2014年11月03日
有野実苑AC 2014.10.25-26(part3)
こんばんは
part2から大分間が空いてしまいました(;´∀`)
連休って、なぜか忙しくなりますよね。

※たちゃが寝たので、せっかくだからとこんな風にミニ棚を飾ってみました。
さて。焚火パラダイスを大満喫して、就寝したたちゃ家。
前回までの記事はこちら↓↓↓
ちょっと話は戻ります。
1日目。
「一家族ハロウィンパーティー」と題したものの、特に大きななにかイベントを行うわけでもなく、ひっそりと、自己満で楽しんでいました。
テントの飾り付けをハロウィン仕様にしたり、ちょっと派手目にしたり。
パパとママは特に仮装することもなかったのですが、たちゃだけはと思ってこっそりアイテムを持ってきました。
暗くなってから、紫のマントと、光るオバケステッキと、かぼちゃのポシェットを装備して、お散歩させてみました。
いえ、歩くわけがありませんね、パパが後ろから付いて行っていたのですが、帰ってくるころには走ってました。
もはやお散歩ではなく、お散走です。
マントは横っちょ向いてるし、ステッキはオバケの部分が取れちゃってるし、ポシェットは脱げかけています。
「・・・(´_ゝ`)。」
そういうことなので、当日の写真はありません。
後日、撮ったものです。

こんな感じ。
我が家のハロウィンは無事、成功しました。これにて終了です。
では、本題に戻って。
22時に就寝した我が家。
寒くなるであろうと思い、一応たちゃにシュラフを買いました。
マミー型です。もちろん、ジュニア用を買いました。
しかし、よく考えると、たちゃ、マミー型でも全然マミーになれません。すっかすかです。
色々考えた結果、マミーにはママが寝ることとして、たちゃは封筒型を連結させてパパと二人で寝ることにしました。
マミーで寝始めたのはいいのですが、寒い!
湯たんぽ入れて、毛布も入れていたのに、寒い!
さらに、床がごつごつしていて痛い!
銀マット+インナーマット+レジャーシート+シュラフでは痛い!
しかも、窮屈で寝返りが全然打てないし、毛布寄っちゃうし、枕ずれるし、寝にくい度Max!!
結局、ウトウトしたまま浅い眠りで朝を迎えました。
なんとか、コツをつかんでそろそろちゃんと寝られそうかなと思った朝の5時半。
隣のテントの子供たちの声にて起こされる。
今どきの子供は朝方なのかと思いながらも、親御さんの「まだみんな寝てるから静かにしようね」という声を期待してマミーに入っているママ。
しかし、待てども全く注意する声は聞こえず、むしろ子供と一緒に何やら楽しんで遊んでいるよう。
あれ?ママは林間学校で「朝6時までは早く起きたとしても静かにしていましょう。部屋から出てはいけません。」と教わってきたので、それが社会的マナーだと思っていましたが、どうやら違ったようです。
ママが神経質なのかな~・・・。(´・ω・`)
はしゃぎ声にも負けず、ママは一生懸命寝ようとします。
しかし、朝の6時。
続々と周囲のテントからはしゃぎ声が聞こえ、テントから人が出てきます。
ママが教わってきた社会的マナーを忠実に守っているようです。
多勢に無勢です。
しかたなく起きるママ。
1人、黙々と朝ごはんの準備と、撤収準備をしつつ、
「たちゃが大きくなったら、キャンプ場では朝早く起きたとしても、床がごつごつしてしていて、シュラフも寒くて、良く寝られなかった人がやっと寝られる状態かもしれないから、7時まではなるべく静かにしていようね。と言い聞かせてやるんだ、絶対に。」と強く心に誓いましたが、そんなことはお構いなしにぐっすり熟睡している男どもを見たら、そんなセリフは一生言わないだろうなとも強く思ったので、この言葉は胸の奥深くにしまい込んでおきました。
色んな意味でキャンプ場の洗礼を受けたママでした。
一通り準備が終わって、恒例の朝の散歩です。

今回デビューした、我が家のテント色の食器乾燥網。
しゃもじの笑顔が眩しいですね。

寒かったけど、きれいに晴れて、キャンプ日和♪

秋の醍醐味ですね、紅葉は


どんぐりもたくさん落ちていました。なかなか最近では見かけない、クヌギの実もたくさん落ちていました。
二日目は行きたいところがあるので、早めにチェックアウトの予定。
寝坊助たちを起こして、ちゃっちゃと朝ごはん。

朝menu
・ランチパック
・前日の残りの豚汁
・かぼちゃプリン
超お手軽です(。-`ω-)
しばらくぼーっとしていたたちゃも、木登りを思い出したらしく、エンジン全開で走り出します。

