2015年08月24日
サプライズキャンプin青野原~2015.7.11-12~part2
こんにちは
胎動もいよいよはっきりとわかるようになり、たちゃも時々触って「おぉ!!」なんて面白がるようになりました。
この前、お腹が動いた時に
「赤ちゃん、なんて言ってる??」
とたちゃに聞いたところ、
「うんとね~「う、せまい・・・。」って言ってる(*´▽`*)」
と言われました。
当たっているような気がします。妙にリアリティのある返事でした。
さて、前回の記事で、サプライズの方々含め、にぎやかなキャンプになってきました、そして新たに見覚えのある方が!というところで終わりになっていました。
前回の記事はこちら↓
よよ家、いずみ家が設営始めた夕方ごろ。
さてその見覚えのある方とは・・・

そうるさんでした(*´▽`*)
実は、アウトレンジャーさんからお預かりしたある物とは、そうるさんへのプレゼントだったのです!
中身はSUNOKOブランドのミニテーブル
完全オーダーメイドのハンドメイド品!
初めてSUNOKOブランドの製品を手にしましたが、そのコンパクトさと圧倒的な軽さ、脱帽しました。
SUNOKOテーブルの贈呈式(製造者代理)が終わり、しばらく談笑後、そうるさんは別のキャンプ場へと去っていくのでした。
どうやらそうるさん、その後のキャンプ場でも色々と大変だったようですが、それはまた別のお話。
そんなこんなしていたら、やっと日が暮れて少し涼しくなりました。
お向かいでは、よよさんが何やら高級そうなお肉をじっくりと調理し始めました。
「うちは今回これだけですから!」
一球入魂のメニューのようです。
我が家もいそいそとお夕飯の準備です。
隣のエセ家が何やらざわついています。
「すみません、誰か絆創膏を持っている人いませんか??」
エセさんの顔は笑っていますが、明らかに血の気が引いています。
「どうしたんですか?」と近づいてみると、エセさんの指には真っ赤に染まったティッシュが・・・(;゚Д゚)
アボガドを切っていて、ご自分の指も切られたようです。
これ見よがしにパパが
「心臓より高く手をあげて!手をあげて!」
「輪ゴムで縛って!」
などとエセさんをからかって楽しんで心配していましたが、
「うわわ、いたたた(;´Д`)今消毒液と絆創膏持ってきますね!」と急いで二つをエセさんに手渡すと、
「消毒液は、痛いよね?今はやらないでおく。」
割と緊急事態なのに、ほんわかする発言でした。
発言とは裏腹に、かわいらしくないほどの流血。
すぐには絆創膏を貼らずに、しばらくティッシュで待つことに。
その間、食事が作れないとのことで、エセ旦那さんにバトンタッチ!!
普段見られないから良かったよ~なんて、妙にテンションの高いエセさん。
アドレナリン大放出していたことだと思います。
我が家のこの日の料理は、

マーベラスDEたこ焼きです
実はこう見えて、某有名たこ焼き屋さんにセルフ修行(店員さんが焼いている工程を窓越しから見て学ぶこと)をしていたという経歴を持つ我が家。
そこそこたこ焼きを美味しく作る自信がありました。
特にパパ。
普段はキャンプはおろか家でもまったく料理をしませんが、今回はなんと!
「たこ焼きってさ、中身たこ以外にも具材変えて楽しめるらしいよ!」
と、遠回しに「俺、たこ焼き作るぜ!」宣言をしていたのです!!
これはチャンス!のがしてなるものかと大急ぎでマーベラス用のたこ焼きプレートを購入しました。
そして当日。
流血騒ぎの起こるエセ家を横目に、パパは焼き始めました。
焼き始めて数分。
「あっっっっっつ!!!(;゚Д゚)」
パパの悲鳴が聞こえました。
見てみると、手の指3本ほど、やけどをして赤くなっていました。
どうやら、たこ焼きを作っている時に、プレートに触れたか油に触れたかしたようです。
人のことは冷静にからかうくせに、自分がそうなるともう何もできなくなるうちのパパ。
「あーもうだめだ、作れない・・・。」
エセさんをからかってる場合じゃないね。
「あとは私がやっておくから、クーラーボックスに入ってる保冷剤で冷やしておきなよ。」
と促し、ママと選手交代。
しゅん(´・ω・`)としているパパ。
時々「赤くなってきちゃったよ」とか「水ぶくれっぽくなってきたかも」などと話しかけてきますが、たこ焼き作るのに割と必死だったママ。
「大丈夫だよ、もっと冷やしておきな。」と一蹴。
しゅん(´・ω・`)としているパパ。
愛すべきキャラクターだと思います。
なんとかママがたこ焼きを仕上げ、皆さんの料理も出来上がったところで、
乾杯!!
なんと、今回は写真、ありません(;´・ω・)
この時点でいかに我が家(だけじゃないと思うけど)が疲れていたか。
初めてホンビノス貝を食べたなーとか、
いずみ家からの焼肉、めちゃうまーだったなぁーとか、
エセ家からのジャージャー麺、ボリューミーだったなーとか、
よよ家のローストビーフ、分厚くて食べ応えあったなーとか、
今となってはそういうことばかりが思い起こされます。
今回も、たらふく食べた後、

