2016年01月06日
毎年恒例、今年の抱負。


今年の正月休みはとても短く、かなり忙しないお正月となってしまいました。
今年ももちろん、アウトレットへ行って初売り&福袋、ゲットしてまいりました(。-`ω-)
戦利品は後日お披露目ということで・・・。
さて、毎年自分の中での抱負を立てているママ。
今年の抱負も、勝手ながら書かせていただきます(´_ゝ`)
抱負①
まずは、健康第一。
これは去年も掲げていた抱負ですが、今年はいよいよ本厄。
このくらいの年になると、環境面や体力面などで体調を崩しやすくなったり、けがをしたりする、というの本厄のそもそもの考えらしいので、自分の体に無理させないようにしながら、落ち着いて行動せねばと思います。
今年からなゆが幼稚園に入ります。
おそらく、なゆがたくさんの病気をもらってくることでしょう。
大人がかかると重症化する病気もあります。産後にかかった鼻風邪からの中耳炎がその一つです。
すべての病気を防ぎきることはできないと思いますが、それでも日頃、体力を付けるよう運動したり、無理せずに睡眠をとったりしていれば、防げる病気もあると思います。
そんなに体が強くないのに、無理をしがちな性格ということはわかっていますが、気づけば無理しちゃっているので、なるべくゆったり過ごしたいと思います。
それは、メンタル面でも同じ。
去年も、たくさんのことで悩んだり、落ち込んだりしました。
そんな時もありますよね、にんげんだもの。←みつををぶっこむ。
でも、それをずるずると引きずってしまうのが、私の悪い癖なんです。←相棒をぶっこむ。
元々自分に自信がなくて、人見知りで、「コミュ障」という言葉に激しく怯えているママなので、なかなかメンタルが強くなるということは難しいのです。
それでも、今年はきっと「ママ友」とか「幼稚園の先生」というジャンルの方々ともお付き合いしていく環境になると思うので、むしろ今年こそ!自分を見つめなおすチャンスの年だと思います。
「自分に自信を持つ」なんていうのは、かなりハードルが高いにしても、「自分を受け止める」ということくらいはできそうなので、今年はやってみたいと思います。
抱負②
本格的に写真を撮る。
去年から引き続きです。
今年は娘も生まれ、なゆは幼稚園に行くので、ますます写真を撮る機会が増えると思います。
去年、あまり達成できていなかったこの目標、今年はもっとちゃんと勉強したいと思います。
子どもの写真はもちろんですが、今年は星空の写真も撮りたいと思います。
色々といじってはいるのですが、やっぱりなんかうまく撮れないというか、ぼけちゃったり、星が少なかったりもするので、今年は三脚も持って、星が綺麗に撮れるキャンプ場へ行きたいと思います(。-`ω-)
あ、まずは三脚買わなきゃ。
積載に優しい三脚。
(本当は広角レンズとかマクロレンズとかも欲しい。)
抱負③
キャンプ内容の充実。
去年1年間は、とにかく流れるままにキャンプしたり、道具を買ったりしていました。
なので、今年は、揃える道具もとりあえずひと段落したし、いよいよ本格的に我が家色のサイトメイクを考えて、物を購入したいと思います。
(すでに購入予定のものがちらほら・・・。)
キャンプ内容も、去年一年間は、ほとんどグルキャンがメインでした。
楽しい時間を過ごさせてもらいました(*´▽`*)
今年ももちろん、皆さんとご一緒させていただきたいと思っていますが、もう一度原点に戻って、家族が増えたことですし、ファミキャンも充実させていきたいと思っています。
というか、ファミキャンをするために始めたキャンプなのに、キャンプを通じて自然を体験させたい、テレビやおもちゃなんかの余計なものがない中で、家族の絆を深めたいと始めたキャンプなのに、振り返ってみるとそれが全然できていないことに気付く。
だめじゃん(;´Д`)
今年はファミもきちんとやっていこうと決めました。
それと、今年はキャンプの回数もきちんと記録して行こうと思います。
そして、なんとかため込まずに、記事をアップする。←これが一番難しい。
さらに、皆さんのコメントにも、すぐにお返事する。←これもとても難しい。
なんとか頑張ってみたいと思います。
というわけで、今年もかなり自己満な記事から始まります我が家のブログですが、こんな我が家を今年もよろしくお願いします( *´艸`)
今年もたくさんの方々とお会いできますように。
今年もたくさんの成長と発見がありますように。

<兄ちゃん、今年から幼稚園です!よろしくね!&妹、首座ったよ!よろしくね!の図>
あ、キャンプのお誘いはいつでもウエルカムです(。-`ω-)
割とフットワーク軽いです。
余談ですが・・・。
新年初売りに、酒々井のアウトレットへと行ってきました。
パパはトイレに行っていた時、ママはなゆとさなと3人で、久世福商店の福袋を手に、レジに並んでいました。
するとなゆが、
「パパ、探してくるね!!」
とあっという間に走り去ってしまいました。
「だめ!戻っておいで!!」
と言うも、ベビーカーでは追いつくわけもなく、もう人混みに消え、姿がありません。
トイレから戻ってきたパパと必死に探し回りますが、どこにもいない。
「勘弁してよ~(T_T)」となゆが行きそうなお店の中とかも探していると、
「お客様へ迷子のお知らせです。」
「袖が、ボーダーで、紺色の、シャツで、星柄の、茶色のズボンをお召の、3歳くらいのお子様が、お連れ様をお待ちです。インフォメーションセンターまで、お越しください。」
なゆだー!!!(;゚Д゚)
パパが猛ダッシュ!!
ママは出来る限りのダッシュ!!
ママがついてみると、パパに抱っこされて、インフォメーションセンターから大泣きして出てきたなゆを発見。
もちろん、パパに大怒られ。
「泣きたいのはこっちだよ~(T_T)」
と、ママも一安心。
「だからママのそばを離れちゃダメって言ったでしょ!!!」
と言うと、
「うわ~ん(T_T)・・・レゴ、買って~!!!」
「バカか!!」
今年もドタバタしそうな我が家です。
2015年10月10日
我が家に女子キャンパーが増えました!!
こんにちは
軽井沢レポの途中でしたが、緊急速報です。
なんと!!
タイトルにもある通り、とうとう我が家にニューフェイスが生まれました


