2015年02月22日
ちょっとしたお話。
こんにちは
まず最初に、最近全然お友達のブログを見に行ったり、コメントしたりできていなくてすみません。
それと、私の拙い文章で書かれたブログに、優しくもコメントしていただいているのに、お返事ができていなくてすみません。
さて、題名にもある通り、ちょっとしたお話をさせていただきたいと思います。
ちょっとしたお話なので、流していただいても構いません。
ちょっとしたお話、それは、しばらくキャンプはお休みにすることになりました。
昨年の晩秋、「我が家は冬眠に入ります。」などといいながらも、あれよあれよと冬キャンデビューし、冬眠のとの字もなかった我が家。
電源サイトの快適さと、薪ストーブの導入と、夏とは違うゆったりとした冬のキャンプ場に、我が家は冬キャンも恐れぬキャンパーとなりました。
(ただし、千葉からの脱出はせず。)
これから厳しかった冬も終わり、いよいよキャンプのシーズン到来!という時期に、キャンプができないというのは残念なのですが、おうちの事情なので、仕方がありません。
キャンプ休暇がどのくらいになるかはわかりません。
でも、いつかはキャンプできるさーって気持ちでいようと思います。
というわけで、
たちゃ家、春眠に入ります!!デイキャンプもお休みします!!
以上です。
お付き合いくださった方々、ありがとうございましたm(__)m
出来れば、このブログも更新していきたいと思っていますが、しばらくはできるかどうかわかりません。
頂いたコメントは、時間はかかるかもしれませんが、必ずお返事します!!
では、みなさまのキャンプライフのご健勝をお祈りしております。
たちゃ家の分も、楽しんでくださいね~(*´▽`*)←何様か。
しばらく、どろん。

まず最初に、最近全然お友達のブログを見に行ったり、コメントしたりできていなくてすみません。
それと、私の拙い文章で書かれたブログに、優しくもコメントしていただいているのに、お返事ができていなくてすみません。
さて、題名にもある通り、ちょっとしたお話をさせていただきたいと思います。
ちょっとしたお話なので、流していただいても構いません。
ちょっとしたお話、それは、しばらくキャンプはお休みにすることになりました。
昨年の晩秋、「我が家は冬眠に入ります。」などといいながらも、あれよあれよと冬キャンデビューし、冬眠のとの字もなかった我が家。
電源サイトの快適さと、薪ストーブの導入と、夏とは違うゆったりとした冬のキャンプ場に、我が家は冬キャンも恐れぬキャンパーとなりました。
(ただし、千葉からの脱出はせず。)
これから厳しかった冬も終わり、いよいよキャンプのシーズン到来!という時期に、キャンプができないというのは残念なのですが、おうちの事情なので、仕方がありません。
キャンプ休暇がどのくらいになるかはわかりません。
でも、いつかはキャンプできるさーって気持ちでいようと思います。
というわけで、
たちゃ家、春眠に入ります!!デイキャンプもお休みします!!
以上です。
お付き合いくださった方々、ありがとうございましたm(__)m
出来れば、このブログも更新していきたいと思っていますが、しばらくはできるかどうかわかりません。
頂いたコメントは、時間はかかるかもしれませんが、必ずお返事します!!
では、みなさまのキャンプライフのご健勝をお祈りしております。
たちゃ家の分も、楽しんでくださいね~(*´▽`*)←何様か。
しばらく、どろん。
2015年02月21日
廃校キャンプ~2015.2.7-8~part2
こんにちは
夏の釣りキャンプに向けて、マグネット式さかなつりおもちゃで一生懸命特訓しているたちゃ。
しかし、釣っているのは貝やらわかめやらウツボやら。
夏の釣りが心配なtatyamamaです(。-`ω-)
さて。前回、宴会を限界まで(韻を踏んでる?)居座ったママ。
ラーヴォに戻り、薪ストの中を確認します。
今回初の薪ストキャンプを体験した我が家。
結論から言うと、前回使っていたストーブよりもはるかに暖かかったです。
残念ながら、ドタバタ&大雨によって、せっかく買った室内外の温度計を付け忘れてしまったため、どれだけ差が出ていたかはわかりませんが、少なくともテント内はがたがた震えることなく、とても快適に過ごせました。
で、ママがテントに戻った午前2時ごろ。
ちょうど火が下火になりかけていたので、薪を足しました。
しばらく蓋をして見ていたら、

良い具合の火になりました。
幕内もぐっとポカポカに
で、この後、朝5時ぐらいにパパが起きてみると、火がほとんど消えかけていたため、急いで薪を入れて火を復活させました。
最初のうちは黙々煙が出ていて、寝ぼけ眼のママは一瞬燻製になった夢を見ましたが、入り口を開けて換気して難を逃れました。
また暖かくなった幕内で、ママはウトウト・・・。
朝6時半ごろ。ママは目覚めました。
朝のうちに今回の寝床をパチリ。

そして、恒例のお散歩タイム。

この日の朝は、綺麗な朝もやがかかっていて、少し高いところにあるキャンプ場から見る景色はとても幻想的でした。(うまく写真で撮れてなくて伝わりにくいかもしれませんが・・・。)
しかし、この写真からもお分かりのように、この日もなかなかの悪天候がうかがえます。
テントに戻ったママは、薪ストーブのチェック。

今回は温度計も完備しているので、びくびくしながら薪を入れなくても良くなりました(*´▽`*)
だいたい、300℃くらいに保っておきました。
このくらいの時間になると、よそ様の皆さまは続々と朝ご飯を作っております。
たちゃ家、まだママしか起きてません。
しかも、何も作っていません。
なぜなら、

これに全力を注ぐと決意していたからです。
よよ家からの差し入れ(?)ランチパック、11個セット。段ボールに入っていました。
そしてこれを、ホットサンドメーカーを持っている、よよ家、エセ家、たちゃ家で工場のようにサンドして温めていく作業をひたすら繰り返します。
ちなみに味は、いろいろありましたが(覚えていないだけ)、中でもはずれとみんなに認識されていたメロン味とストロベリークリーム味。
この両方を引いたのが、たちゃ家の夫婦でした。
パパがメロン、ママがストロベリー。
味はまずかったけど、ネタとしては美味しかったね(*´▽`*)
そして、なにより絶品だったのが、アウトレンジャーさんの奥様が作ってくださった、