今日は木から登ってやるんだと言わんばかりの勇ましさです。
もちろん、登れないので、ずっと足を交互に上げ下げしているだけですが。

そして、またこのちび滑り台。
奥に紫色の子供用テントがありますが、これも朝になるとスタッフさんがここに出してくれるようで、プリンセスのテントなので女の子たちに人気でした。
その間、パパはテントの撤収作業。
有野実苑は木々が多いので、いくら晴れたとはいえ、なかなか乾燥ができにくいところだと思います。
今回も、なんとか木漏れ日で乾燥をさせていたのですが、レジャーシートなどは結局湿った状態で持って帰ってきました。
テントは「乾いた!」とパパがいうので、それを信じて家では乾燥させてませんが・・・。
いつかデイキャンプとかで乾燥させた方がいいのかもな、とママはひそかに思っています。
車に乗りたいと言い出したたちゃ。
木登りに行かれるよりもよっぽどいいと踏んで乗せたのですが、今度はクラクションが気に入ってしまったようで、
何回か「ぴ!ぴ!」と鳴らしていました。
キャンプ場でクラクションを鳴らしている軽がいたら、それはたぶん怪獣オッスと化したたちゃですので、暖かい目で見てやってください。
なんとか、予定よりも30分早くに撤収完了した我が家。
チェックアウトの前にもう一回りたちゃとお散歩を兼ねたキャンプ場見学をしてきます。

バスケットコートを発見!!
森まきよりも広いです。でもボールが見当たりません。持ち込みなのかな?

プールも、思った以上に本格的です。さすがにもうやっていませんでしたが、夏場は盛り上がること間違いなしだと思いました。
一通り見て回ったので、チェックアウトをしに受付へ。
受付には売店もあって、チャムスの小物類や、遊び道具、キャンプ道具なんかも売っていて、ちょっとした忘れ物なんかはすぐに対応できそうな品揃えです。
また、有野実苑オリジナルのステッカー、シェラカップも売っています。
欲しいなぁシェラカップ、と思ったのですが、お財布と相談した結果、今回はステッカーを購入するにとどまりました。
有野実苑では、農園レストランも併設されています。
北海道直営のジンギスカンや、撮れたての新鮮な野菜を使ったメニューが、良心的な価格で販売されているようです。

パパとたちゃを待たせていたので中には入らなかったのですが、テラス席も木々に囲まれたプライベート感のある席になっていて、次回(リピする気満々。)は行ってみたいと思いました。
というわけで、長かったような短かったような二日間、こんな感じでした。
今回お世話になった有野実苑は、お風呂も最高、施設も綺麗でおしゃれ、プライベート感のあるサイトで、水回りも充実しているし、なにより秋を感じさせてくれるキャンプ場だったなぁと。
人気があるっていう理由がわかりました。また行きたいなぁと感じさせてくれるところでした。
まぁ、パパ曰く「やっぱり区画割りがされているところは違う気がする。俺の中ではやっぱり森まきが一番だと思う。」だそうですが。
こうして、たちゃ家は有野実苑を後にし、ママの行きたかったイベントに向けて車を走らせるのでした。
どこ行くのかなー(´_ゝ`)
余談ですが、パパに「なんかーマミー型のシュラフって、やっぱり寝にくいよね~。寝返りとか、狭くて全然打てなかったし。」
と話したところ、
パパ「え、シュラフごと寝返り打つんじゃないの?」
と言われました。
家に帰ってやってみたところ、
快適に寝返りが打てました(*´▽`*)

part2から大分間が空いてしまいました(;´∀`)
連休って、なぜか忙しくなりますよね。

※たちゃが寝たので、せっかくだからとこんな風にミニ棚を飾ってみました。
さて。焚火パラダイスを大満喫して、就寝したたちゃ家。
前回までの記事はこちら↓↓↓
ちょっと話は戻ります。
1日目。
「一家族ハロウィンパーティー」と題したものの、特に大きななにかイベントを行うわけでもなく、ひっそりと、自己満で楽しんでいました。
テントの飾り付けをハロウィン仕様にしたり、ちょっと派手目にしたり。
パパとママは特に仮装することもなかったのですが、たちゃだけはと思ってこっそりアイテムを持ってきました。
暗くなってから、紫のマントと、光るオバケステッキと、かぼちゃのポシェットを装備して、お散歩させてみました。
いえ、歩くわけがありませんね、パパが後ろから付いて行っていたのですが、帰ってくるころには走ってました。
もはやお散歩ではなく、お散走です。
マントは横っちょ向いてるし、ステッキはオバケの部分が取れちゃってるし、ポシェットは脱げかけています。
「・・・(´_ゝ`)。」
そういうことなので、当日の写真はありません。
後日、撮ったものです。