出産までに、軽井沢レポを終わらせることはできませんでしたが、まずはご報告と言うことで。
今回の記事は、全然、キャンプ関係ないことなので、スルーしていただいてもかまいません
忘れっぽいママの備忘録ということで・・・。
予定日は10月10日でしたが、10月1日の健診で、羊水が少なめ(羊水過少)と診断され、急きょ誘発分娩をすることとなりました。
「明日か、明後日か、ご都合のいい日あります?入院手続きしますので。」
羊水少ないですね、もう生まれてもいい時期ですし、誘発分娩にしましょう、入院はいつがいいですか?
当たり前かのように先生は淡々と進めていきますが、ママは頭が真っ白。
「誘発分娩って・・・何?( ゚Д゚)」
「入院って・・・なんで?( ゚Д゚)」
とりあえず、落ち着こうと院内をふらつき、
「心の準備もさることながら、他の準備もまだ終わってないのに、明日から入院は無理。」
との判断で、3日土曜日に入院することに決めました。
あまりの唐突な出来事に、ものすごく不安になったママ。
いつかは来るとわかっていたけど、やっぱりお産はこわい。
それに、たった数日かもしれないけど、たちゃと離れるのが無性に寂しくなり、病院から家に帰る間、運転しながらどんどん涙が出てきた。(←前方不注意!!)
なんだか、とてつもなく、たちゃが可哀想で、可哀想で、ダイソーに足りないものを買いに行ったはずなのに、気がつけば、たちゃのおもちゃやお菓子を涙にじませながら、たくさん買い込んでいました。
実家の都合で、日中たちゃを見られる人がいないときは、一時保育所を利用しているたちゃ。
お迎えの時間までまだ時間があったので、本人読めないのに、お手紙もたくさん書いた。
それを、大きな袋にお菓子と、おもちゃと一緒に入れて、パパの実家に預ける準備をしました。
その夜、たちゃにはちゃんと説明しました。
「ママはね、明日から病院に入院するの。だから、たちゃはパパのじいじとばあばのおうちに行くんだよ。」
「ママは?ママと一緒がいい!!」
「ママは、病院でしばらく過ごすの。」
「なんで?」
「赤ちゃんを産むためだよ。」
「・・・ママに会いたーい!!(;O;)」
大泣きです。
どこまで分かっているかわからないですが、とにかく大泣き。
ママだって泣きそうです。
抱っこしたり、涙拭いたり、いい子いい子したりしてなだめます。
最近、保育所に行くようになってちょっとお兄ちゃんになってきた、たちゃ。
ママとべたべたするのも、時々照れていました。
でも、この時は、ママに抱っこされながら、ママのほっぺにちゅーと、涙をにじませながらしてくれました。
3日。入院当日。
保育所にたちゃと歩いて行きます。
「ママ、ブリンコ(ブランコ)しようよ!」と、途中の公園でしばらく二人で遊びました。
二人だけで、こうやって公園で遊ぶのは、もうこの日で最後かもしれません。
保育所の先生も、ママが入院する日だと知っています。
預ける時に「ママ、頑張ってね!ってタッチしよう!!」とたちゃを促します。
タッチして、ぎゅーして、行ってきますしてきました。
「大げさだよ、ちょっとしたら会えるんだから。おおげさ。」
何回も言い聞かせますが、やっぱり帰り道で泣いちゃうママ。
でも、泣いてばかりもいられません。
ほっぺた叩いて(←古い!)気合を入れなおします。
こんなに不安になっているのにはわけがあります。
たちゃを出産した時に、血圧が上が200、下が100を超えたママ。
もう少しで血管が破裂するところでした。
後になって思い出して、一番怖かったと思ったのが、点滴の管を血が逆流していたのを見たときのこと。
あんなに恐ろしいと思ったことはありませんでした。
母は、「あの時、赤ちゃんよりもあんたが死ぬんじゃないかと心配した。」と言っていました。
さらに、初産とはいえ、超難産。
母子手帳には出産時間42時間と表記されています。
「今回も、経産婦とはいっても、きっと何十時間もかかるんだろうな。血管が切れないといいな。」
そんなことが頭を常によぎっていました。
「本当に、もしかしたら、たちゃと会えるのは最後かもしれない。」
母にも「ちゃんと生きて帰ってくるんだよ。」と言われました。
3日の朝はとても気持ちのいい晴空で、雲一つなく、いい門出となりそうでした。
この日は血圧やそのほかの検査のための入院日。
4日に促進剤とバルーンと呼ばれるものを投与するという計画で、おそらく4日には陣痛は来ないだろうから、5日に本陣痛をつけるために点滴の促進剤を打ちましょうとのことでした。
4日。促進剤とバルーン開始
午前中から始め、促進剤は1時間に一粒飲むことになっています。
午後になって、パパ到着。
来たはいいけど、まだまだ生まれそうにないので、
「なんか・・・暇だね。」
なんて余裕のパパ。
大部屋なので、大きな声で話したりはできません。
お腹痛いのはじりじりと感じていましたが、薬のためで、切れたら治まってしまう人が多いですと説明を受けていたので、期待はしていませんでした。
なんとなく時間が過ぎて、午後4時ごろ。
赤ちゃんにお腹をポコン!!と蹴られ、「お!赤ちゃんすごい元気だよ!」なんて話していたら、突然破水。
「あれ?やば!」と急いでナースコール。
ここからパパはプチパニック。
内診してもらい、破水を確認。
ここから腹痛が本格的に痛くなります。
それでも「ここからが長いんだよな~」と果てしない戦いにすでに気が滅入るママ。
陣痛アプリで間隔を計測する。
数字だけ見ればかなり後半戦になっている。
それでも「これでもまだまだなんでしょ?」とマイナス思考。
助産師さんも「陣痛が遠のくこともありますからね~。」なんて、ママの陣痛を信じません。
しかし、破水もしているので分娩室には行きます。
この時には猛烈に腹が痛くなり、歩くのも困難です。
まだまだだと、誰しもが思っていたので、お互いの両親にはまだ報告していませんでした。
陣痛の合間に「もうメールした方がいいかね?取りあえず、分娩室にはいるよとか言った方がいい?」とパパとの会話。
たまたま、母が面会に来ていて、病室にいない私を不思議がり、「どこにいるの?」というのんきなメールが入る。
その流れで、母も分娩室に様子を見に来る。
ママ、一人痛みに耐え、深呼吸を繰り返している間、母とパパ、雑談タイム。
母「今日生まれなかったら、うちに泊まっていきなよ。辛いカレー作ってあるから。」
パパ「はーい、辛いカレー大好きです♪」
のどかな会話です。のどかすぎて震えます。
タイミングが良くも悪くも、ママが分娩室にいる間に、他2人の妊婦さんも、分娩室に入ったようで、先生も助産師さんもかなり大慌てな様子。
ママはまだまだ(この時点で5センチ)と判断されているので、緊急を要する妊婦さんの方にみんな行っていました。
ママの担当の助産師さんも呼ばれ、「体勢がきつかったら、横になってみたりしてもいいですからね。」と一言残し、去っていきました。
「じゃあ、横になってみたら?」と母。
試しにと思って、横になってみると、これがものすごく痛い!!
「痛った!!全然・・・。」と言い残し、無言になるママ。
体をもとの位置に戻したけど、次の陣痛からまったく我慢できない痛みになって襲ってきました。
「いたー!!!痛いです!!我慢できないです!!」と叫ぶと、助産師さんたちが駆けつけて様子を見ます。
助産師A「どうしよう、全開です。」
助産師B「あっち(緊急の妊婦さん)は?」
助産師A「全開です。」
大変です。全開ブッキングをしてしましました。
とにかく、ママの方も急いで準備を始めます。
今回出産した病院はLDR室という、部屋を移動しなくてもベッドがそのまま分娩台になるという画期的なお部屋を採用している病院で、今回みたいに突然全開大になったとしても、移動せずともそのままお産ができるようになっています。
モニター付けたり血圧計付けたり、なんやかんやものの2~3分で準備をこなす看護師さん。
さすが、厳選されたプロです。
そんなことを思いながら、また激痛。
「頭、見えてますか!?」と叫ぶママ。
そんなわけないでしょうと心では思っていても、ゴールが見えていてほしいという希望にすがりつきます。
「見えてますよ!!」
「え!?( ゚Д゚)マジ!?」
希望が現実となりました。
呼吸法を指示されながら、次の陣痛を待ちます。
「痛いです!!」
「頭出ましたよ!!」
「え!?( ゚Д゚)モウ!?」
その後は、息つく間もないような呼吸法を指示され、10回くらい息止めたら、
「産まれましたよー(^^♪」
「え!?( ゚Д゚)オワリ!?」
誰もが予想もしなかった、超スピード出産でした。
母子手帳には分娩時間1時間55分と書かれていました。
最初の腹痛の時間を含めると、だいたい4時間くらいかな、痛かった時間。
どれだけ早かったかと言うと、準備のために一度部屋の外に出されたパパが、次に呼ばれた時にはもう頭は出ていました。
長期戦を決め込んだ母が、私の部屋から「初心者でも作れる可愛い幼稚園のお弁当」みたいなタイトルの本を持って、待合室で読もうとしている時にはもう産まれていました。
生まれたという報告を母にしに行ったパパ。
パパ「・・・生まれた」
母「・・・はぁ?誰が??」
そんな訳の分からん会話があったそうです。
そんなびっくり出産のあと、すぐにあの痛みが襲ってきました。
血圧上昇による頭痛です。
「キツツキに頭をコンコン突かれているみたいに痛い!」と、のちに母に説明したところ「突かれたことがないからわからない。」というなんともとんちんかんな答えが返ってきたのですが、とにかく、猛烈に痛い!!
先生に「頭が痛いです!!」と訴え、モニターを見てみると上が170近く行っていました。下は100超え。
すぐに降圧剤が投与されましたが、なかなか下がらず。
頭痛もおさまらなかったので、鎮痛剤も飲み、この日はそのままLDR室に泊まることとなりました。
パパはパパの実家にメール。
やっぱり驚いていたとのこと。
母は父に連絡。
「はぁ??」と夫婦そろって同じ反応だったらしい。
いや、一番驚いているのは私ですからね。
夜中になり、血圧もなんとか120前半まで落ち着いてきたので、翌日は大部屋に移動、母子同室が始まり、あわただしい毎日が始まりました。
9日には無事に退院することが出来、たちゃとも再会。
会った瞬間、照れながらも満面の笑みで「ママ―!!」と走ってきて、ドラマのような感動の再会を果たしました。
出産からの眠れぬ授乳生活でボロボロでしたが、容赦なく突撃、抱っこのたちゃ。
でも、本当に、本当に無事にまた会えてよかった。
長かった妊婦生活もこれでおしまい。
感慨深いものがあります。
久しぶりに感じる風と、日差しと、空気と、すごく新鮮で、私まで生まれ変わったような気持ちになりました。
家族が増え、また新しい生活が始まりました。
長くなりましたが、我が家に女子キャンパーが増え、4人ファミとなったたちゃ家を、これからもよろしくお願いします(*^-^*)
フィールドデビューは、まだはっきりとは決めていませんが、デイキャン位なら11月にでも出来るかな、と目論んでおります。
キャンプスタイルの幅が広がり、これまたさらなる物欲にまみれていくこと間違いなし!ですねww
余談ですが、久しぶりに会ったたちゃ。
冗談抜きで一回り大きくなっていました。
よっぽどいいものを食べさせてもらっていたのか、なんだかがっしりしていました。
父にそのことを報告すると「筋トレでもしていたんじゃないか?」と、破壊王たちゃの底知れぬパワーアップにびびっていました。