中華まん!!
パパが「お~!!中華街みたい!!」とわけのわからない感想を述べていましたが、それくらい本格的だったって言うことだと思います。
ジューシーで、熱々で、本当においしかったです( *´艸`)
中華まんの後にはカスタードまんも作ってくださり、これもまた絶品でした(*´ω`*)
何とか日差しも出て、ポカポカ陽気の中、
みんなで焚火台を囲んで朝ごはん。
大家族になったような気分で、とても楽しかったです。
のもつかの間、ぽつぽつと降ってきました。
天気予報ではこの後本降りの雨になるとのこと。
そうなる前に、みんなで急いで撤収作業をします。
yo-yo家、エセキャンパー家、まこまこ家、たちゃ家はデイ延長する予定だったので、そんなには焦っていませんでした。
でも、そうる家、アウトレンジャー家は午前中でお別れだったので、ちゃっちゃと撤収作業をしています。
その撤収作業の鮮やかさを、まあさんから頂いた超特大のマシュマロを焚火の残り火で焼きながら、たちゃ家夫婦は眺めていました。
「すごいなぁ。あっという間だなぁ。」
徐々に雨は強くなってきました。
「そろそろ我が家も撤収する?」
そんなのんびりには理由がありました。
まずは、ワンポールであるということ、そして車が二台あるということ。
案の定、40分ほどですべてを撤収することが出来ました。
うん、やっぱりワンポールっていい!
車も二台あると積載考えなくていいから楽だね!!
そして、今回もたくさんの子に、たちゃは遊んでもらいました。
特に、アウトレンジャーさんの一番下のお子さんとは、たちゃが年が近いこともあって、お手てつないでグランドを走っていたりと、なんか、良かったなぁ。って感慨深く眺めているママでした。
とか言っているうちに、ものすごい大雨になってきました!!
我が家は撤収完了しているので、他の皆さま、特に宴会幕の方をお手伝いしなければと向かったのですが、雨すぎてお手伝いできることがほとんどなく・・・。
お昼の時間になったので、雨が弱くなるのを待つこともあり、ランチタイムに。
今回のお昼は(←もう頂くことに慣れてきている)エセ家からキムチうどん、まこまこ家から甘~い高級焼きいも。
キムチうどんはなかなか辛くて、体が温まりました、美味しかった~(*´▽`*)
そして、焼きいもがこれまた甘くて、たちゃが貪り食っているという。
そんなほっとした時間も、外の大雨に現実へと戻されてしまいました。
この時間になると、とうとう大雨が豪雨になり、宴会幕内にいるにもかかわらず、会話が大声でないと聞こえなくなってきました。
雷まで鳴っています。
これはやばい!!
とにかく、校舎の体育館(と呼ばれる会議室のような部屋)に逃げ込みました。
このタイミングで、まこまこ家は帰宅されました。
体育館では、絵本が読めたり、キャンプ関連の雑誌が読めたり、卓球ができたり、黒板でお絵かきができたりとなかなかに楽しめます。
しばしの間、大人たちは卓球で軽く汗を流し、雨のことはいったん忘れました。
とはいえ、テントをそのままにしておくわけにもいかないので、よよ家とエセ家は、降りしきる雨の中、テント撤収へと出陣していきました。
たちゃ家は体育館に残って、子供たちを見守ります。
そんな見守りをかいくぐり、1人脱走者が出ました。
たちゃです。
内履きのまま、ドアから大胆にも大雨降りしきる中へと走り出しました。
「どわぁぁぁぁ!!!」
ママが急いで追いかけましたが、時すでに遅し。
びっちゃびちゃなたちゃが、そこにはいました。
そんな脱走劇の数十分後。
もう一人脱走者が。
よよ家のアイドル、あゆちゃんです。
きっと、パパもママもいなくて、寂しかったのでしょう。
何の前触れもなく、颯爽と脱走(韻を踏んでる!?)していきました。
「だぁぁぁぁぁ!!!」
ママは必死に追いかけました。
たちゃ保育園、完全に訴えられるレベルのミスです。
しばらくすると、土砂降りの中、エセさんの旦那さんが
「もしかして、我々の撤収を待っていただいてるんですか?」
と。
「あ~そうです・・・かねぇ?特にあんま考えないでここにいました~ww」
と答えると、
「もし、待っていただいてるんだったら、我々のことはお気になさらず、お帰り頂いても構いませんので~。」
とのお優しいお言葉をかけて頂きました。
「子供たちはもう、うちも大丈夫なんで。」とよよさんからも。
パパと話し合った結果、
たちゃ保育園、閉園することとなりました。
これにて、たちゃ家、廃校キャンプ終了です(。-`ω-)
今回のキャンプ、随分とドタバタになりましたが、新しい方々との出会いや、初めて経験することだったり、今後の課題とか、色んなことがわかって充実したキャンプとなりました。
廃校キャンプ、また晴れている時期にリベンジしたいなぁ。
以上、廃校キャンプレポでした

夏の釣りキャンプに向けて、マグネット式さかなつりおもちゃで一生懸命特訓しているたちゃ。
しかし、釣っているのは貝やらわかめやらウツボやら。
夏の釣りが心配なtatyamamaです(。-`ω-)
さて。前回、宴会を限界まで(韻を踏んでる?)居座ったママ。
ラーヴォに戻り、薪ストの中を確認します。
今回初の薪ストキャンプを体験した我が家。
結論から言うと、前回使っていたストーブよりもはるかに暖かかったです。
残念ながら、ドタバタ&大雨によって、せっかく買った室内外の温度計を付け忘れてしまったため、どれだけ差が出ていたかはわかりませんが、少なくともテント内はがたがた震えることなく、とても快適に過ごせました。
で、ママがテントに戻った午前2時ごろ。
ちょうど火が下火になりかけていたので、薪を足しました。
しばらく蓋をして見ていたら、

良い具合の火になりました。
幕内もぐっとポカポカに

で、この後、朝5時ぐらいにパパが起きてみると、火がほとんど消えかけていたため、急いで薪を入れて火を復活させました。
最初のうちは黙々煙が出ていて、寝ぼけ眼のママは一瞬燻製になった夢を見ましたが、入り口を開けて換気して難を逃れました。
また暖かくなった幕内で、ママはウトウト・・・。
朝6時半ごろ。ママは目覚めました。
朝のうちに今回の寝床をパチリ。

そして、恒例のお散歩タイム。

この日の朝は、綺麗な朝もやがかかっていて、少し高いところにあるキャンプ場から見る景色はとても幻想的でした。(うまく写真で撮れてなくて伝わりにくいかもしれませんが・・・。)
しかし、この写真からもお分かりのように、この日もなかなかの悪天候がうかがえます。
テントに戻ったママは、薪ストーブのチェック。

今回は温度計も完備しているので、びくびくしながら薪を入れなくても良くなりました(*´▽`*)
だいたい、300℃くらいに保っておきました。
このくらいの時間になると、よそ様の皆さまは続々と朝ご飯を作っております。
たちゃ家、まだママしか起きてません。
しかも、何も作っていません。
なぜなら、

これに全力を注ぐと決意していたからです。
よよ家からの差し入れ(?)ランチパック、11個セット。段ボールに入っていました。
そしてこれを、ホットサンドメーカーを持っている、よよ家、エセ家、たちゃ家で工場のようにサンドして温めていく作業をひたすら繰り返します。
ちなみに味は、いろいろありましたが(覚えていないだけ)、中でもはずれとみんなに認識されていたメロン味とストロベリークリーム味。
この両方を引いたのが、たちゃ家の夫婦でした。
パパがメロン、ママがストロベリー。
味はまずかったけど、ネタとしては美味しかったね(*´▽`*)
そして、なにより絶品だったのが、アウトレンジャーさんの奥様が作ってくださった、

