐々に人々が火から遠ざかるという現象を生み出しました。
直火。最強です。
しかし、まだまだ薪はあります。
無理に燃やさなくても、持って帰ればいいことなのですが、無造作に置かれた一つの薪から、信じられないくらいの、うねうねした何かがたくさん出てきてしまい、第一発見者兼その薪束のひもをほどいた本人のよよさんは、完全に鎮火していました。
とはいえ、このままにしておくことも出来ないし、他の薪がどうなっているかも不安なので、
「えーい!全部燃やしちまえー!」
と、出来る限りの薪を、安全レベル限界まで燃やしてやりました。
こうして、一日目の夜は豪炎とともに更けていったのでした。
続く。

胎動もいよいよはっきりとわかるようになり、たちゃも時々触って「おぉ!!」なんて面白がるようになりました。
この前、お腹が動いた時に
「赤ちゃん、なんて言ってる??」
とたちゃに聞いたところ、
「うんとね~「う、せまい・・・。」って言ってる(*´▽`*)」
と言われました。
当たっているような気がします。妙にリアリティのある返事でした。
さて、前回の記事で、サプライズの方々含め、にぎやかなキャンプになってきました、そして新たに見覚えのある方が!というところで終わりになっていました。
前回の記事はこちら↓
よよ家、いずみ家が設営始めた夕方ごろ。
さてその見覚えのある方とは・・・

そうるさんでした(*´▽`*)
実は、アウトレンジャーさんからお預かりしたある物とは、そうるさんへのプレゼントだったのです!
中身はSUNOKOブランドのミニテーブル

完全オーダーメイドのハンドメイド品!
初めてSUNOKOブランドの製品を手にしましたが、そのコンパクトさと圧倒的な軽さ、脱帽しました。
SUNOKOテーブルの贈呈式(製造者代理)が終わり、しばらく談笑後、そうるさんは別のキャンプ場へと去っていくのでした。
どうやらそうるさん、その後のキャンプ場でも色々と大変だったようですが、それはまた別のお話。
そんなこんなしていたら、やっと日が暮れて少し涼しくなりました。
お向かいでは、よよさんが何やら高級そうなお肉をじっくりと調理し始めました。
「うちは今回これだけですから!」
一球入魂のメニューのようです。
我が家もいそいそとお夕飯の準備です。
隣のエセ家が何やらざわついています。
「すみません、誰か絆創膏を持っている人いませんか??」
エセさんの顔は笑っていますが、明らかに血の気が引いています。
「どうしたんですか?」と近づいてみると、エセさんの指には真っ赤に染まったティッシュが・・・(;゚Д゚)
アボガドを切っていて、ご自分の指も切られたようです。
これ見よがしにパパが
「心臓より高く手をあげて!手をあげて!」
「輪ゴムで縛って!」
などとエセさんを
「うわわ、いたたた(;´Д`)今消毒液と絆創膏持ってきますね!」と急いで二つをエセさんに手渡すと、
「消毒液は、痛いよね?今はやらないでおく。」
割と緊急事態なのに、ほんわかする発言でした。
発言とは裏腹に、かわいらしくないほどの流血。
すぐには絆創膏を貼らずに、しばらくティッシュで待つことに。
その間、食事が作れないとのことで、エセ旦那さんにバトンタッチ!!
普段見られないから良かったよ~なんて、妙にテンションの高いエセさん。
アドレナリン大放出していたことだと思います。
我が家のこの日の料理は、

マーベラスDEたこ焼きです

実はこう見えて、某有名たこ焼き屋さんにセルフ修行(店員さんが焼いている工程を窓越しから見て学ぶこと)をしていたという経歴を持つ我が家。
そこそこたこ焼きを美味しく作る自信がありました。
特にパパ。
普段はキャンプはおろか家でもまったく料理をしませんが、今回はなんと!
「たこ焼きってさ、中身たこ以外にも具材変えて楽しめるらしいよ!」
と、遠回しに「俺、たこ焼き作るぜ!」宣言をしていたのです!!
これはチャンス!のがしてなるものかと大急ぎでマーベラス用のたこ焼きプレートを購入しました。
そして当日。
流血騒ぎの起こるエセ家を横目に、パパは焼き始めました。
焼き始めて数分。
「あっっっっっつ!!!(;゚Д゚)」
パパの悲鳴が聞こえました。
見てみると、手の指3本ほど、やけどをして赤くなっていました。
どうやら、たこ焼きを作っている時に、プレートに触れたか油に触れたかしたようです。
人のことは冷静にからかうくせに、自分がそうなるともう何もできなくなるうちのパパ。
「あーもうだめだ、作れない・・・。」
エセさんをからかってる場合じゃないね。
「あとは私がやっておくから、クーラーボックスに入ってる保冷剤で冷やしておきなよ。」
と促し、ママと選手交代。
しゅん(´・ω・`)としているパパ。
時々「赤くなってきちゃったよ」とか「水ぶくれっぽくなってきたかも」などと話しかけてきますが、たこ焼き作るのに割と必死だったママ。
「大丈夫だよ、もっと冷やしておきな。」と一蹴。
しゅん(´・ω・`)としているパパ。
愛すべきキャラクターだと思います。
なんとかママがたこ焼きを仕上げ、皆さんの料理も出来上がったところで、
乾杯!!
なんと、今回は写真、ありません(;´・ω・)
この時点でいかに我が家(だけじゃないと思うけど)が疲れていたか。
初めてホンビノス貝を食べたなーとか、
いずみ家からの焼肉、めちゃうまーだったなぁーとか、
エセ家からのジャージャー麺、ボリューミーだったなーとか、
よよ家のローストビーフ、分厚くて食べ応えあったなーとか、
今となってはそういうことばかりが思い起こされます。
今回も、たらふく食べた後、

夏の風物詩、恒例の花火~(*´ω`*)
3人仲良く、花火してます。

今回は、シャッタースピード遅らせて撮ってみました。

なかなかにダイナミックな感じに撮れました。
そして、子供の遊びが終わり、寝静まった後。

大人の火遊びが始まります。
今回は、直火オッケーということで、石で焚火台を作り、キャンプファイヤーのごとく、薪をじゃんじゃか燃やしました。
それはもう焚火というレベルを超え、火にあたるではなく徐々に人々が火から遠ざかるという現象を生み出しました。
直火。最強です。
しかし、まだまだ薪はあります。
無理に燃やさなくても、持って帰ればいいことなのですが、無造作に置かれた一つの薪から、信じられないくらいの、うねうねした何かがたくさん出てきてしまい、第一発見者兼その薪束のひもをほどいた本人のよよさんは、完全に鎮火していました。
とはいえ、このままにしておくことも出来ないし、他の薪がどうなっているかも不安なので、
「えーい!全部燃やしちまえー!」
と、出来る限りの薪を、安全レベル限界まで燃やしてやりました。
こうして、一日目の夜は豪炎とともに更けていったのでした。
続く。