2015年02月04日
冬にはこれでしょ!を買ってみました。
おはようございます
久しぶりに、キャンプ以外の旅行に行ってきた、tatyamamaです。

千倉のお花畑も見ごろになってきました。

いちごも真っ赤に染まっていて、食べごろです。
キャンプももちろんいいのですが、宿泊施設に泊まるっていう旅行も、もちろん大好きです~( *´艸`)
あたたかい、寝心地抜群、トイレすぐ近く、のど乾いてもすぐに飲める、おなかが空いたらご飯が勝手に出てくる、温泉付き♪
あ~幸せ~~~~~(*´ω`*)
でも、こういう不自由のない旅行があるからこそ、不自由なキャンプがまた新鮮だったり、チャレンジしてみたくなるんだろうなぁ。
あ、またキャンプ行きたくなってきた←中毒。
さて。本題の冬にはこれでしょ!について。
まぁ、冬とか言ってももう半分くらいは終わってるんですけど、何処からともなく悪魔だか天使だかのささやきが聞こえて、これ、買ってみました(*´▽`*)

薪ストーブ!!
ホンマの時計型Ⅱ型ステンレスです(。-`ω-)
近くのカインズにて、煙突ついて8800円!!
煙突は足りないと思ったので、とりあえずもう一本買い足し。
薪ストーブ・・・それは我が家にとっては夢のまた夢な話だった・・・。
そう、あの瞬間が訪れるまでは・・・。
CGCの時に、いずみさんのフロンティアを初めて見て「うぉーーーー!!超ーかっけー!!!」と思った我が家。
でも、その時はまだ人見知りのたちゃ家が「すみません、ちょっとよく見させてもらってもいいですか!?(*'▽')」なんて、お声かけすることも出来ず、じっくり見ることが出来ませんでした。
でも、この前またいずみさんにお会いした時に、パパも一緒によーーーーく、じーーーーーっくりと見させてもらい、完全に薪ストーブの虜に。
「いや、とは言ってもさ、薪ストーブ、お高いんでしょ??」
確かに、フロンティアは、うちでは手が出せません。ちびストーブだって、無理でしょ?
でもね、あるんです!煙突含め1万円で買える薪ストーブが!!
「いやでもさ、煙突出すのにテントに穴開けなきゃならないでしょ?それは勇気ないなぁ。」
確かに、いずみさんのアスガルドには穴があけられてました。キリでぷすっと。
でもね、穴開けなくてもいいんです!テントの下から出せるんですよ!!
(まぁ、ラーヴォはテントの構造上、穴開けなくても天井のベンチレーション部分から出せるんですが、もろもろの問題があり、やめました)
「じゃあ・・・買っちゃう??」
ってな感じで、薪ストーブ購入決定!!(*´▽`*)
ほんと、うちの夫婦は影響されやすいですよね~。
「いやいやいや、うちにはまだ早いですよ~無理ですよ~(;´∀`)」
なんて言ってるくせに気づいたら
「あれ?買ってる・・・?」
みたいな。
お友達って怖いわー。
というわけで、買ってみましたこの薪スト、早速試運転。
の、前にまずはラーヴォに入れてどんな感じになるか。

大きさはこんな感じ。
やっぱり、ちょっと大きいかなぁって感じですが、許容範囲なのではないでしょうか。

上から見た感じ。
中にペットボトル入っているのは、後ろの煙突の重みで前が浮いてしまうからww
煙突は、

こんな感じで裾から出して、

外にこんな感じで出ています。
とりあえず今回はどのくらい煙突があったらいいのかわからなかったので、横2本、縦2本にしてみました。
縦がまだ足りなさそうなので、もう一本は追加します。
あとは、たちゃガードを付けるのかとか、幕と煙突が接する部分をどうやって保護しようかとか、ストーブの下に敷くものとか、ちょこちょこ考えることはありますが、とにかくまずはラーヴォに入ることを確認できたので、良しとします。
では、ストーブをいったん外に出して、