中華まん!!
パパが「お~!!中華街みたい!!」とわけのわからない感想を述べていましたが、それくらい本格的だったって言うことだと思います。
ジューシーで、熱々で、本当においしかったです( *´艸`)
中華まんの後にはカスタードまんも作ってくださり、これもまた絶品でした(*´ω`*)
何とか日差しも出て、ポカポカ陽気の中、
みんなで焚火台を囲んで朝ごはん。
大家族になったような気分で、とても楽しかったです。
のもつかの間、ぽつぽつと降ってきました。
天気予報ではこの後本降りの雨になるとのこと。
そうなる前に、みんなで急いで撤収作業をします。
yo-yo家、エセキャンパー家、まこまこ家、たちゃ家はデイ延長する予定だったので、そんなには焦っていませんでした。
でも、そうる家、アウトレンジャー家は午前中でお別れだったので、ちゃっちゃと撤収作業をしています。
その撤収作業の鮮やかさを、まあさんから頂いた超特大のマシュマロを焚火の残り火で焼きながら、たちゃ家夫婦は眺めていました。
「すごいなぁ。あっという間だなぁ。」
徐々に雨は強くなってきました。
「そろそろ我が家も撤収する?」
そんなのんびりには理由がありました。
まずは、ワンポールであるということ、そして車が二台あるということ。
案の定、40分ほどですべてを撤収することが出来ました。
うん、やっぱりワンポールっていい!
車も二台あると積載考えなくていいから楽だね!!
そして、今回もたくさんの子に、たちゃは遊んでもらいました。
特に、アウトレンジャーさんの一番下のお子さんとは、たちゃが年が近いこともあって、お手てつないでグランドを走っていたりと、なんか、良かったなぁ。って感慨深く眺めているママでした。
とか言っているうちに、ものすごい大雨になってきました!!

我が家は撤収完了しているので、他の皆さま、特に宴会幕の方をお手伝いしなければと向かったのですが、雨すぎてお手伝いできることがほとんどなく・・・。
お昼の時間になったので、雨が弱くなるのを待つこともあり、ランチタイムに。
今回のお昼は(←もう頂くことに慣れてきている)エセ家からキムチうどん、まこまこ家から甘~い高級焼きいも。
キムチうどんはなかなか辛くて、体が温まりました、美味しかった~(*´▽`*)
そして、焼きいもがこれまた甘くて、たちゃが貪り食っているという。
そんなほっとした時間も、外の大雨に現実へと戻されてしまいました。
この時間になると、とうとう大雨が豪雨になり、宴会幕内にいるにもかかわらず、会話が大声でないと聞こえなくなってきました。
雷まで鳴っています。
これはやばい!!
とにかく、校舎の体育館(と呼ばれる会議室のような部屋)に逃げ込みました。
このタイミングで、まこまこ家は帰宅されました。
体育館では、絵本が読めたり、キャンプ関連の雑誌が読めたり、卓球ができたり、黒板でお絵かきができたりとなかなかに楽しめます。
しばしの間、大人たちは卓球で軽く汗を流し、雨のことはいったん忘れました。
とはいえ、テントをそのままにしておくわけにもいかないので、よよ家とエセ家は、降りしきる雨の中、テント撤収へと出陣していきました。
たちゃ家は体育館に残って、子供たちを見守ります。
そんな見守りをかいくぐり、1人脱走者が出ました。
たちゃです。
内履きのまま、ドアから大胆にも大雨降りしきる中へと走り出しました。
「どわぁぁぁぁ!!!」
ママが急いで追いかけましたが、時すでに遅し。
びっちゃびちゃなたちゃが、そこにはいました。
そんな脱走劇の数十分後。
もう一人脱走者が。
よよ家のアイドル、あゆちゃんです。
きっと、パパもママもいなくて、寂しかったのでしょう。
何の前触れもなく、颯爽と脱走(韻を踏んでる!?)していきました。
「だぁぁぁぁぁ!!!」
ママは必死に追いかけました。
たちゃ保育園、完全に訴えられるレベルのミスです。
しばらくすると、土砂降りの中、エセさんの旦那さんが
「もしかして、我々の撤収を待っていただいてるんですか?」
と。
「あ~そうです・・・かねぇ?特にあんま考えないでここにいました~ww」
と答えると、
「もし、待っていただいてるんだったら、我々のことはお気になさらず、お帰り頂いても構いませんので~。」
とのお優しいお言葉をかけて頂きました。
「子供たちはもう、うちも大丈夫なんで。」とよよさんからも。
パパと話し合った結果、
たちゃ保育園、閉園することとなりました。
これにて、たちゃ家、廃校キャンプ終了です(。-`ω-)
今回のキャンプ、随分とドタバタになりましたが、新しい方々との出会いや、初めて経験することだったり、今後の課題とか、色んなことがわかって充実したキャンプとなりました。
廃校キャンプ、また晴れている時期にリベンジしたいなぁ。
以上、廃校キャンプレポでした

2015年02月17日
廃校キャンプ~2015.2.7-8~
おはようございます
たちゃが鼻風邪を引きました。
寝るときも苦しそうなので、鼻水吸い取り器で吸ってあげるのですが、たちゃがぺちゃ鼻だからなのか、なかなかうまく吸えません。
ふごふご言いながらも寝ているたちゃ。
お気に入りのブランケットを取ってあげると「ママ、ありがとね、ありがと。」と寝言で言っていました。
・・・なんか、泣ける(T_T)
早く良くなるんだぞ~。
さて、題名にもある通り、冬空の元、廃校でグルキャンしてきました。