軽井沢レポの途中でしたが、緊急速報です。
なんと!!
タイトルにもある通り、とうとう我が家にニューフェイスが生まれました



出産までに、軽井沢レポを終わらせることはできませんでしたが、まずはご報告と言うことで。
今回の記事は、全然、キャンプ関係ないことなので、スルーしていただいてもかまいません
忘れっぽいママの備忘録ということで・・・。
予定日は10月10日でしたが、10月1日の健診で、羊水が少なめ(羊水過少)と診断され、急きょ誘発分娩をすることとなりました。
「明日か、明後日か、ご都合のいい日あります?入院手続きしますので。」
羊水少ないですね、もう生まれてもいい時期ですし、誘発分娩にしましょう、入院はいつがいいですか?
当たり前かのように先生は淡々と進めていきますが、ママは頭が真っ白。
「誘発分娩って・・・何?( ゚Д゚)」
「入院って・・・なんで?( ゚Д゚)」
とりあえず、落ち着こうと院内をふらつき、
「心の準備もさることながら、他の準備もまだ終わってないのに、明日から入院は無理。」
との判断で、3日土曜日に入院することに決めました。
あまりの唐突な出来事に、ものすごく不安になったママ。
いつかは来るとわかっていたけど、やっぱりお産はこわい。
それに、たった数日かもしれないけど、たちゃと離れるのが無性に寂しくなり、病院から家に帰る間、運転しながらどんどん涙が出てきた。(←前方不注意!!)
なんだか、とてつもなく、たちゃが可哀想で、可哀想で、ダイソーに足りないものを買いに行ったはずなのに、気がつけば、たちゃのおもちゃやお菓子を涙にじませながら、たくさん買い込んでいました。
実家の都合で、日中たちゃを見られる人がいないときは、一時保育所を利用しているたちゃ。
お迎えの時間までまだ時間があったので、本人読めないのに、お手紙もたくさん書いた。
それを、大きな袋にお菓子と、おもちゃと一緒に入れて、パパの実家に預ける準備をしました。
その夜、たちゃにはちゃんと説明しました。
「ママはね、明日から病院に入院するの。だから、たちゃはパパのじいじとばあばのおうちに行くんだよ。」
「ママは?ママと一緒がいい!!」
「ママは、病院でしばらく過ごすの。」
「なんで?」
「赤ちゃんを産むためだよ。」
「・・・ママに会いたーい!!(;O;)」
大泣きです。
どこまで分かっているかわからないですが、とにかく大泣き。
ママだって泣きそうです。
抱っこしたり、涙拭いたり、いい子いい子したりしてなだめます。
最近、保育所に行くようになってちょっとお兄ちゃんになってきた、たちゃ。
ママとべたべたするのも、時々照れていました。
でも、この時は、ママに抱っこされながら、ママのほっぺにちゅーと、涙をにじませながらしてくれました。
3日。入院当日。
保育所にたちゃと歩いて行きます。
「ママ、ブリンコ(ブランコ)しようよ!」と、途中の公園でしばらく二人で遊びました。
二人だけで、こうやって公園で遊ぶのは、もうこの日で最後かもしれません。
保育所の先生も、ママが入院する日だと知っています。
預ける時に「ママ、頑張ってね!ってタッチしよう!!」とたちゃを促します。
タッチして、ぎゅーして、行ってきますしてきました。
「大げさだよ、ちょっとしたら会えるんだから。おおげさ。」
何回も言い聞かせますが、やっぱり帰り道で泣いちゃうママ。
でも、泣いてばかりもいられません。
ほっぺた叩いて(←古い!)気合を入れなおします。
こんなに不安になっているのにはわけがあります。
たちゃを出産した時に、血圧が上が200、下が100を超えたママ。
もう少しで血管が破裂するところでした。
後になって思い出して、一番怖かったと思ったのが、点滴の管を血が逆流していたのを見たときのこと。
あんなに恐ろしいと思ったことはありませんでした。
母は、「あの時、赤ちゃんよりもあんたが死ぬんじゃないかと心配した。」と言っていました。
さらに、初産とはいえ、超難産。
母子手帳には出産時間42時間と表記されています。
「今回も、経産婦とはいっても、きっと何十時間もかかるんだろうな。血管が切れないといいな。」
そんなことが頭を常によぎっていました。
「本当に、もしかしたら、たちゃと会えるのは最後かもしれない。」
母にも「ちゃんと生きて帰ってくるんだよ。」と言われました。
3日の朝はとても気持ちのいい晴空で、雲一つなく、いい門出となりそうでした。
この日は血圧やそのほかの検査のための入院日。
4日に促進剤とバルーンと呼ばれるものを投与するという計画で、おそらく4日には陣痛は来ないだろうから、5日に本陣痛をつけるために点滴の促進剤を打ちましょうとのことでした。
4日。促進剤とバルーン開始
午前中から始め、促進剤は1時間に一粒飲むことになっています。
午後になって、パパ到着。
来たはいいけど、まだまだ生まれそうにないので、
「なんか・・・暇だね。」
なんて余裕のパパ。
大部屋なので、大きな声で話したりはできません。
お腹痛いのはじりじりと感じていましたが、薬のためで、切れたら治まってしまう人が多いですと説明を受けていたので、期待はしていませんでした。
なんとなく時間が過ぎて、午後4時ごろ。
赤ちゃんにお腹をポコン!!と蹴られ、「お!赤ちゃんすごい元気だよ!」なんて話していたら、突然破水。
「あれ?やば!」と急いでナースコール。
ここからパパはプチパニック。
内診してもらい、破水を確認。
ここから腹痛が本格的に痛くなります。
それでも「ここからが長いんだよな~」と果てしない戦いにすでに気が滅入るママ。
陣痛アプリで間隔を計測する。
数字だけ見ればかなり後半戦になっている。
それでも「これでもまだまだなんでしょ?」とマイナス思考。
助産師さんも「陣痛が遠のくこともありますからね~。」なんて、ママの陣痛を信じません。
しかし、破水もしているので分娩室には行きます。
この時には猛烈に腹が痛くなり、歩くのも困難です。
まだまだだと、誰しもが思っていたので、お互いの両親にはまだ報告していませんでした。
陣痛の合間に「もうメールした方がいいかね?取りあえず、分娩室にはいるよとか言った方がいい?」とパパとの会話。
たまたま、母が面会に来ていて、病室にいない私を不思議がり、「どこにいるの?」というのんきなメールが入る。
その流れで、母も分娩室に様子を見に来る。
ママ、一人痛みに耐え、深呼吸を繰り返している間、母とパパ、雑談タイム。
母「今日生まれなかったら、うちに泊まっていきなよ。辛いカレー作ってあるから。」
パパ「はーい、辛いカレー大好きです♪」
のどかな会話です。のどかすぎて震えます。
タイミングが良くも悪くも、ママが分娩室にいる間に、他2人の妊婦さんも、分娩室に入ったようで、先生も助産師さんもかなり大慌てな様子。
ママはまだまだ(この時点で5センチ)と判断されているので、緊急を要する妊婦さんの方にみんな行っていました。
ママの担当の助産師さんも呼ばれ、「体勢がきつかったら、横になってみたりしてもいいですからね。」と一言残し、去っていきました。
「じゃあ、横になってみたら?」と母。
試しにと思って、横になってみると、これがものすごく痛い!!
「痛った!!全然・・・。」と言い残し、無言になるママ。
体をもとの位置に戻したけど、次の陣痛からまったく我慢できない痛みになって襲ってきました。
「いたー!!!痛いです!!我慢できないです!!」と叫ぶと、助産師さんたちが駆けつけて様子を見ます。
助産師A「どうしよう、全開です。」
助産師B「あっち(緊急の妊婦さん)は?」
助産師A「全開です。」
大変です。全開ブッキングをしてしましました。
とにかく、ママの方も急いで準備を始めます。
今回出産した病院はLDR室という、部屋を移動しなくてもベッドがそのまま分娩台になるという画期的なお部屋を採用している病院で、今回みたいに突然全開大になったとしても、移動せずともそのままお産ができるようになっています。
モニター付けたり血圧計付けたり、なんやかんやものの2~3分で準備をこなす看護師さん。
さすが、厳選されたプロです。
そんなことを思いながら、また激痛。
「頭、見えてますか!?」と叫ぶママ。
そんなわけないでしょうと心では思っていても、ゴールが見えていてほしいという希望にすがりつきます。
「見えてますよ!!」
「え!?( ゚Д゚)マジ!?」
希望が現実となりました。
呼吸法を指示されながら、次の陣痛を待ちます。
「痛いです!!」
「頭出ましたよ!!」
「え!?( ゚Д゚)モウ!?」
その後は、息つく間もないような呼吸法を指示され、10回くらい息止めたら、
「産まれましたよー(^^♪」
「え!?( ゚Д゚)オワリ!?」
誰もが予想もしなかった、超スピード出産でした。
母子手帳には分娩時間1時間55分と書かれていました。
最初の腹痛の時間を含めると、だいたい4時間くらいかな、痛かった時間。
どれだけ早かったかと言うと、準備のために一度部屋の外に出されたパパが、次に呼ばれた時にはもう頭は出ていました。
長期戦を決め込んだ母が、私の部屋から「初心者でも作れる可愛い幼稚園のお弁当」みたいなタイトルの本を持って、待合室で読もうとしている時にはもう産まれていました。
生まれたという報告を母にしに行ったパパ。
パパ「・・・生まれた」
母「・・・はぁ?誰が??」
そんな訳の分からん会話があったそうです。
そんなびっくり出産のあと、すぐにあの痛みが襲ってきました。
血圧上昇による頭痛です。
「キツツキに頭をコンコン突かれているみたいに痛い!」と、のちに母に説明したところ「突かれたことがないからわからない。」というなんともとんちんかんな答えが返ってきたのですが、とにかく、猛烈に痛い!!
先生に「頭が痛いです!!」と訴え、モニターを見てみると上が170近く行っていました。下は100超え。
すぐに降圧剤が投与されましたが、なかなか下がらず。
頭痛もおさまらなかったので、鎮痛剤も飲み、この日はそのままLDR室に泊まることとなりました。
パパはパパの実家にメール。
やっぱり驚いていたとのこと。
母は父に連絡。
「はぁ??」と夫婦そろって同じ反応だったらしい。
いや、一番驚いているのは私ですからね。
夜中になり、血圧もなんとか120前半まで落ち着いてきたので、翌日は大部屋に移動、母子同室が始まり、あわただしい毎日が始まりました。
9日には無事に退院することが出来、たちゃとも再会。
会った瞬間、照れながらも満面の笑みで「ママ―!!」と走ってきて、ドラマのような感動の再会を果たしました。
出産からの眠れぬ授乳生活でボロボロでしたが、容赦なく突撃、抱っこのたちゃ。
でも、本当に、本当に無事にまた会えてよかった。
長かった妊婦生活もこれでおしまい。
感慨深いものがあります。
久しぶりに感じる風と、日差しと、空気と、すごく新鮮で、私まで生まれ変わったような気持ちになりました。
家族が増え、また新しい生活が始まりました。
長くなりましたが、我が家に女子キャンパーが増え、4人ファミとなったたちゃ家を、これからもよろしくお願いします(*^-^*)
フィールドデビューは、まだはっきりとは決めていませんが、デイキャン位なら11月にでも出来るかな、と目論んでおります。
キャンプスタイルの幅が広がり、これまたさらなる物欲にまみれていくこと間違いなし!ですねww
余談ですが、久しぶりに会ったたちゃ。
冗談抜きで一回り大きくなっていました。
よっぽどいいものを食べさせてもらっていたのか、なんだかがっしりしていました。
父にそのことを報告すると「筋トレでもしていたんじゃないか?」と、破壊王たちゃの底知れぬパワーアップにびびっていました。
2015年04月08日
たちゃ家、復活!!イエイ。
こんにちは
いやはや、だいぶご無沙汰していまして、とうとうPC版のブログに広告まで出ちゃうくらい、ここを放置していました。
前回の春眠記事について、たくさんの方々からメッセージをいただき、大変恐縮であるとともに嬉しい限りでございました。
コメント、見ているくせに、返事できなくて本当に申し訳なかったです。
これから、かなり遅くなりましたが、コメ返させていただこうと思います。
さて、自己満的なお知らせになりますが、題名通り、たちゃ家、とうとう復活しました!!!
まぁ、実際にはまだキャンプには(色々な理由で)行けていなくて、正確にはママが復活!!ってことなのですが。
あー、なんか、休んでいた2カ月近く、色んなことがありすぎて何を書いて良いのやら(;´Д`)
とりあえず、まずご報告として、
たちゃ家、待望の第2子を授かりました