火入れしてみます。
今回も、例のごとく某所でデイキャンしていたので、薪は使いたい放題です。
ただ、前日の雨で薪が湿っていて、なかなか火が付きません。
薪ストの火入れの前に焚き火をしていたので、その炭をストーブに移動させます。
焚火もなかなか火が付きませんでした。
パパの七つ道具、トーチもこの薪の湿り具合にはかないません。
そんな時、我が家では武井くんを使います。

これです。
皆さんがご想像するような武井くんとはちょっと違うかもしれませんが、我が家での武井くんといえばこれです。
武井くんの頑張りに、薪が応えてくれ、無事に燃え始めました。
そしてその火を薪ストーブへ。

煌々と燃えております。
最初は白い煙がもくもくと上がっていましたが、

しばらく経つと、煙は出なくなりました。
パパ曰く、ステンレスなので、そんなに煙が出なかった、とのこと。
調子に乗って、どんどんと薪を入れたいところですが、そこはビビりの我が家。
温度計もなしに、薪をどんどん入れて爆発でもしたら・・・。
時計型の3分の1くらいの薪でとどめておきました。
火も安定したところで、薪ストーブはこのまま放置。
ママはご飯を作ります。

超簡単、お手軽メニュー!!
ランチパック(今回はもどき)を~

ホットサンドメーカーに挟んで焼いて~

焦げ目がついたら出来上がり♪
簡単なのに、めちゃくちゃ美味しい(;゚Д゚)
チーズ系なんかは溶けてとろーりして、美味しくなりますよ~(#^.^#)
パパはたちゃと遊びます。

たちゃ、なかなか様になっています。
あまりにも楽しそうな二人を見て、ママも入りたくなってきました。
嬉しそうに、ダイナミックにジャンプしたところ、ぬかるみに足を取られ、派手に尻もち。
お尻がびちょびちょになってしまいました・・・。
「もう、帰ろうか・・・(´_ゝ`)」
冷たいお尻に心まで冷たくなってしまったママ。
「薪ストーブに・・・温めてもらおう(´・ω・`)」
しばらくあたっていると、お尻、乾きました~(*´▽`*)
心もお尻もぽっかぽか♪
こんな使い方もあるんだなぁ。
気を取り直して、ティータイム(*´▽`*)

今回、こんなのも買ったので試してみました。

寒い中、我が家のマグはいつもスノピのチタンでした。
軽いし、洗いやすいし、何よりパパが誕生日に買ってくれたものですので、愛用品であることには違いないのですが、冬の焚火中、チタンマグでは、入れたコーヒーが一瞬で冷めてしまいます。
というわけで、保温マグを買ってみました(*´▽`*)
そして、そこはひねくれ者のママ。
「みんなとは違うものを買いたい。」
そして、ドンキで見つけた、ラベルが変えられる保冷保温マグ!!

パパのです。
和柄がいいということで、見つけ出してきた画像がこれ。
まぁ、キャンプっぽくはないけどいいか。

で、ママのはこれ。
パパが結婚記念日に買ってきてくれた花束の写真。
まぁ、これもキャンプっぽくないけど、いいか。
肝心な保温性は、とりあえず15分放置しても温かいままだったので、十分な効果だと思います。
さて、そんなこんなで約一時間半くらい燃やし続けたところ、

こんな焼き色が付きました~(*´▽`*)
(パパの指紋がそのまま焼けてしまったのは、残念な点です。)

側面はきれいにブロンズ色になっています。
均等に火が行き渡ったからでしょうか。
日も暮れてきたので、ぼちぼち撤収。

綺麗な「天使の梯子」も見えました。
今回、初めて薪ストーブに火を入れてみて、足りないものはたくさんあったし、考えなければいけないこともあるのだけど、やっぱり薪ストーブって素敵だなと改めて思いました。
炎はきれいだし、一度火が付けば手間はかからないし、何より温かい。
実際にキャンプ場で使うのが楽しみです( *´艸`)
・・・あれ?また冬泊りキャンプ行くのか!我が家!!(;゚Д゚)
余談ですが、今回買ったホンマの薪ストーブ、火をくべる入り口に窓がついていません。
なので、早速、ママが窓付き扉をぽちりました。
窓付きで中の炎を見るのが楽しみです(´_ゝ`)