(アウトレンジャーさんより、拝借いたしました。)
今回のメンバーは、
アウトレンジャーさん
エセキャンパーさん
そうるさん
たちゃ家
まこまこさん
yo-yoさん (五十音順)
の6組。
ある日、CGCから引き続いているラインに、こんなお誘いメッセージがぴろん。と届きました。
『廃校のキャンプ場で、グルキャンしませんか?』
廃校でキャンプ・・・。
肝試しやお化け屋敷やジェットコースターが大の苦手な我が家でも、真冬という季節がその怖さを軽減させたのだと思います。
「行きます。」
こうして、廃校キャンプに参加することになった我が家。
いつものように、ウキウキと宴会メニューや、試してみたい道具たちのことを考えながら準備を進めていました。
そしてある日、何気なく友達の結婚式の招待状をもう一度確認してビックリ!!
「結婚式・・・・7日だった・・・(;゚Д゚)」
完全なるママの勘違いで、友達の結婚式とブッキングしてしまったのです。
たちゃ家、ドタバタなグルキャンが始まることがほぼ確定した瞬間でした。
今回はこんな事情なので、たちゃ家、車二台体制で出撃します。
パパがたちゃと先にキャンプ場へ行き、ママは結婚式が終わった後にその足でキャンプ場へと向かう。
こんなハードスケジュール。
当日。
ママはせっせと宴会メニューを作ります。
今回は砂肝のねぎ塩炒め。
パパが料理が全然できない人なので、キャンプ場で何かを作るなんてことはハードルが高すぎます。
なので、作った料理をタッパーに入れて持参。
あとは、お土産でもらった仙台の牛タン。
そして、ドタバタと準備をしていたら、続々とキャンプ場近くのスーパーに到着したというラインがぴろん。
ちょっと焦り始めるパパ。
11時頃、出発しました。
ママは部屋の掃除を少しして、12時過ぎに美容室へ出発。
「今頃楽しんでいるんだろうなぁ(´・ω・`)」と思いながら式場に到着して、友達と会うとすっかりキャンプのことは忘れて大盛り上がりww
今回結婚式を挙げた友達は、高校の時からの友達です。
出席している友達も、ほとんどが高校の友達です。
1年に一回は会おうと言っているのですが、なかなか時間が合わなくて、1年以上みんなとは会っていませんでした。
久しぶりに会うと、話すことが溜まりに溜まっていて、また本当に可笑しくて、涙が出るほど笑ったり。
そんな時間が過ぎていく中、いよいよ結婚式も終わりに近づいてきました。
ママのラインにぴろん。
「息子がお家に帰りたい、ママに会いたいと泣いています。」
・・・ごめんね(´・ω・`)ママ、すぐに行ってあげられる手段、ないんだ。
こういうときのために、早く誰かどこでもドア的なものを作ってください。
でも、久しぶりに綺麗に着飾って、久しぶりに高級料理を食べて、久しぶりに旧友と会って大はしゃぎ。
本当に楽しかったです(*´▽`*)
そして、そんな楽しい時間も終わり、いよいよキャンプ場に向けて、車を走らせます。
キャンプ場の閉門が午後9時。
ナビが示す到着予定時間は午後8時52分。
万が一のことも考えて、パパに連絡して管理人さんに少し遅れるかもしれませんと伝えてもらいました。
行き慣れていない道、しかも夜、さらに雨。
ママ、気合入れます。
なんとか高速を走り切り、下道に降り、キャンプ場へと続く残り20分ほどの道のり。
よりによって、街灯のないでこぼこな田舎道を走っているときが一番の大雨。
ママ、神経を集中させます。
途中、ラインにまこまこさんの動画がぴろんと上がりました。
「今この状況でこれを見たら、笑いすぎで事故る!」
と本能的に察知したママ。
動画を無視して走ります。
そして、最大豪雨の中、無事に到着。午後8時55分でした。
到着すると、パパがダッシュで車に来ました。
なぜなら、必要最低限の道具しか、パパの車には積んでいなかったからです。
寝床が出来上がってません。
ラーヴォの中は恐ろしく何もない。
すると、傘を持って近づいてくる方が。
「こんばんわ~(*´▽`*)」
と、優しげな笑顔で登場されたのが、そうるさんです。
パパが傘も持たずに雨の中飛び出したのを見て、不憫に思ったのか傘をさしてくれました。
急いでラーヴォの中を作ってると、パパが、
「こっちはいいから、宴会幕に行ってきなよ、たちゃのこと見てて。(←たぶん、ここが重要。)」
たちゃがまた何かしでかしてるんじゃないかと急いで向かうと、雨の中(この時はもう小雨)外で駆けずり回っていました。
「たちゃ~!ママだよ~♪寂しかった~??(*´▽`*)」
と近づいて抱っこをすると
「ママ!離して!(。-`ω-)」
と怒られました(´・ω・`)
あれ?寂しかったんじゃなかったの??
どうやらその寂しい時期は過ぎ去っていたようです。
そして、ようやくママも乾杯!!
急ぎ過ぎて、カメラどころか、コップまでも宴会場に持ってくるのを忘れたママ。
取りに戻ろうとしたら、これまたそうるさんが
「これ、使ってください(*´▽`*)」
とマグを貸してくださいました。
お世話になりっぱなしですみません(*_*;
さて、乾杯も終わり、皆様の美味しい手料理の数々でも・・・。

全然お腹空いていない!!(T_T)
フルコースをたらふく食べて、ケーキブッフェなんかも食べてきちゃったママ。
食べたいのはやまやまだったのですが、どうしても入る胃袋がなく・・・。
でも、これ美味しいよ!と勧めていただいたチーズのディップ??(詳細確認せず(*_*;)がめちゃウマ―!で、どなたのか聞いたところアウトレンジャーさんからとのこと。
あまりにもおいしかったからか、たちゃも無言で貪り食ってました。
絵に描いたような、おでぶちゃん食いでした。

気になった、めちゃビッグなクレイジーソルト。欲しい・・・。
夜も更けてくると雨も止んで星空が見えてきました。
外に出てみると、あの大雨の中消えずに焚火台3台が轟々と燃えていました。
そのうち1台にはこんなものが!

木こりのろうそく~

よよ家の縁の下の力持ち、みぃーさんが事前に買ってきていたそうです。
初めて見る木のろうそく。
想像していたよりも燃え方が激しいです。
それもそのはず。
雨が止んだと思ったら、風が強く吹いてきました。
これはやばいだろうと、急きょみんなでよよ家の陣幕を張ります。

あっちこっちに吹く風にも耐え、なんとか陣幕を張り終えましたが、木こりのろうそくを陣幕の方へ寄せて少し経った頃。
ちょっと様子見でもと、エセさんの旦那さんとみぃーさんが宴会幕の外へ出た瞬間、ぱっか~ん!!
木こりのろうそくが豪快に割れ、焚火台から火の粉を大量に出しながら落下。
何事かとみんなも外に出てきて一生懸命火の粉を足で消していました。
そして最後はアウトレンジャーさんがジャグに水をくんでくれて、火の粉たちにどばぁぁーーとかけてくださり、一件落着。
初めての木こりのろうそく。
なかなかにダイナミックでした。
そんな一騒ぎのあった後、22時半ごろたちゃを寝かしつけにパパがテントに入り、ママはそのまま宴会幕でのんびりと雑談をしていました。
キャンプ道具の話や、お花見キャンプの話、アウトレンジャーさんのすばらしいDIY作品の数々。
そんなキャンパーらしい話もしつつ、
そうるさんが、みぃーさんの誕生日が近いこともあって、プレゼントをあげたということ、
うちのパパが、ちょっと前に比べてだいぶ、キャンパーとして成長したということ、
なかなか感動的な話もありつつ、
まこまこさんの奥さん、まあさんの特技の話や、まこまこさんがブルーシートをどこかの国へ売りに行くとかなんとか、てつさんの昔の愛車の燃費が笑っちゃうほど悪かったなど、わけわからないけど大爆笑みたいな話もしつつ、
午前2時。
ママの体力が限界だったので、たちゃ家、就寝しました。
続く。
余談ですが、パパ、たちゃを寝かしつけてから一応、宴会幕に帰ってきたのですが、10分ほど滞在した結果、眠気と疲れには勝てなかったのでしょうか、ひっそりとテントに戻り、宴会幕に帰ってくることはありませんでした。

たちゃが鼻風邪を引きました。
寝るときも苦しそうなので、鼻水吸い取り器で吸ってあげるのですが、たちゃがぺちゃ鼻だからなのか、なかなかうまく吸えません。
ふごふご言いながらも寝ているたちゃ。
お気に入りのブランケットを取ってあげると「ママ、ありがとね、ありがと。」と寝言で言っていました。
・・・なんか、泣ける(T_T)
早く良くなるんだぞ~。
さて、題名にもある通り、冬空の元、廃校でグルキャンしてきました。