夏の風物詩、恒例の花火~(*´ω`*)
3人仲良く、花火してます。

今回は、シャッタースピード遅らせて撮ってみました。

なかなかにダイナミックな感じに撮れました。
そして、子供の遊びが終わり、寝静まった後。

大人の火遊びが始まります。
今回は、直火オッケーということで、石で焚火台を作り、キャンプファイヤーのごとく、薪をじゃんじゃか燃やしました。
それはもう焚火というレベルを超え、火にあたるではなく徐々に人々が火から遠ざかるという現象を生み出しました。
直火。最強です。
しかし、まだまだ薪はあります。
無理に燃やさなくても、持って帰ればいいことなのですが、無造作に置かれた一つの薪から、信じられないくらいの、うねうねした何かがたくさん出てきてしまい、第一発見者兼その薪束のひもをほどいた本人のよよさんは、完全に鎮火していました。
とはいえ、このままにしておくことも出来ないし、他の薪がどうなっているかも不安なので、
「えーい!全部燃やしちまえー!」
と、出来る限りの薪を、安全レベル限界まで燃やしてやりました。
こうして、一日目の夜は豪炎とともに更けていったのでした。
続く。

胎動もいよいよはっきりとわかるようになり、たちゃも時々触って「おぉ!!」なんて面白がるようになりました。
この前、お腹が動いた時に
「赤ちゃん、なんて言ってる??」
とたちゃに聞いたところ、
「うんとね~「う、せまい・・・。」って言ってる(*´▽`*)」
と言われました。
当たっているような気がします。妙にリアリティのある返事でした。
さて、前回の記事で、サプライズの方々含め、にぎやかなキャンプになってきました、そして新たに見覚えのある方が!というところで終わりになっていました。
前回の記事はこちら↓
よよ家、いずみ家が設営始めた夕方ごろ。
さてその見覚えのある方とは・・・

そうるさんでした(*´▽`*)
実は、アウトレンジャーさんからお預かりしたある物とは、そうるさんへのプレゼントだったのです!
中身はSUNOKOブランドのミニテーブル

完全オーダーメイドのハンドメイド品!
初めてSUNOKOブランドの製品を手にしましたが、そのコンパクトさと圧倒的な軽さ、脱帽しました。
SUNOKOテーブルの贈呈式(製造者代理)が終わり、しばらく談笑後、そうるさんは別のキャンプ場へと去っていくのでした。
どうやらそうるさん、その後のキャンプ場でも色々と大変だったようですが、それはまた別のお話。
そんなこんなしていたら、やっと日が暮れて少し涼しくなりました。
お向かいでは、よよさんが何やら高級そうなお肉をじっくりと調理し始めました。
「うちは今回これだけですから!」
一球入魂のメニューのようです。
我が家もいそいそとお夕飯の準備です。
隣のエセ家が何やらざわついています。
「すみません、誰か絆創膏を持っている人いませんか??」
エセさんの顔は笑っていますが、明らかに血の気が引いています。
「どうしたんですか?」と近づいてみると、エセさんの指には真っ赤に染まったティッシュが・・・(;゚Д゚)
アボガドを切っていて、ご自分の指も切られたようです。
これ見よがしにパパが
「心臓より高く手をあげて!手をあげて!」
「輪ゴムで縛って!」
などとエセさんを
「うわわ、いたたた(;´Д`)今消毒液と絆創膏持ってきますね!」と急いで二つをエセさんに手渡すと、
「消毒液は、痛いよね?今はやらないでおく。」
割と緊急事態なのに、ほんわかする発言でした。
発言とは裏腹に、かわいらしくないほどの流血。
すぐには絆創膏を貼らずに、しばらくティッシュで待つことに。
その間、食事が作れないとのことで、エセ旦那さんにバトンタッチ!!
普段見られないから良かったよ~なんて、妙にテンションの高いエセさん。
アドレナリン大放出していたことだと思います。
我が家のこの日の料理は、