そうなんですよ、たちゃ家の春眠の理由は、ママが絶賛つわり中だったからなんですよ。
2月の頭に行った廃校キャンプ、あれつわり的にギリだったみたいです。
キャンプ後数日で、結構なつわりになりましたから・・・。
そして、ほとんど何も食べられない日が続き、体重も1ヶ月で5キロ落ち、水も飲めない日もあったりして病院で点滴を打ったり、生活臭に敏感になって、家の中にいることがつらくて、晴れた日はウッドデッキに毛布なんか干して目隠しして、マットレス敷いてその上でぐったりしてまるで飢餓で死ぬ直前の人みたいになっていたり、このままではやばいと思って実家に帰り、療養中に恐れていた偏頭痛が発病して、猛烈な頭痛になったのに、ロキソニンが禁忌薬で飲めないから、のたうち回って戻しまくって、心配した母に夜間救急に連れて行かれたりして、なんとかピークを脱したママなのでした。
何より、焚き火臭、キャンプ道具一式、キャンプ関係すべてがつわり対象になったこと。これが一番つらかった。
そんなこんながありましたが、今となっては安定期にも入り、つわりも落ち着いたので、ご報告させていただきました。
まったくもって個人的なことなので、こうやってブログで書くのもどうなのかなって思ったのですが、今後、無理のない範囲でキャンプは続けていきたいし、ファミリー中心のキャンプの中にも、ここで出会った方々ともキャンプをご一緒させていただきたいと思っているので、書かせていただきました。
不快に思われる方がいらっしゃったら、すみません。
当然、今までのように宴会でお酒飲んだり、子供たちとはしゃぎまわったり、重いキャンプ道具を持ち運びしたりすることはできませんが、こんなたちゃ家でよろしければ、お会いしたい方々、たくさんいらっしゃるので、今シーズンご一緒できたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
※あくまでも、自分の体は自己責任で守りますので、グルキャンの際は『たまたま偶然同じキャンプ場に来ていたたちゃ家』くらいの扱いで大丈夫です。
で、くどくどと書いてしまいましたが、ママがダウンしている間、たちゃ家のキャンプは立ち止まっていたかというと、そういうわけではありません。
むしろ、グレードアップ
していました。
パパが(。-`ω-)
レポートを書く気力も写真も詳細もないので、ここではさらっと触れるだけにしておきます。
3月15日(日)
*若州公園*
確か、若州にどなたかが行く(よよ家だっけな?)ということで、じゃあ行ける人は行きましょう的な、美味しいものを見つけたありんこ達みたいにぞろぞろと集まった、みたいな感じのグルキャンでしたかね?←あやふやにもほどがあるww
ママの許可が下りたので、パパとたちゃ、初完全父子キャンに行ってきました。
さすが、公園って言うだけあって、変わり種自転車とか広い芝生とか、すごく魅力的な場所でした。
なんやかんやでラインメンバーほとんど参加されていたような気がします。
あー行きたかったなー(≧◇≦)
、
3月22日(日)
*森のまきばAC*
これも確か、エセ家が森まきに行くとの情報がラインに発信され、ぞろぞろと集まったという経緯だった気がします。
当時、ママはケータイすら見る余裕なく、ここのラインもほぼ既読スルー状態でしたが、実家に帰った夜、ラインを開いてみると
「てっこつ、安かったから買っちゃいました(てへぺろ)」
的なパパのコメントがあって、
「・・・はぁ??」
どうやら、どっかのリサ店で、サウスフィールドのてっこつがほぼ新品状態で4000円だったらしく、知らない間に購入していました。
それを試しに(だかなんだか)エセ家、よよ家の待つ森まきへソロ出撃。
難しそうでしたが、なんなく1人で建てられたそうです(パパ談)。
ただ、ショックコードが伸び伸びだったようで、ここは早急に変えなければなりません。
そして、中は思ったより広かったとか。
それはいいのだけど、つい半年前にママがオアシスミニが欲しいといった時のあの時の対応と、真逆のことしているパパ。
なんだかな~。
「てっこつの形がダメ。」「古そうだし、重いじゃん。」
なんだかな~。
まぁ、何はともあれ、早く実物見たいな~。
3月28日(土)~29日(日)
*野田スポーツ公園@漢祭り*
この日は本当はたちゃ家、じいじとばあばに連れられて、沖縄に行く予定でした。
が、ママがダウン中だったので、会えなく延期に。
と、以前から計画が上がっていた男どもだけのキャンプにパパも急きょ参戦。
漢祭り当日。昼間に突如パパから電話が。
「たちゃ、具合どう?」と、風邪を引いていたたちゃのことを心配する一言から始まり、説明した後、
パ「でさ、ケシュアなんだけど・・・。」
マ「・・・はぁ?」
パ「ケシュア。」
マ「なんて言ってるか聞こえない、別の言葉で表して。」
パ「ソロテントの、ケシュアなんだけど・・・。」
「ケシュア」という言葉があまりにも唐突過ぎて聞き取れなかったママ。
ケシュアのテントがこれまた4000円で売っていたとのことで、買ってもいいですか、という許可申請でした。
ママもケシュアのテントは前から気になっていたし、つわりでもう深く考えたくなかったから、いいんじゃない?と許可。
ママからオッケーが出て、意気揚々と緑のケシュアを引っ提げて、漢祭りへと向かうパパでした。見てないけど。
で、この野田でパパはそれはそれは自分をさらけ出して大笑いしたり、ケシュアで大注目を浴びたり、また新しいキャンパーさんとの出会いがあったりと、とても充実した日を過ごすことが出来たそうです。
いやね、別にパパが楽しいのはいいんですよ、そんなことよりも、私は半年前にケシュアのテントを提案しているんですよ、ワンタッチだけど本格的なんだってとか、色もなかなか可愛いんだよとか、値段も手ごろでねとか。
「なんかちゃちい感じがするじゃん。」「ちょっと不安だよ。」
とあっさりと却下していたのに。
なんだかなー。
とまぁ、不満の残るパパの成長っぷりでしたが、あまりにも家庭を顧みずな感じになってきたので、
「最近のパパは、外のことばかり考えているんじゃないの?もう少し家庭のことも考えた方がいいよ。」
とママに怒られ、キャンプ自粛中なのであります。
ともあれ、今後の予定が全くないわけではありません。
次回、たちゃ家復活キャンプ第一弾!!
4月25-26日にホウリ―ウッズに決定!!
元々、この日にキャンプしようと予定はしていたのですが、ママの体調がどうなるかわからなかったから、もしかしたらキャンセルかもなぁなんて思っていたのです。
でも、なんとか復活したので、参加できると判断しました(。-`ω-)
マイクスの展示会もやっているようなので(っていうか、これが狙い)良い出会いがあればお持ち帰りしようと考えています。
4月後半の気候って、どんな感じなんだろうなぁ。
なんせ、キャンプ初めて半年なもんで、春から夏の気候が全然わかりませんww
でも、3カ月ぶりのキャンプ、やっぱりワクワクする。久しぶりすぎて、不安もあるけどやっぱり、ワクワクする。
早く当日にならないかなぁ(*´▽`*)
ってな感じで、長々と書かせていただきました、たちゃ家復活のお知らせでした。
また、たくさんの出会いがある今シーズンになりますように。