(アウトレンジャーさんより、拝借いたしました。)
今回のメンバーは、
アウトレンジャーさん
エセキャンパーさん
そうるさん
たちゃ家
まこまこさん
yo-yoさん (五十音順)
の6組。
ある日、CGCから引き続いているラインに、こんなお誘いメッセージがぴろん。と届きました。
『廃校のキャンプ場で、グルキャンしませんか?』
廃校でキャンプ・・・。
肝試しやお化け屋敷やジェットコースターが大の苦手な我が家でも、真冬という季節がその怖さを軽減させたのだと思います。
「行きます。」
こうして、廃校キャンプに参加することになった我が家。
いつものように、ウキウキと宴会メニューや、試してみたい道具たちのことを考えながら準備を進めていました。
そしてある日、何気なく友達の結婚式の招待状をもう一度確認してビックリ!!
「結婚式・・・・7日だった・・・(;゚Д゚)」
完全なるママの勘違いで、友達の結婚式とブッキングしてしまったのです。
たちゃ家、ドタバタなグルキャンが始まることがほぼ確定した瞬間でした。
今回はこんな事情なので、たちゃ家、車二台体制で出撃します。
パパがたちゃと先にキャンプ場へ行き、ママは結婚式が終わった後にその足でキャンプ場へと向かう。
こんなハードスケジュール。
当日。
ママはせっせと宴会メニューを作ります。
今回は砂肝のねぎ塩炒め。
パパが料理が全然できない人なので、キャンプ場で何かを作るなんてことはハードルが高すぎます。
なので、作った料理をタッパーに入れて持参。
あとは、お土産でもらった仙台の牛タン。
そして、ドタバタと準備をしていたら、続々とキャンプ場近くのスーパーに到着したというラインがぴろん。
ちょっと焦り始めるパパ。
11時頃、出発しました。
ママは部屋の掃除を少しして、12時過ぎに美容室へ出発。
「今頃楽しんでいるんだろうなぁ(´・ω・`)」と思いながら式場に到着して、友達と会うとすっかりキャンプのことは忘れて大盛り上がりww
今回結婚式を挙げた友達は、高校の時からの友達です。
出席している友達も、ほとんどが高校の友達です。
1年に一回は会おうと言っているのですが、なかなか時間が合わなくて、1年以上みんなとは会っていませんでした。
久しぶりに会うと、話すことが溜まりに溜まっていて、また本当に可笑しくて、涙が出るほど笑ったり。
そんな時間が過ぎていく中、いよいよ結婚式も終わりに近づいてきました。
ママのラインにぴろん。
「息子がお家に帰りたい、ママに会いたいと泣いています。」
・・・ごめんね(´・ω・`)ママ、すぐに行ってあげられる手段、ないんだ。
こういうときのために、早く誰かどこでもドア的なものを作ってください。
でも、久しぶりに綺麗に着飾って、久しぶりに高級料理を食べて、久しぶりに旧友と会って大はしゃぎ。
本当に楽しかったです(*´▽`*)
そして、そんな楽しい時間も終わり、いよいよキャンプ場に向けて、車を走らせます。
キャンプ場の閉門が午後9時。
ナビが示す到着予定時間は午後8時52分。
万が一のことも考えて、パパに連絡して管理人さんに少し遅れるかもしれませんと伝えてもらいました。
行き慣れていない道、しかも夜、さらに雨。
ママ、気合入れます。
なんとか高速を走り切り、下道に降り、キャンプ場へと続く残り20分ほどの道のり。
よりによって、街灯のないでこぼこな田舎道を走っているときが一番の大雨。
ママ、神経を集中させます。
途中、ラインにまこまこさんの動画がぴろんと上がりました。
「今この状況でこれを見たら、笑いすぎで事故る!」
と本能的に察知したママ。
動画を無視して走ります。
そして、最大豪雨の中、無事に到着。午後8時55分でした。
到着すると、パパがダッシュで車に来ました。
なぜなら、必要最低限の道具しか、パパの車には積んでいなかったからです。
寝床が出来上がってません。
ラーヴォの中は恐ろしく何もない。
すると、傘を持って近づいてくる方が。
「こんばんわ~(*´▽`*)」
と、優しげな笑顔で登場されたのが、そうるさんです。
パパが傘も持たずに雨の中飛び出したのを見て、不憫に思ったのか傘をさしてくれました。
急いでラーヴォの中を作ってると、パパが、
「こっちはいいから、宴会幕に行ってきなよ、たちゃのこと見てて。(←たぶん、ここが重要。)」
たちゃがまた何かしでかしてるんじゃないかと急いで向かうと、雨の中(この時はもう小雨)外で駆けずり回っていました。
「たちゃ~!ママだよ~♪寂しかった~??(*´▽`*)」
と近づいて抱っこをすると
「ママ!離して!(。-`ω-)」
と怒られました(´・ω・`)
あれ?寂しかったんじゃなかったの??
どうやらその寂しい時期は過ぎ去っていたようです。
そして、ようやくママも乾杯!!
急ぎ過ぎて、カメラどころか、コップまでも宴会場に持ってくるのを忘れたママ。
取りに戻ろうとしたら、これまたそうるさんが
「これ、使ってください(*´▽`*)」
とマグを貸してくださいました。
お世話になりっぱなしですみません(*_*;
さて、乾杯も終わり、皆様の美味しい手料理の数々でも・・・。

全然お腹空いていない!!(T_T)
フルコースをたらふく食べて、ケーキブッフェなんかも食べてきちゃったママ。
食べたいのはやまやまだったのですが、どうしても入る胃袋がなく・・・。
でも、これ美味しいよ!と勧めていただいたチーズのディップ??(詳細確認せず(*_*;)がめちゃウマ―!で、どなたのか聞いたところアウトレンジャーさんからとのこと。
あまりにもおいしかったからか、たちゃも無言で貪り食ってました。
絵に描いたような、おでぶちゃん食いでした。

気になった、めちゃビッグなクレイジーソルト。欲しい・・・。
夜も更けてくると雨も止んで星空が見えてきました。
外に出てみると、あの大雨の中消えずに焚火台3台が轟々と燃えていました。
そのうち1台にはこんなものが!

木こりのろうそく~


よよ家の縁の下の力持ち、みぃーさんが事前に買ってきていたそうです。
初めて見る木のろうそく。
想像していたよりも燃え方が激しいです。
それもそのはず。
雨が止んだと思ったら、風が強く吹いてきました。
これはやばいだろうと、急きょみんなでよよ家の陣幕を張ります。

あっちこっちに吹く風にも耐え、なんとか陣幕を張り終えましたが、木こりのろうそくを陣幕の方へ寄せて少し経った頃。
ちょっと様子見でもと、エセさんの旦那さんとみぃーさんが宴会幕の外へ出た瞬間、ぱっか~ん!!
木こりのろうそくが豪快に割れ、焚火台から火の粉を大量に出しながら落下。
何事かとみんなも外に出てきて一生懸命火の粉を足で消していました。
そして最後はアウトレンジャーさんがジャグに水をくんでくれて、火の粉たちにどばぁぁーーとかけてくださり、一件落着。
初めての木こりのろうそく。
なかなかにダイナミックでした。
そんな一騒ぎのあった後、22時半ごろたちゃを寝かしつけにパパがテントに入り、ママはそのまま宴会幕でのんびりと雑談をしていました。
キャンプ道具の話や、お花見キャンプの話、アウトレンジャーさんのすばらしいDIY作品の数々。
そんなキャンパーらしい話もしつつ、
そうるさんが、みぃーさんの誕生日が近いこともあって、プレゼントをあげたということ、
うちのパパが、ちょっと前に比べてだいぶ、キャンパーとして成長したということ、
なかなか感動的な話もありつつ、
まこまこさんの奥さん、まあさんの特技の話や、まこまこさんがブルーシートをどこかの国へ売りに行くとかなんとか、てつさんの昔の愛車の燃費が笑っちゃうほど悪かったなど、わけわからないけど大爆笑みたいな話もしつつ、
午前2時。
ママの体力が限界だったので、たちゃ家、就寝しました。
続く。
余談ですが、パパ、たちゃを寝かしつけてから一応、宴会幕に帰ってきたのですが、10分ほど滞在した結果、眠気と疲れには勝てなかったのでしょうか、ひっそりとテントに戻り、宴会幕に帰ってくることはありませんでした。
2015年02月12日
ごっついランタンがやってきました。
こんにちは
タイトル通り、ごっついランタンが我が家にやってきました。
以前、ということで、パパの実家から、素晴らしいコットをいただきましたが、今回もパパ実家からお嫁に来たランタンです。