マーベラスDEたこ焼きです

実はこう見えて、某有名たこ焼き屋さんにセルフ修行(店員さんが焼いている工程を窓越しから見て学ぶこと)をしていたという経歴を持つ我が家。
そこそこたこ焼きを美味しく作る自信がありました。
特にパパ。
普段はキャンプはおろか家でもまったく料理をしませんが、今回はなんと!
「たこ焼きってさ、中身たこ以外にも具材変えて楽しめるらしいよ!」
と、遠回しに「俺、たこ焼き作るぜ!」宣言をしていたのです!!
これはチャンス!のがしてなるものかと大急ぎでマーベラス用のたこ焼きプレートを購入しました。
そして当日。
流血騒ぎの起こるエセ家を横目に、パパは焼き始めました。
焼き始めて数分。
「あっっっっっつ!!!(;゚Д゚)」
パパの悲鳴が聞こえました。
見てみると、手の指3本ほど、やけどをして赤くなっていました。
どうやら、たこ焼きを作っている時に、プレートに触れたか油に触れたかしたようです。
人のことは冷静にからかうくせに、自分がそうなるともう何もできなくなるうちのパパ。
「あーもうだめだ、作れない・・・。」
エセさんをからかってる場合じゃないね。
「あとは私がやっておくから、クーラーボックスに入ってる保冷剤で冷やしておきなよ。」
と促し、ママと選手交代。
しゅん(´・ω・`)としているパパ。
時々「赤くなってきちゃったよ」とか「水ぶくれっぽくなってきたかも」などと話しかけてきますが、たこ焼き作るのに割と必死だったママ。
「大丈夫だよ、もっと冷やしておきな。」と一蹴。
しゅん(´・ω・`)としているパパ。
愛すべきキャラクターだと思います。
なんとかママがたこ焼きを仕上げ、皆さんの料理も出来上がったところで、
乾杯!!
なんと、今回は写真、ありません(;´・ω・)
この時点でいかに我が家(だけじゃないと思うけど)が疲れていたか。
初めてホンビノス貝を食べたなーとか、
いずみ家からの焼肉、めちゃうまーだったなぁーとか、
エセ家からのジャージャー麺、ボリューミーだったなーとか、
よよ家のローストビーフ、分厚くて食べ応えあったなーとか、
今となってはそういうことばかりが思い起こされます。
今回も、たらふく食べた後、

夏の風物詩、恒例の花火~(*´ω`*)
3人仲良く、花火してます。

今回は、シャッタースピード遅らせて撮ってみました。

なかなかにダイナミックな感じに撮れました。
そして、子供の遊びが終わり、寝静まった後。

大人の火遊びが始まります。
今回は、直火オッケーということで、石で焚火台を作り、キャンプファイヤーのごとく、薪をじゃんじゃか燃やしました。
それはもう焚火というレベルを超え、火にあたるではなく徐々に人々が火から遠ざかるという現象を生み出しました。
直火。最強です。
しかし、まだまだ薪はあります。
無理に燃やさなくても、持って帰ればいいことなのですが、無造作に置かれた一つの薪から、信じられないくらいの、うねうねした何かがたくさん出てきてしまい、第一発見者兼その薪束のひもをほどいた本人のよよさんは、完全に鎮火していました。
とはいえ、このままにしておくことも出来ないし、他の薪がどうなっているかも不安なので、
「えーい!全部燃やしちまえー!」
と、出来る限りの薪を、安全レベル限界まで燃やしてやりました。
こうして、一日目の夜は豪炎とともに更けていったのでした。
続く。