<また、よろしくね!!>

いやはや、だいぶご無沙汰していまして、とうとうPC版のブログに広告まで出ちゃうくらい、ここを放置していました。
前回の春眠記事について、たくさんの方々からメッセージをいただき、大変恐縮であるとともに嬉しい限りでございました。
コメント、見ているくせに、返事できなくて本当に申し訳なかったです。
これから、かなり遅くなりましたが、コメ返させていただこうと思います。
さて、自己満的なお知らせになりますが、題名通り、たちゃ家、とうとう復活しました!!!
まぁ、実際にはまだキャンプには(色々な理由で)行けていなくて、正確にはママが復活!!ってことなのですが。
あー、なんか、休んでいた2カ月近く、色んなことがありすぎて何を書いて良いのやら(;´Д`)
とりあえず、まずご報告として、
たちゃ家、待望の第2子を授かりました



そうなんですよ、たちゃ家の春眠の理由は、ママが絶賛つわり中だったからなんですよ。
2月の頭に行った廃校キャンプ、あれつわり的にギリだったみたいです。
キャンプ後数日で、結構なつわりになりましたから・・・。
そして、ほとんど何も食べられない日が続き、体重も1ヶ月で5キロ落ち、水も飲めない日もあったりして病院で点滴を打ったり、生活臭に敏感になって、家の中にいることがつらくて、晴れた日はウッドデッキに毛布なんか干して目隠しして、マットレス敷いてその上でぐったりしてまるで飢餓で死ぬ直前の人みたいになっていたり、このままではやばいと思って実家に帰り、療養中に恐れていた偏頭痛が発病して、猛烈な頭痛になったのに、ロキソニンが禁忌薬で飲めないから、のたうち回って戻しまくって、心配した母に夜間救急に連れて行かれたりして、なんとかピークを脱したママなのでした。
何より、焚き火臭、キャンプ道具一式、キャンプ関係すべてがつわり対象になったこと。これが一番つらかった。
そんなこんながありましたが、今となっては安定期にも入り、つわりも落ち着いたので、ご報告させていただきました。
まったくもって個人的なことなので、こうやってブログで書くのもどうなのかなって思ったのですが、今後、無理のない範囲でキャンプは続けていきたいし、ファミリー中心のキャンプの中にも、ここで出会った方々ともキャンプをご一緒させていただきたいと思っているので、書かせていただきました。
不快に思われる方がいらっしゃったら、すみません。
当然、今までのように宴会でお酒飲んだり、子供たちとはしゃぎまわったり、重いキャンプ道具を持ち運びしたりすることはできませんが、こんなたちゃ家でよろしければ、お会いしたい方々、たくさんいらっしゃるので、今シーズンご一緒できたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
※あくまでも、自分の体は自己責任で守りますので、グルキャンの際は『たまたま偶然同じキャンプ場に来ていたたちゃ家』くらいの扱いで大丈夫です。
で、くどくどと書いてしまいましたが、ママがダウンしている間、たちゃ家のキャンプは立ち止まっていたかというと、そういうわけではありません。
むしろ、グレードアップ