ママには正直、どのくらいすごいランタンなのかはわかりません。
ただ、ランタンを支えていた土台?がボロボロになっていたのを見て、相当年代ものなんだなということはわかりました。
1991年と書いてあり、これは相当だなと。



で、目を輝かせているのがうちの火星人、パパ。
焚火といい、ランタンといい、パパは(いや、男の人は)火が大好きですね。
現時点ではちょっと点きそうにもないこのランタン。
子どものような顔をしながら真剣にいじくっているパパがいます。
ママにはよくわからないので、詳しいことは書けませんが、どうやら、

これが曲がってしまっているようなので、新しいのをお買い上げ~。
あとは、マントルが必要なので、これもお買い上げ~。
それと、燃料のホワイトガソリンと、ガソリンケースもお買い上げ~。
久しぶりに我が家、宅急便屋さんパラダイスとなりました。
なんだかごちゃごちゃ言っていたけど、とにかくつける状態になったようで、点火待ち状態となりました。
しかし、これが待ちきれなかった大きい子供が一人。
とある平日の朝。
普段はベットにママとたちゃ、下に布団を敷いてパパが寝ています。
いつもの時間、目覚ましが鳴りました。
いっつも目覚ましぐらいでは起きないパパ。
声を出してママが起こしてもいいのですが、たちゃが起きてしまうので、手元にあるものを投げて起こします。
洋服とか、クッションとか、タオルとか。
でも、この日は全然起きません。
「全く!!"(-""-)"」
と思いながらベットから出てみると、パパの姿がありません。
とうとう夜逃げしたか!!
と思って下に行ってみると、ウッドデッキで1人、黙々とランタンをつけている怪しい人物を発見しました。

もちろん、パパです。

優雅にコーヒータイム。
「・・・ほんと、パパのおばかさん(´_ゝ`)」
で、なんとか点いたようです(*´▽`*)
メンテナンスと初期投資代だけでも数千円がかかっていますが、本体立派なのをいただけたので、大満足です(#^.^#)
あとは、割らないようにしなきゃ・・・コット同様、壊さないようにしなきゃ・・・。
以上、我が家の新アイテム、さっぱりとご報告しました。
余談ですが、パパの実家でランタンを譲り受ける時。
義父「ランタンって、なんかいいんだよなぁ。炎が揺らめくところとかさ~。」
と、パパと同じセリフを同じ顔をして言っておられました。
みんな、一緒だね(´_ゝ`)

タイトル通り、ごっついランタンが我が家にやってきました。
以前、ということで、パパの実家から、素晴らしいコットをいただきましたが、今回もパパ実家からお嫁に来たランタンです。

ママには正直、どのくらいすごいランタンなのかはわかりません。
ただ、ランタンを支えていた土台?がボロボロになっていたのを見て、相当年代ものなんだなということはわかりました。
1991年と書いてあり、これは相当だなと。



で、目を輝かせているのがうちの火星人、パパ。
焚火といい、ランタンといい、パパは(いや、男の人は)火が大好きですね。
現時点ではちょっと点きそうにもないこのランタン。
子どものような顔をしながら真剣にいじくっているパパがいます。
ママにはよくわからないので、詳しいことは書けませんが、どうやら、

これが曲がってしまっているようなので、新しいのをお買い上げ~。
あとは、マントルが必要なので、これもお買い上げ~。
それと、燃料のホワイトガソリンと、ガソリンケースもお買い上げ~。
久しぶりに我が家、宅急便屋さんパラダイスとなりました。
なんだかごちゃごちゃ言っていたけど、とにかくつける状態になったようで、点火待ち状態となりました。
しかし、これが待ちきれなかった大きい子供が一人。
とある平日の朝。
普段はベットにママとたちゃ、下に布団を敷いてパパが寝ています。
いつもの時間、目覚ましが鳴りました。
いっつも目覚ましぐらいでは起きないパパ。
声を出してママが起こしてもいいのですが、たちゃが起きてしまうので、手元にあるものを投げて起こします。
洋服とか、クッションとか、タオルとか。
でも、この日は全然起きません。
「全く!!"(-""-)"」
と思いながらベットから出てみると、パパの姿がありません。
とうとう夜逃げしたか!!
と思って下に行ってみると、ウッドデッキで1人、黙々とランタンをつけている怪しい人物を発見しました。

もちろん、パパです。

優雅にコーヒータイム。
「・・・ほんと、パパのおばかさん(´_ゝ`)」
で、なんとか点いたようです(*´▽`*)
メンテナンスと初期投資代だけでも数千円がかかっていますが、本体立派なのをいただけたので、大満足です(#^.^#)
あとは、割らないようにしなきゃ・・・コット同様、壊さないようにしなきゃ・・・。
以上、我が家の新アイテム、さっぱりとご報告しました。
余談ですが、パパの実家でランタンを譲り受ける時。
義父「ランタンって、なんかいいんだよなぁ。炎が揺らめくところとかさ~。」
と、パパと同じセリフを同じ顔をして言っておられました。
みんな、一緒だね(´_ゝ`)
2015年02月04日
冬にはこれでしょ!を買ってみました。
おはようございます
久しぶりに、キャンプ以外の旅行に行ってきた、tatyamamaです。

千倉のお花畑も見ごろになってきました。

いちごも真っ赤に染まっていて、食べごろです。
キャンプももちろんいいのですが、宿泊施設に泊まるっていう旅行も、もちろん大好きです~( *´艸`)
あたたかい、寝心地抜群、トイレすぐ近く、のど乾いてもすぐに飲める、おなかが空いたらご飯が勝手に出てくる、温泉付き♪
あ~幸せ~~~~~(*´ω`*)
でも、こういう不自由のない旅行があるからこそ、不自由なキャンプがまた新鮮だったり、チャレンジしてみたくなるんだろうなぁ。
あ、またキャンプ行きたくなってきた←中毒。
さて。本題の冬にはこれでしょ!について。
まぁ、冬とか言ってももう半分くらいは終わってるんですけど、何処からともなく悪魔だか天使だかのささやきが聞こえて、これ、買ってみました(*´▽`*)