久しぶりに、キャンプ以外の旅行に行ってきた、tatyamamaです。

千倉のお花畑も見ごろになってきました。

いちごも真っ赤に染まっていて、食べごろです。
キャンプももちろんいいのですが、宿泊施設に泊まるっていう旅行も、もちろん大好きです~( *´艸`)
あたたかい、寝心地抜群、トイレすぐ近く、のど乾いてもすぐに飲める、おなかが空いたらご飯が勝手に出てくる、温泉付き♪
あ~幸せ~~~~~(*´ω`*)
でも、こういう不自由のない旅行があるからこそ、不自由なキャンプがまた新鮮だったり、チャレンジしてみたくなるんだろうなぁ。
あ、またキャンプ行きたくなってきた←中毒。
さて。本題の冬にはこれでしょ!について。
まぁ、冬とか言ってももう半分くらいは終わってるんですけど、何処からともなく悪魔だか天使だかのささやきが聞こえて、これ、買ってみました(*´▽`*)

薪ストーブ!!
ホンマの時計型Ⅱ型ステンレスです(。-`ω-)
近くのカインズにて、煙突ついて8800円!!
煙突は足りないと思ったので、とりあえずもう一本買い足し。
薪ストーブ・・・それは我が家にとっては夢のまた夢な話だった・・・。
そう、あの瞬間が訪れるまでは・・・。
CGCの時に、いずみさんのフロンティアを初めて見て「うぉーーーー!!超ーかっけー!!!」と思った我が家。
でも、その時はまだ人見知りのたちゃ家が「すみません、ちょっとよく見させてもらってもいいですか!?(*'▽')」なんて、お声かけすることも出来ず、じっくり見ることが出来ませんでした。
でも、この前またいずみさんにお会いした時に、パパも一緒によーーーーく、じーーーーーっくりと見させてもらい、完全に薪ストーブの虜に。
「いや、とは言ってもさ、薪ストーブ、お高いんでしょ??」
確かに、フロンティアは、うちでは手が出せません。ちびストーブだって、無理でしょ?
でもね、あるんです!煙突含め1万円で買える薪ストーブが!!
「いやでもさ、煙突出すのにテントに穴開けなきゃならないでしょ?それは勇気ないなぁ。」
確かに、いずみさんのアスガルドには穴があけられてました。キリでぷすっと。
でもね、穴開けなくてもいいんです!テントの下から出せるんですよ!!
(まぁ、ラーヴォはテントの構造上、穴開けなくても天井のベンチレーション部分から出せるんですが、もろもろの問題があり、やめました)
「じゃあ・・・買っちゃう??」
ってな感じで、薪ストーブ購入決定!!(*´▽`*)
ほんと、うちの夫婦は影響されやすいですよね~。
「いやいやいや、うちにはまだ早いですよ~無理ですよ~(;´∀`)」
なんて言ってるくせに気づいたら
「あれ?買ってる・・・?」
みたいな。
お友達って怖いわー。
というわけで、買ってみましたこの薪スト、早速試運転。
の、前にまずはラーヴォに入れてどんな感じになるか。

大きさはこんな感じ。
やっぱり、ちょっと大きいかなぁって感じですが、許容範囲なのではないでしょうか。

上から見た感じ。
中にペットボトル入っているのは、後ろの煙突の重みで前が浮いてしまうからww
煙突は、

こんな感じで裾から出して、

外にこんな感じで出ています。
とりあえず今回はどのくらい煙突があったらいいのかわからなかったので、横2本、縦2本にしてみました。
縦がまだ足りなさそうなので、もう一本は追加します。
あとは、たちゃガードを付けるのかとか、幕と煙突が接する部分をどうやって保護しようかとか、ストーブの下に敷くものとか、ちょこちょこ考えることはありますが、とにかくまずはラーヴォに入ることを確認できたので、良しとします。
では、ストーブをいったん外に出して、