パパが(。-`ω-)
レポートを書く気力も写真も詳細もないので、ここではさらっと触れるだけにしておきます。
3月15日(日)
*若州公園*
確か、若州にどなたかが行く(よよ家だっけな?)ということで、じゃあ行ける人は行きましょう的な、美味しいものを見つけたありんこ達みたいにぞろぞろと集まった、みたいな感じのグルキャンでしたかね?←あやふやにもほどがあるww
ママの許可が下りたので、パパとたちゃ、初完全父子キャンに行ってきました。
さすが、公園って言うだけあって、変わり種自転車とか広い芝生とか、すごく魅力的な場所でした。
なんやかんやでラインメンバーほとんど参加されていたような気がします。
あー行きたかったなー(≧◇≦)
、
3月22日(日)
*森のまきばAC*
これも確か、エセ家が森まきに行くとの情報がラインに発信され、ぞろぞろと集まったという経緯だった気がします。
当時、ママはケータイすら見る余裕なく、ここのラインもほぼ既読スルー状態でしたが、実家に帰った夜、ラインを開いてみると
「てっこつ、安かったから買っちゃいました(てへぺろ)」
的なパパのコメントがあって、
「・・・はぁ??」
どうやら、どっかのリサ店で、サウスフィールドのてっこつがほぼ新品状態で4000円だったらしく、知らない間に購入していました。
それを試しに(だかなんだか)エセ家、よよ家の待つ森まきへソロ出撃。
難しそうでしたが、なんなく1人で建てられたそうです(パパ談)。
ただ、ショックコードが伸び伸びだったようで、ここは早急に変えなければなりません。
そして、中は思ったより広かったとか。
それはいいのだけど、つい半年前にママがオアシスミニが欲しいといった時のあの時の対応と、真逆のことしているパパ。
なんだかな~。
「てっこつの形がダメ。」「古そうだし、重いじゃん。」
なんだかな~。
まぁ、何はともあれ、早く実物見たいな~。
3月28日(土)~29日(日)
*野田スポーツ公園@漢祭り*
この日は本当はたちゃ家、じいじとばあばに連れられて、沖縄に行く予定でした。
が、ママがダウン中だったので、会えなく延期に。
と、以前から計画が上がっていた男どもだけのキャンプにパパも急きょ参戦。
漢祭り当日。昼間に突如パパから電話が。
「たちゃ、具合どう?」と、風邪を引いていたたちゃのことを心配する一言から始まり、説明した後、
パ「でさ、ケシュアなんだけど・・・。」
マ「・・・はぁ?」
パ「ケシュア。」
マ「なんて言ってるか聞こえない、別の言葉で表して。」
パ「ソロテントの、ケシュアなんだけど・・・。」
「ケシュア」という言葉があまりにも唐突過ぎて聞き取れなかったママ。
ケシュアのテントがこれまた4000円で売っていたとのことで、買ってもいいですか、という許可申請でした。
ママもケシュアのテントは前から気になっていたし、つわりでもう深く考えたくなかったから、いいんじゃない?と許可。
ママからオッケーが出て、意気揚々と緑のケシュアを引っ提げて、漢祭りへと向かうパパでした。見てないけど。
で、この野田でパパはそれはそれは自分をさらけ出して大笑いしたり、ケシュアで大注目を浴びたり、また新しいキャンパーさんとの出会いがあったりと、とても充実した日を過ごすことが出来たそうです。
いやね、別にパパが楽しいのはいいんですよ、そんなことよりも、私は半年前にケシュアのテントを提案しているんですよ、ワンタッチだけど本格的なんだってとか、色もなかなか可愛いんだよとか、値段も手ごろでねとか。
「なんかちゃちい感じがするじゃん。」「ちょっと不安だよ。」
とあっさりと却下していたのに。
なんだかなー。
とまぁ、不満の残るパパの成長っぷりでしたが、あまりにも家庭を顧みずな感じになってきたので、
「最近のパパは、外のことばかり考えているんじゃないの?もう少し家庭のことも考えた方がいいよ。」
とママに怒られ、キャンプ自粛中なのであります。
ともあれ、今後の予定が全くないわけではありません。
次回、たちゃ家復活キャンプ第一弾!!
4月25-26日にホウリ―ウッズに決定!!
元々、この日にキャンプしようと予定はしていたのですが、ママの体調がどうなるかわからなかったから、もしかしたらキャンセルかもなぁなんて思っていたのです。
でも、なんとか復活したので、参加できると判断しました(。-`ω-)
マイクスの展示会もやっているようなので(っていうか、これが狙い)良い出会いがあればお持ち帰りしようと考えています。
4月後半の気候って、どんな感じなんだろうなぁ。
なんせ、キャンプ初めて半年なもんで、春から夏の気候が全然わかりませんww
でも、3カ月ぶりのキャンプ、やっぱりワクワクする。久しぶりすぎて、不安もあるけどやっぱり、ワクワクする。
早く当日にならないかなぁ(*´▽`*)
ってな感じで、長々と書かせていただきました、たちゃ家復活のお知らせでした。
また、たくさんの出会いがある今シーズンになりますように。

<また、よろしくね!!>
2015年02月22日
ちょっとしたお話。
こんにちは
まず最初に、最近全然お友達のブログを見に行ったり、コメントしたりできていなくてすみません。
それと、私の拙い文章で書かれたブログに、優しくもコメントしていただいているのに、お返事ができていなくてすみません。
さて、題名にもある通り、ちょっとしたお話をさせていただきたいと思います。
ちょっとしたお話なので、流していただいても構いません。
ちょっとしたお話、それは、しばらくキャンプはお休みにすることになりました。
昨年の晩秋、「我が家は冬眠に入ります。」などといいながらも、あれよあれよと冬キャンデビューし、冬眠のとの字もなかった我が家。
電源サイトの快適さと、薪ストーブの導入と、夏とは違うゆったりとした冬のキャンプ場に、我が家は冬キャンも恐れぬキャンパーとなりました。
(ただし、千葉からの脱出はせず。)
これから厳しかった冬も終わり、いよいよキャンプのシーズン到来!という時期に、キャンプができないというのは残念なのですが、おうちの事情なので、仕方がありません。
キャンプ休暇がどのくらいになるかはわかりません。
でも、いつかはキャンプできるさーって気持ちでいようと思います。
というわけで、
たちゃ家、春眠に入ります!!デイキャンプもお休みします!!
以上です。
お付き合いくださった方々、ありがとうございましたm(__)m
出来れば、このブログも更新していきたいと思っていますが、しばらくはできるかどうかわかりません。
頂いたコメントは、時間はかかるかもしれませんが、必ずお返事します!!
では、みなさまのキャンプライフのご健勝をお祈りしております。
たちゃ家の分も、楽しんでくださいね~(*´▽`*)←何様か。
しばらく、どろん。

まず最初に、最近全然お友達のブログを見に行ったり、コメントしたりできていなくてすみません。
それと、私の拙い文章で書かれたブログに、優しくもコメントしていただいているのに、お返事ができていなくてすみません。
さて、題名にもある通り、ちょっとしたお話をさせていただきたいと思います。
ちょっとしたお話なので、流していただいても構いません。
ちょっとしたお話、それは、しばらくキャンプはお休みにすることになりました。
昨年の晩秋、「我が家は冬眠に入ります。」などといいながらも、あれよあれよと冬キャンデビューし、冬眠のとの字もなかった我が家。
電源サイトの快適さと、薪ストーブの導入と、夏とは違うゆったりとした冬のキャンプ場に、我が家は冬キャンも恐れぬキャンパーとなりました。
(ただし、千葉からの脱出はせず。)
これから厳しかった冬も終わり、いよいよキャンプのシーズン到来!という時期に、キャンプができないというのは残念なのですが、おうちの事情なので、仕方がありません。
キャンプ休暇がどのくらいになるかはわかりません。
でも、いつかはキャンプできるさーって気持ちでいようと思います。
というわけで、
たちゃ家、春眠に入ります!!デイキャンプもお休みします!!
以上です。
お付き合いくださった方々、ありがとうございましたm(__)m
出来れば、このブログも更新していきたいと思っていますが、しばらくはできるかどうかわかりません。
頂いたコメントは、時間はかかるかもしれませんが、必ずお返事します!!
では、みなさまのキャンプライフのご健勝をお祈りしております。
たちゃ家の分も、楽しんでくださいね~(*´▽`*)←何様か。
しばらく、どろん。
2015年01月06日
来る年。-2015年の抱負-

大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます



これでもかと遊んだ年末年始のツケが、怒涛のように押し寄せているtatyamamaです(。-`ω-)
洗濯に、掃除に、買い出しに、ゴミ捨てに、キャンプ道具の整理に・・・( ;∀;)
のんびりやっていこうと思います。ブログ更新もね。
さて、前回の年末ご挨拶の記事で、「毎年年初めに抱負を考える」と書きました。
今回の記事は、ママの今年の抱負についてなので、またもやものすごく個人的な記事でございます。ご勘弁を・・・。
慌ただしい年始も終わり、一息ついたところで今年の抱負を考えてみました。
今年の抱負はこの4つ。
・自分のペースで。
・キャンプの経験値アップ!!目指せ県外進出!
・たちゃと遊ぶ時間を大切にする。
・健康第一。
一つ目の自分のペースで。
これは昨年の大人な女性になる、を引き継いでいます。
「自分のペースで」
ママは色んな事を細かく気にするタイプです。
細かいことに気付くタイプと言い換えられるかもしれませんが、気づくだけで次にどんな行動をしたらいいか非常に迷うタイプです。
パパにはよく「そんなに考えていて疲れない?」と言われます。
疲れますよ、正直非常に。
気づかなければいいのになぁとか、気にしなければいいのになぁとか、いつも思っています。
で、考えて考えて、自爆。凹む。
人から見たら、「気にしなきゃいいだけじゃん」と思うことなのかもしれませんが、ママにとっては死活問題です。
もっと、シンプルに生きたいんですよね。色々考えることはできるけど、その中から自分が取りたい行動をチョイスすることが出来るようになったら、ハッピーだと思うんですよ。
冷静になるということも含め、今年は「色んな考えや答えがあるけれど、自分が思う行動に自信を持つ。」ということを課題としたいと思います。
簡単に言えば、周りに振り回されない。人だけじゃなくて、物欲にもね(´_ゝ`)
二つ目「キャンプでの経験値をあげる」
これはそのままですね、キャンプの回数を重ねて、自分たちのキャンプスタイルを作っていくっていうことです。
もちろん、自分のペースで。
回数が少なかったとしても、月によって行ける回数が違っても、なんかしらの目的を持ってキャンプをする。
手探りだった去年4ヶ月は準備期間として、今年から本格的に始動します(。-`ω-)
夏には県外進出~( *´艸`)
三つ目「たちゃと遊ぶ時間を大切にする」
たちゃは今年で3歳になります。
通わせる幼稚園は、4歳から。
ということは、たちゃと丸一日毎日一緒にいられる時間は、今年の1年とプラス三ヶ月。
なので、この1年が最後と言っても過言ではありません。
毎日ずっとたちゃといることが当たり前だったけど、今年で最後かと思ったら、寂しくなってしまったりして。
こうやって、幼稚園、小学校、中学校・・・って進んでいくのかぁと思ったら、年初めからしんみり(´・ω・`)
・・・たくさん、たくさん遊ぼう。
四つ目は、毎年の抱負。「健康でいること」
今年も1年、けがや事故、病気なんかもないといいなぁ。
まずは、自分の健康管理することが大事ですね。
今年の抱負は、こんな感じです。
一年後、この目標がどれほど達成されているか、楽しみです。
余談ですが、正月早々、我が家は全力で初売りセール品をGETしに奔走していました。
1日:酒々井プレミアムアウトレット、コールマンのアウトレット商品&福袋
そのあと、印西WILD-1、蘇我アリオ
2日:ケーズ電気で室内外温度計を購入
3日:早朝、ケーズ電気の初売り、イオンモール木更津、たちゃの洋服1年間分購入
自分のペース?
健康管理?
・・・(*´▽`*)
こんな我が家ですが、今年もどうぞ、よろしくお願いしますm(__)m
2014年12月31日
行く年~。(我が家の2014年総括)
こんにちは