薪ストーブ!!
ホンマの時計型Ⅱ型ステンレスです(。-`ω-)
近くのカインズにて、煙突ついて8800円!!
煙突は足りないと思ったので、とりあえずもう一本買い足し。
薪ストーブ・・・それは我が家にとっては夢のまた夢な話だった・・・。
そう、あの瞬間が訪れるまでは・・・。
CGCの時に、いずみさんのフロンティアを初めて見て「うぉーーーー!!超ーかっけー!!!」と思った我が家。
でも、その時はまだ人見知りのたちゃ家が「すみません、ちょっとよく見させてもらってもいいですか!?(*'▽')」なんて、お声かけすることも出来ず、じっくり見ることが出来ませんでした。
でも、この前またいずみさんにお会いした時に、パパも一緒によーーーーく、じーーーーーっくりと見させてもらい、完全に薪ストーブの虜に。
「いや、とは言ってもさ、薪ストーブ、お高いんでしょ??」
確かに、フロンティアは、うちでは手が出せません。ちびストーブだって、無理でしょ?
でもね、あるんです!煙突含め1万円で買える薪ストーブが!!
「いやでもさ、煙突出すのにテントに穴開けなきゃならないでしょ?それは勇気ないなぁ。」
確かに、いずみさんのアスガルドには穴があけられてました。キリでぷすっと。
でもね、穴開けなくてもいいんです!テントの下から出せるんですよ!!
(まぁ、ラーヴォはテントの構造上、穴開けなくても天井のベンチレーション部分から出せるんですが、もろもろの問題があり、やめました)
「じゃあ・・・買っちゃう??」
ってな感じで、薪ストーブ購入決定!!(*´▽`*)
ほんと、うちの夫婦は影響されやすいですよね~。
「いやいやいや、うちにはまだ早いですよ~無理ですよ~(;´∀`)」
なんて言ってるくせに気づいたら
「あれ?買ってる・・・?」
みたいな。
お友達って怖いわー。
というわけで、買ってみましたこの薪スト、早速試運転。
の、前にまずはラーヴォに入れてどんな感じになるか。

大きさはこんな感じ。
やっぱり、ちょっと大きいかなぁって感じですが、許容範囲なのではないでしょうか。

上から見た感じ。
中にペットボトル入っているのは、後ろの煙突の重みで前が浮いてしまうからww
煙突は、

こんな感じで裾から出して、

外にこんな感じで出ています。
とりあえず今回はどのくらい煙突があったらいいのかわからなかったので、横2本、縦2本にしてみました。
縦がまだ足りなさそうなので、もう一本は追加します。
あとは、たちゃガードを付けるのかとか、幕と煙突が接する部分をどうやって保護しようかとか、ストーブの下に敷くものとか、ちょこちょこ考えることはありますが、とにかくまずはラーヴォに入ることを確認できたので、良しとします。
では、ストーブをいったん外に出して、

火入れしてみます。
今回も、例のごとく某所でデイキャンしていたので、薪は使いたい放題です。
ただ、前日の雨で薪が湿っていて、なかなか火が付きません。
薪ストの火入れの前に焚き火をしていたので、その炭をストーブに移動させます。
焚火もなかなか火が付きませんでした。
パパの七つ道具、トーチもこの薪の湿り具合にはかないません。
そんな時、我が家では武井くんを使います。

これです。
皆さんがご想像するような武井くんとはちょっと違うかもしれませんが、我が家での武井くんといえばこれです。
武井くんの頑張りに、薪が応えてくれ、無事に燃え始めました。
そしてその火を薪ストーブへ。

煌々と燃えております。
最初は白い煙がもくもくと上がっていましたが、

しばらく経つと、煙は出なくなりました。
パパ曰く、ステンレスなので、そんなに煙が出なかった、とのこと。
調子に乗って、どんどんと薪を入れたいところですが、そこはビビりの我が家。
温度計もなしに、薪をどんどん入れて爆発でもしたら・・・。
時計型の3分の1くらいの薪でとどめておきました。
火も安定したところで、薪ストーブはこのまま放置。
ママはご飯を作ります。

超簡単、お手軽メニュー!!
ランチパック(今回はもどき)を~

ホットサンドメーカーに挟んで焼いて~

焦げ目がついたら出来上がり♪
簡単なのに、めちゃくちゃ美味しい(;゚Д゚)
チーズ系なんかは溶けてとろーりして、美味しくなりますよ~(#^.^#)
パパはたちゃと遊びます。

たちゃ、なかなか様になっています。
あまりにも楽しそうな二人を見て、ママも入りたくなってきました。
嬉しそうに、ダイナミックにジャンプしたところ、ぬかるみに足を取られ、派手に尻もち。
お尻がびちょびちょになってしまいました・・・。
「もう、帰ろうか・・・(´_ゝ`)」
冷たいお尻に心まで冷たくなってしまったママ。
「薪ストーブに・・・温めてもらおう(´・ω・`)」
しばらくあたっていると、お尻、乾きました~(*´▽`*)
心もお尻もぽっかぽか♪
こんな使い方もあるんだなぁ。
気を取り直して、ティータイム(*´▽`*)

今回、こんなのも買ったので試してみました。

寒い中、我が家のマグはいつもスノピのチタンでした。
軽いし、洗いやすいし、何よりパパが誕生日に買ってくれたものですので、愛用品であることには違いないのですが、冬の焚火中、チタンマグでは、入れたコーヒーが一瞬で冷めてしまいます。
というわけで、保温マグを買ってみました(*´▽`*)
そして、そこはひねくれ者のママ。
「みんなとは違うものを買いたい。」
そして、ドンキで見つけた、ラベルが変えられる保冷保温マグ!!

パパのです。
和柄がいいということで、見つけ出してきた画像がこれ。
まぁ、キャンプっぽくはないけどいいか。

で、ママのはこれ。
パパが結婚記念日に買ってきてくれた花束の写真。
まぁ、これもキャンプっぽくないけど、いいか。
肝心な保温性は、とりあえず15分放置しても温かいままだったので、十分な効果だと思います。
さて、そんなこんなで約一時間半くらい燃やし続けたところ、

こんな焼き色が付きました~(*´▽`*)
(パパの指紋がそのまま焼けてしまったのは、残念な点です。)

側面はきれいにブロンズ色になっています。
均等に火が行き渡ったからでしょうか。
日も暮れてきたので、ぼちぼち撤収。

綺麗な「天使の梯子」も見えました。
今回、初めて薪ストーブに火を入れてみて、足りないものはたくさんあったし、考えなければいけないこともあるのだけど、やっぱり薪ストーブって素敵だなと改めて思いました。
炎はきれいだし、一度火が付けば手間はかからないし、何より温かい。
実際にキャンプ場で使うのが楽しみです( *´艸`)
・・・あれ?また冬泊りキャンプ行くのか!我が家!!(;゚Д゚)
余談ですが、今回買ったホンマの薪ストーブ、火をくべる入り口に窓がついていません。
なので、早速、ママが窓付き扉をぽちりました。
窓付きで中の炎を見るのが楽しみです(´_ゝ`)

久しぶりに、キャンプ以外の旅行に行ってきた、tatyamamaです。

千倉のお花畑も見ごろになってきました。

いちごも真っ赤に染まっていて、食べごろです。
キャンプももちろんいいのですが、宿泊施設に泊まるっていう旅行も、もちろん大好きです~( *´艸`)
あたたかい、寝心地抜群、トイレすぐ近く、のど乾いてもすぐに飲める、おなかが空いたらご飯が勝手に出てくる、温泉付き♪
あ~幸せ~~~~~(*´ω`*)
でも、こういう不自由のない旅行があるからこそ、不自由なキャンプがまた新鮮だったり、チャレンジしてみたくなるんだろうなぁ。
あ、またキャンプ行きたくなってきた←中毒。
さて。本題の冬にはこれでしょ!について。
まぁ、冬とか言ってももう半分くらいは終わってるんですけど、何処からともなく悪魔だか天使だかのささやきが聞こえて、これ、買ってみました(*´▽`*)