火入れしてみます。
今回も、例のごとく某所でデイキャンしていたので、薪は使いたい放題です。
ただ、前日の雨で薪が湿っていて、なかなか火が付きません。
薪ストの火入れの前に焚き火をしていたので、その炭をストーブに移動させます。
焚火もなかなか火が付きませんでした。
パパの七つ道具、トーチもこの薪の湿り具合にはかないません。
そんな時、我が家では武井くんを使います。

これです。
皆さんがご想像するような武井くんとはちょっと違うかもしれませんが、我が家での武井くんといえばこれです。
武井くんの頑張りに、薪が応えてくれ、無事に燃え始めました。
そしてその火を薪ストーブへ。

煌々と燃えております。
最初は白い煙がもくもくと上がっていましたが、

しばらく経つと、煙は出なくなりました。
パパ曰く、ステンレスなので、そんなに煙が出なかった、とのこと。
調子に乗って、どんどんと薪を入れたいところですが、そこはビビりの我が家。
温度計もなしに、薪をどんどん入れて爆発でもしたら・・・。
時計型の3分の1くらいの薪でとどめておきました。
火も安定したところで、薪ストーブはこのまま放置。
ママはご飯を作ります。

超簡単、お手軽メニュー!!
ランチパック(今回はもどき)を~

ホットサンドメーカーに挟んで焼いて~

焦げ目がついたら出来上がり♪
簡単なのに、めちゃくちゃ美味しい(;゚Д゚)
チーズ系なんかは溶けてとろーりして、美味しくなりますよ~(#^.^#)
パパはたちゃと遊びます。

たちゃ、なかなか様になっています。
あまりにも楽しそうな二人を見て、ママも入りたくなってきました。
嬉しそうに、ダイナミックにジャンプしたところ、ぬかるみに足を取られ、派手に尻もち。
お尻がびちょびちょになってしまいました・・・。
「もう、帰ろうか・・・(´_ゝ`)」
冷たいお尻に心まで冷たくなってしまったママ。
「薪ストーブに・・・温めてもらおう(´・ω・`)」
しばらくあたっていると、お尻、乾きました~(*´▽`*)
心もお尻もぽっかぽか♪
こんな使い方もあるんだなぁ。
気を取り直して、ティータイム(*´▽`*)

今回、こんなのも買ったので試してみました。

寒い中、我が家のマグはいつもスノピのチタンでした。
軽いし、洗いやすいし、何よりパパが誕生日に買ってくれたものですので、愛用品であることには違いないのですが、冬の焚火中、チタンマグでは、入れたコーヒーが一瞬で冷めてしまいます。
というわけで、保温マグを買ってみました(*´▽`*)
そして、そこはひねくれ者のママ。
「みんなとは違うものを買いたい。」
そして、ドンキで見つけた、ラベルが変えられる保冷保温マグ!!

パパのです。
和柄がいいということで、見つけ出してきた画像がこれ。
まぁ、キャンプっぽくはないけどいいか。

で、ママのはこれ。
パパが結婚記念日に買ってきてくれた花束の写真。
まぁ、これもキャンプっぽくないけど、いいか。
肝心な保温性は、とりあえず15分放置しても温かいままだったので、十分な効果だと思います。
さて、そんなこんなで約一時間半くらい燃やし続けたところ、

こんな焼き色が付きました~(*´▽`*)
(パパの指紋がそのまま焼けてしまったのは、残念な点です。)

側面はきれいにブロンズ色になっています。
均等に火が行き渡ったからでしょうか。
日も暮れてきたので、ぼちぼち撤収。

綺麗な「天使の梯子」も見えました。
今回、初めて薪ストーブに火を入れてみて、足りないものはたくさんあったし、考えなければいけないこともあるのだけど、やっぱり薪ストーブって素敵だなと改めて思いました。
炎はきれいだし、一度火が付けば手間はかからないし、何より温かい。
実際にキャンプ場で使うのが楽しみです( *´艸`)
・・・あれ?また冬泊りキャンプ行くのか!我が家!!(;゚Д゚)
余談ですが、今回買ったホンマの薪ストーブ、火をくべる入り口に窓がついていません。
なので、早速、ママが窓付き扉をぽちりました。
窓付きで中の炎を見るのが楽しみです(´_ゝ`)