CGCで頂いたお菓子たち。夢の瓶詰めです(*´▽`*)
2014年も、今日で終わりです。
毎年この時期になると、「今年最後の〇〇~。」と、しんみりしてしまうtatyamamaです。
今年最後の記事、はじめます(。-`ω-)
題名にもある通り、今回はたちゃ家の一年を振り返って、忘れないようにするために書き留めるということが大前提の、全く個人的な記事になりますので、どうかあしからず・・・。
さて、我が家では(というかママだけ)年の初めに一年の抱負を考えます。
ちなみに、今年の抱負は
・本格的なカメラ女子になること
・大人の女性になること
・健康であること
この3つ。
本格的なカメラ女子。
ママは去年まで、4年使ったコンパクトデジタル一眼カメラ(コンデジ)を愛用していました。でも、その操作は全然覚えておらず、とにかくただ撮る!!という本能的な写真しか撮っていませんでした。
それはそれでよいのですが、どうにも広がりのない、なんとなくつまらない写真になっていて・・・。
ということで、今年は4年間使ったコンデジともお別れをし、新しいコンデジ(やっぱりコンデジ)を買おうと一念発起したのです。
そして吟味に吟味を重ねて、さらに価格ドッ〇コムとも毎日にらめっこして価格変動を株主のようにチェックをし、納得のいく値段になったところでポチ。しました。
機種はNEX-5T。ダブルレンズキット。
今までも、αを使っていたので、レンズが同じなので付け替えることができるという理由で今回もαシリーズに。
そして、念願のズームレンズも手に入り、カメラの本なんかも買って、構図やら、絞りやら、シャッタースピードやら一から基礎をお勉強したわけです。
で、結果から言うと、本格的なカメラ女子、に、近づけたというぐらいですかね(;´∀`)
ただ、知識が増えたことによって、色んなバリエーションの写真を撮ることができたり、アングルを変えて取れるようになったりしたので、この抱負は、60点、というところでしょうか。
次の、大人な女性になる、というのは、一番の目標としては「冷静になる」ということ。
すぐにテンパって、あたふたしちゃって、ミス連発、結果めちゃくちゃ凹む。
というのがママのよくある行動パターン。
なので、ここを改善したいなと。
テンパった時に、とにかく一度冷静になったら、あたふた→ミス→凹むの構造を変えられるんじゃないかと。
で、結果から言うと、大人な女性に、なれたこともある。ぐらいですかね(;´∀`)点数でいうと50点。
特に、たちゃのこととなると、冷静になれる余裕がありません。
魔の二歳児たちゃ。毎日毎日お互い全力です。
何度も泣いたし、何度も凹んだし、何度も反省しました。
でも、そのたびに、色んな人に相談に乗ってもらって、
「うちだってそうだよー。ひどいもんだったよーこのくらいの時の子なんてー。」とか、
「投げ出さないでよく頑張ってるよー、投げ出しちゃう人だっているのにさー。」とか、
「ずっとこのままなわけじゃないんだから、大きくなったら少しは落ち着くから。」なんてことを言われ、
本当に救われました。
たちゃは、たぶん、男の子にしては手のかからない方だと思います。わかっているんですけど、でも子どもってやっぱり大変だな~としみじみ思いました。今年は特に。
でも、やっぱり、たちゃは可愛い。
ママが泣いていたら、台ふきんで(←。)涙拭いてくれるし、
ママが冷静になろうとして、ウッドデッキで頭冷やしていたら「よろしくね!(。-`ω-)」とか言って手を差し伸べてくるし、
ママがケガして痛いと言ったら、なでなでしてくれるし、
「あんたのせいじゃー!!!」と突っ込みたくなるけど、それ以上に可愛くて、可笑しくて、もうどうでもいいやってなっちゃう。
だから、大人な女性になる、とはちょっと違うかもしれないけど、きっと子育てが、ママを大きくしてくれるっていうことは、十分にあることだと思いました。
たちゃ、これからもこんなママを、よろしくね!(。-`ω-)
そして3番目の健康であること。
これには、ママの健康はもちろん、家族みんなが健康であることが含まれています。
で、結論から言うと、おおむね健康的でした。70点。
パパは、基本的には病気、けが知らずです。今年も、軽い風邪くらいしか引きませんでした。
たちゃも、パパに似ているせいか、鼻風邪くらいしか引かず、けがもお散歩でこけた擦り傷程度。
問題はママです。手洗いうがいや、疲れすぎないようにしたり、ストレスをなるべく溜めこまないようにと努力をしていますが、それでも時々、猛烈な頭痛、吐き気、高熱に襲われることがあります。
さらにやっかいなのが、けが。
たちゃのことになると、どうしてもたちゃのことばかり考えてしまい、自分のことはおろそかになってしまいます。
たちゃを抱っこしたまま踏み台から落ちたのもその一つ。
過去にはたちゃ抱えたまま石につまずいて、両膝着地をし、ズボンが破けて両膝流血したこともあります。
健康に気を使うのもそうですが、けがに気を付けるのも、まだまだ必要なようです。
というわけで、今年の抱負は、総合60点ほど。一応合格ラインかな。
さて、問題は今年の後半4ヶ月です。
この後半4ヶ月に何が起こったかというと、そうですね、キャンプです。
そして気づく。
あれ?うち、キャンプ初めてまだ4ヶ月なんだ、と。
あまりにもめまぐるしくて、そしてあまりにも沼にはまりすぎて、もう何年もキャンプしている気になっていましたが、まだ4ヶ月なんだ。
でも、この4ヶ月、本当に楽しかったな~
8月のゆめ牧。そろそろたちゃにもキャンプを経験させてみようかなと思ったのが始まりでした。
言いだしっぺはもちろん、ママ。
「生きる力」を身に付けるためには、自然が一番と思っていて、まだ早いんじゃないかと思っているパパを説得し(たぶん、単に面倒くさかっただけかも)、手ぶらでキャンプを実行。
これが大ヒットでしたね、ママが。
とうとうグルキャンにも参加しちゃったりして、しかも4ヶ月でテント買いなおすって言う。
恐ろしい沼だわ~。
でも、グルキャンに参加して、今ではパパの方がやる気になっているようなところがあるので(「(親がキャンプ好きだから)自分サラブレッドなんで~」とか言い放っていた。)、キャンプは我が家にとってはもうなくてはならなくなっています。
パパとママの結婚式の時、上司が「夫婦円満の秘訣は、同じ趣味を持つことです。」とおっしゃっていた通り、同じ趣味を持つと、会話も充実しますね。
まぁ、ほとんどが沼に引きずり込まれている会話ですけど(´_ゝ`)
今年も色んな経験させていただきました。
色んな方と出会いました。
「見聞を広めることは人生の財産」がモットーのママ。
今年もありがたい1年でした。
では、来年もいい年になりますように。
皆様の来年一年の幸福を願っております。
余談ですが、たちゃが初めて、ぐるぐるではなく形のある絵を描くことができるようになりました。
ひとつは、魚。ちゃんと魚の形になっていて、目もあります。

もうひとつは、雨。「あめ~♪」と言いながら、クレヨン持ってトントン描いてます。
そして最後は、緑のクレヨン持って「テント!」と言って、三角らしきものを描いていました。
こいつは神か(;゚Д゚)
おそらく、ラーヴォを描く2歳半はうちの子だけでしょう。
めでたく、家族そろってキャンプ病です(。-`ω-)