薪ストーブ!!
ホンマの時計型Ⅱ型ステンレスです(。-`ω-)
近くのカインズにて、煙突ついて8800円!!
煙突は足りないと思ったので、とりあえずもう一本買い足し。
薪ストーブ・・・それは我が家にとっては夢のまた夢な話だった・・・。
そう、あの瞬間が訪れるまでは・・・。
CGCの時に、いずみさんのフロンティアを初めて見て「うぉーーーー!!超ーかっけー!!!」と思った我が家。
でも、その時はまだ人見知りのたちゃ家が「すみません、ちょっとよく見させてもらってもいいですか!?(*'▽')」なんて、お声かけすることも出来ず、じっくり見ることが出来ませんでした。
でも、この前またいずみさんにお会いした時に、パパも一緒によーーーーく、じーーーーーっくりと見させてもらい、完全に薪ストーブの虜に。
「いや、とは言ってもさ、薪ストーブ、お高いんでしょ??」
確かに、フロンティアは、うちでは手が出せません。ちびストーブだって、無理でしょ?
でもね、あるんです!煙突含め1万円で買える薪ストーブが!!
「いやでもさ、煙突出すのにテントに穴開けなきゃならないでしょ?それは勇気ないなぁ。」
確かに、いずみさんのアスガルドには穴があけられてました。キリでぷすっと。
でもね、穴開けなくてもいいんです!テントの下から出せるんですよ!!
(まぁ、ラーヴォはテントの構造上、穴開けなくても天井のベンチレーション部分から出せるんですが、もろもろの問題があり、やめました)
「じゃあ・・・買っちゃう??」
ってな感じで、薪ストーブ購入決定!!(*´▽`*)
ほんと、うちの夫婦は影響されやすいですよね~。
「いやいやいや、うちにはまだ早いですよ~無理ですよ~(;´∀`)」
なんて言ってるくせに気づいたら
「あれ?買ってる・・・?」
みたいな。
お友達って怖いわー。
というわけで、買ってみましたこの薪スト、早速試運転。
の、前にまずはラーヴォに入れてどんな感じになるか。

大きさはこんな感じ。
やっぱり、ちょっと大きいかなぁって感じですが、許容範囲なのではないでしょうか。

上から見た感じ。
中にペットボトル入っているのは、後ろの煙突の重みで前が浮いてしまうからww
煙突は、

こんな感じで裾から出して、

外にこんな感じで出ています。
とりあえず今回はどのくらい煙突があったらいいのかわからなかったので、横2本、縦2本にしてみました。
縦がまだ足りなさそうなので、もう一本は追加します。
あとは、たちゃガードを付けるのかとか、幕と煙突が接する部分をどうやって保護しようかとか、ストーブの下に敷くものとか、ちょこちょこ考えることはありますが、とにかくまずはラーヴォに入ることを確認できたので、良しとします。
では、ストーブをいったん外に出して、

火入れしてみます。
今回も、例のごとく某所でデイキャンしていたので、薪は使いたい放題です。
ただ、前日の雨で薪が湿っていて、なかなか火が付きません。
薪ストの火入れの前に焚き火をしていたので、その炭をストーブに移動させます。
焚火もなかなか火が付きませんでした。
パパの七つ道具、トーチもこの薪の湿り具合にはかないません。
そんな時、我が家では武井くんを使います。

これです。
皆さんがご想像するような武井くんとはちょっと違うかもしれませんが、我が家での武井くんといえばこれです。
武井くんの頑張りに、薪が応えてくれ、無事に燃え始めました。
そしてその火を薪ストーブへ。

煌々と燃えております。
最初は白い煙がもくもくと上がっていましたが、

しばらく経つと、煙は出なくなりました。
パパ曰く、ステンレスなので、そんなに煙が出なかった、とのこと。
調子に乗って、どんどんと薪を入れたいところですが、そこはビビりの我が家。
温度計もなしに、薪をどんどん入れて爆発でもしたら・・・。
時計型の3分の1くらいの薪でとどめておきました。
火も安定したところで、薪ストーブはこのまま放置。
ママはご飯を作ります。

超簡単、お手軽メニュー!!
ランチパック(今回はもどき)を~

ホットサンドメーカーに挟んで焼いて~

焦げ目がついたら出来上がり♪
簡単なのに、めちゃくちゃ美味しい(;゚Д゚)
チーズ系なんかは溶けてとろーりして、美味しくなりますよ~(#^.^#)
パパはたちゃと遊びます。

たちゃ、なかなか様になっています。
あまりにも楽しそうな二人を見て、ママも入りたくなってきました。
嬉しそうに、ダイナミックにジャンプしたところ、ぬかるみに足を取られ、派手に尻もち。
お尻がびちょびちょになってしまいました・・・。
「もう、帰ろうか・・・(´_ゝ`)」
冷たいお尻に心まで冷たくなってしまったママ。
「薪ストーブに・・・温めてもらおう(´・ω・`)」
しばらくあたっていると、お尻、乾きました~(*´▽`*)
心もお尻もぽっかぽか♪
こんな使い方もあるんだなぁ。
気を取り直して、ティータイム(*´▽`*)

今回、こんなのも買ったので試してみました。

寒い中、我が家のマグはいつもスノピのチタンでした。
軽いし、洗いやすいし、何よりパパが誕生日に買ってくれたものですので、愛用品であることには違いないのですが、冬の焚火中、チタンマグでは、入れたコーヒーが一瞬で冷めてしまいます。
というわけで、保温マグを買ってみました(*´▽`*)
そして、そこはひねくれ者のママ。
「みんなとは違うものを買いたい。」
そして、ドンキで見つけた、ラベルが変えられる保冷保温マグ!!

パパのです。
和柄がいいということで、見つけ出してきた画像がこれ。
まぁ、キャンプっぽくはないけどいいか。

で、ママのはこれ。
パパが結婚記念日に買ってきてくれた花束の写真。
まぁ、これもキャンプっぽくないけど、いいか。
肝心な保温性は、とりあえず15分放置しても温かいままだったので、十分な効果だと思います。
さて、そんなこんなで約一時間半くらい燃やし続けたところ、

こんな焼き色が付きました~(*´▽`*)
(パパの指紋がそのまま焼けてしまったのは、残念な点です。)

側面はきれいにブロンズ色になっています。
均等に火が行き渡ったからでしょうか。
日も暮れてきたので、ぼちぼち撤収。

綺麗な「天使の梯子」も見えました。
今回、初めて薪ストーブに火を入れてみて、足りないものはたくさんあったし、考えなければいけないこともあるのだけど、やっぱり薪ストーブって素敵だなと改めて思いました。
炎はきれいだし、一度火が付けば手間はかからないし、何より温かい。
実際にキャンプ場で使うのが楽しみです( *´艸`)
・・・あれ?また冬泊りキャンプ行くのか!我が家!!(;゚Д゚)
余談ですが、今回買ったホンマの薪ストーブ、火をくべる入り口に窓がついていません。
なので、早速、ママが窓付き扉をぽちりました。
窓付きで中の炎を見るのが楽しみです(´_ゝ`)