CGCで頂いたお菓子たち。夢の瓶詰めです(*´▽`*)
2014年も、今日で終わりです。
毎年この時期になると、「今年最後の〇〇~。」と、しんみりしてしまうtatyamamaです。
今年最後の記事、はじめます(。-`ω-)
題名にもある通り、今回はたちゃ家の一年を振り返って、忘れないようにするために書き留めるということが大前提の、全く個人的な記事になりますので、どうかあしからず・・・。
さて、我が家では(というかママだけ)年の初めに一年の抱負を考えます。
ちなみに、今年の抱負は
・本格的なカメラ女子になること
・大人の女性になること
・健康であること
この3つ。
本格的なカメラ女子。
ママは去年まで、4年使ったコンパクトデジタル一眼カメラ(コンデジ)を愛用していました。でも、その操作は全然覚えておらず、とにかくただ撮る!!という本能的な写真しか撮っていませんでした。
それはそれでよいのですが、どうにも広がりのない、なんとなくつまらない写真になっていて・・・。
ということで、今年は4年間使ったコンデジともお別れをし、新しいコンデジ(やっぱりコンデジ)を買おうと一念発起したのです。
そして吟味に吟味を重ねて、さらに価格ドッ〇コムとも毎日にらめっこして価格変動を株主のようにチェックをし、納得のいく値段になったところでポチ。しました。
機種はNEX-5T。ダブルレンズキット。
今までも、αを使っていたので、レンズが同じなので付け替えることができるという理由で今回もαシリーズに。
そして、念願のズームレンズも手に入り、カメラの本なんかも買って、構図やら、絞りやら、シャッタースピードやら一から基礎をお勉強したわけです。
で、結果から言うと、本格的なカメラ女子、に、近づけたというぐらいですかね(;´∀`)
ただ、知識が増えたことによって、色んなバリエーションの写真を撮ることができたり、アングルを変えて取れるようになったりしたので、この抱負は、60点、というところでしょうか。
次の、大人な女性になる、というのは、一番の目標としては「冷静になる」ということ。
すぐにテンパって、あたふたしちゃって、ミス連発、結果めちゃくちゃ凹む。
というのがママのよくある行動パターン。
なので、ここを改善したいなと。
テンパった時に、とにかく一度冷静になったら、あたふた→ミス→凹むの構造を変えられるんじゃないかと。
で、結果から言うと、大人な女性に、なれたこともある。ぐらいですかね(;´∀`)点数でいうと50点。
特に、たちゃのこととなると、冷静になれる余裕がありません。
魔の二歳児たちゃ。毎日毎日お互い全力です。
何度も泣いたし、何度も凹んだし、何度も反省しました。
でも、そのたびに、色んな人に相談に乗ってもらって、
「うちだってそうだよー。ひどいもんだったよーこのくらいの時の子なんてー。」とか、
「投げ出さないでよく頑張ってるよー、投げ出しちゃう人だっているのにさー。」とか、
「ずっとこのままなわけじゃないんだから、大きくなったら少しは落ち着くから。」なんてことを言われ、
本当に救われました。
たちゃは、たぶん、男の子にしては手のかからない方だと思います。わかっているんですけど、でも子どもってやっぱり大変だな~としみじみ思いました。今年は特に。
でも、やっぱり、たちゃは可愛い。
ママが泣いていたら、台ふきんで(←。)涙拭いてくれるし、
ママが冷静になろうとして、ウッドデッキで頭冷やしていたら「よろしくね!(。-`ω-)」とか言って手を差し伸べてくるし、
ママがケガして痛いと言ったら、なでなでしてくれるし、
「あんたのせいじゃー!!!」と突っ込みたくなるけど、それ以上に可愛くて、可笑しくて、もうどうでもいいやってなっちゃう。
だから、大人な女性になる、とはちょっと違うかもしれないけど、きっと子育てが、ママを大きくしてくれるっていうことは、十分にあることだと思いました。
たちゃ、これからもこんなママを、よろしくね!(。-`ω-)
そして3番目の健康であること。
これには、ママの健康はもちろん、家族みんなが健康であることが含まれています。
で、結論から言うと、おおむね健康的でした。70点。
パパは、基本的には病気、けが知らずです。今年も、軽い風邪くらいしか引きませんでした。
たちゃも、パパに似ているせいか、鼻風邪くらいしか引かず、けがもお散歩でこけた擦り傷程度。
問題はママです。手洗いうがいや、疲れすぎないようにしたり、ストレスをなるべく溜めこまないようにと努力をしていますが、それでも時々、猛烈な頭痛、吐き気、高熱に襲われることがあります。
さらにやっかいなのが、けが。
たちゃのことになると、どうしてもたちゃのことばかり考えてしまい、自分のことはおろそかになってしまいます。
たちゃを抱っこしたまま踏み台から落ちたのもその一つ。
過去にはたちゃ抱えたまま石につまずいて、両膝着地をし、ズボンが破けて両膝流血したこともあります。
健康に気を使うのもそうですが、けがに気を付けるのも、まだまだ必要なようです。
というわけで、今年の抱負は、総合60点ほど。一応合格ラインかな。
さて、問題は今年の後半4ヶ月です。
この後半4ヶ月に何が起こったかというと、そうですね、キャンプです。
そして気づく。
あれ?うち、キャンプ初めてまだ4ヶ月なんだ、と。
あまりにもめまぐるしくて、そしてあまりにも沼にはまりすぎて、もう何年もキャンプしている気になっていましたが、まだ4ヶ月なんだ。
でも、この4ヶ月、本当に楽しかったな~

8月のゆめ牧。そろそろたちゃにもキャンプを経験させてみようかなと思ったのが始まりでした。
言いだしっぺはもちろん、ママ。
「生きる力」を身に付けるためには、自然が一番と思っていて、まだ早いんじゃないかと思っているパパを説得し(たぶん、単に面倒くさかっただけかも)、手ぶらでキャンプを実行。
これが大ヒットでしたね、ママが。
とうとうグルキャンにも参加しちゃったりして、しかも4ヶ月でテント買いなおすって言う。
恐ろしい沼だわ~。
でも、グルキャンに参加して、今ではパパの方がやる気になっているようなところがあるので(「(親がキャンプ好きだから)自分サラブレッドなんで~」とか言い放っていた。)、キャンプは我が家にとってはもうなくてはならなくなっています。
パパとママの結婚式の時、上司が「夫婦円満の秘訣は、同じ趣味を持つことです。」とおっしゃっていた通り、同じ趣味を持つと、会話も充実しますね。
まぁ、ほとんどが沼に引きずり込まれている会話ですけど(´_ゝ`)
今年も色んな経験させていただきました。
色んな方と出会いました。
「見聞を広めることは人生の財産」がモットーのママ。
今年もありがたい1年でした。
では、来年もいい年になりますように。
皆様の来年一年の幸福を願っております。
余談ですが、たちゃが初めて、ぐるぐるではなく形のある絵を描くことができるようになりました。
ひとつは、魚。ちゃんと魚の形になっていて、目もあります。

もうひとつは、雨。「あめ~♪」と言いながら、クレヨン持ってトントン描いてます。
そして最後は、緑のクレヨン持って「テント!」と言って、三角らしきものを描いていました。
こいつは神か(;゚Д゚)
おそらく、ラーヴォを描く2歳半はうちの子だけでしょう。
めでたく、家族そろってキャンプ病です(。-`ω-)
2014年09月05日
遅くなりましたが・・・。
ご挨拶が遅くなりました
改めまして、今年の夏にゆめ牧場にてファミリーキャンプデビューをしたことをきっかけに、頭の中はキャンプのことでいっぱいの、たちゃママです
これから、キャンプについていろいろと書いていきたいのはもちろん、たちゃの成長記録にもなればと考えています。
しかし・・・。
現在、たちゃ魔の二歳児まっただ中でございます
コメントの返信はおろか、ブログの更新も危ういかもしれません・・・。
このことが不安で、ブログを始めるかどうか悩んでいたのですが、「やってしまえばなんとかなる!」という性格により、結果はじめちゃいました(笑)
長い目で見ていただければとと思いますので、どうぞよろしくお願いしますm(__)m

改めまして、今年の夏にゆめ牧場にてファミリーキャンプデビューをしたことをきっかけに、頭の中はキャンプのことでいっぱいの、たちゃママです

これから、キャンプについていろいろと書いていきたいのはもちろん、たちゃの成長記録にもなればと考えています。
しかし・・・。
現在、たちゃ魔の二歳児まっただ中でございます

コメントの返信はおろか、ブログの更新も危ういかもしれません・・・。
このことが不安で、ブログを始めるかどうか悩んでいたのですが、「やってしまえばなんとかなる!」という性格により、結果はじめちゃいました(笑)
長い目で見ていただければとと思いますので、どうぞよろしくお願いしますm(__)m