こんな感じ。
我が家のハロウィンは無事、成功しました。これにて終了です。
では、本題に戻って。
22時に就寝した我が家。
寒くなるであろうと思い、一応たちゃにシュラフを買いました。
マミー型です。もちろん、ジュニア用を買いました。
しかし、よく考えると、たちゃ、マミー型でも全然マミーになれません。すっかすかです。
色々考えた結果、マミーにはママが寝ることとして、たちゃは封筒型を連結させてパパと二人で寝ることにしました。
マミーで寝始めたのはいいのですが、寒い!
湯たんぽ入れて、毛布も入れていたのに、寒い!
さらに、床がごつごつしていて痛い!
銀マット+インナーマット+レジャーシート+シュラフでは痛い!
しかも、窮屈で寝返りが全然打てないし、毛布寄っちゃうし、枕ずれるし、寝にくい度Max!!
結局、ウトウトしたまま浅い眠りで朝を迎えました。
なんとか、コツをつかんでそろそろちゃんと寝られそうかなと思った朝の5時半。
隣のテントの子供たちの声にて起こされる。
今どきの子供は朝方なのかと思いながらも、親御さんの「まだみんな寝てるから静かにしようね」という声を期待してマミーに入っているママ。
しかし、待てども全く注意する声は聞こえず、むしろ子供と一緒に何やら楽しんで遊んでいるよう。
あれ?ママは林間学校で「朝6時までは早く起きたとしても静かにしていましょう。部屋から出てはいけません。」と教わってきたので、それが社会的マナーだと思っていましたが、どうやら違ったようです。
ママが神経質なのかな~・・・。(´・ω・`)
はしゃぎ声にも負けず、ママは一生懸命寝ようとします。
しかし、朝の6時。
続々と周囲のテントからはしゃぎ声が聞こえ、テントから人が出てきます。
ママが教わってきた社会的マナーを忠実に守っているようです。
多勢に無勢です。
しかたなく起きるママ。
1人、黙々と朝ごはんの準備と、撤収準備をしつつ、
「たちゃが大きくなったら、キャンプ場では朝早く起きたとしても、床がごつごつしてしていて、シュラフも寒くて、良く寝られなかった人がやっと寝られる状態かもしれないから、7時まではなるべく静かにしていようね。と言い聞かせてやるんだ、絶対に。」と強く心に誓いましたが、そんなことはお構いなしにぐっすり熟睡している男どもを見たら、そんなセリフは一生言わないだろうなとも強く思ったので、この言葉は胸の奥深くにしまい込んでおきました。
色んな意味でキャンプ場の洗礼を受けたママでした。
一通り準備が終わって、恒例の朝の散歩です。

今回デビューした、我が家のテント色の食器乾燥網。
しゃもじの笑顔が眩しいですね。

寒かったけど、きれいに晴れて、キャンプ日和♪

秋の醍醐味ですね、紅葉は



どんぐりもたくさん落ちていました。なかなか最近では見かけない、クヌギの実もたくさん落ちていました。
二日目は行きたいところがあるので、早めにチェックアウトの予定。
寝坊助たちを起こして、ちゃっちゃと朝ごはん。



・ランチパック
・前日の残りの豚汁
・かぼちゃプリン
超お手軽です(。-`ω-)
しばらくぼーっとしていたたちゃも、木登りを思い出したらしく、エンジン全開で走り出します。

今日は木から登ってやるんだと言わんばかりの勇ましさです。
もちろん、登れないので、ずっと足を交互に上げ下げしているだけですが。

そして、またこのちび滑り台。
奥に紫色の子供用テントがありますが、これも朝になるとスタッフさんがここに出してくれるようで、プリンセスのテントなので女の子たちに人気でした。
その間、パパはテントの撤収作業。
有野実苑は木々が多いので、いくら晴れたとはいえ、なかなか乾燥ができにくいところだと思います。
今回も、なんとか木漏れ日で乾燥をさせていたのですが、レジャーシートなどは結局湿った状態で持って帰ってきました。
テントは「乾いた!」とパパがいうので、それを信じて家では乾燥させてませんが・・・。
いつかデイキャンプとかで乾燥させた方がいいのかもな、とママはひそかに思っています。
車に乗りたいと言い出したたちゃ。
木登りに行かれるよりもよっぽどいいと踏んで乗せたのですが、今度はクラクションが気に入ってしまったようで、
何回か「ぴ!ぴ!」と鳴らしていました。
キャンプ場でクラクションを鳴らしている軽がいたら、それはたぶん怪獣オッスと化したたちゃですので、暖かい目で見てやってください。
なんとか、予定よりも30分早くに撤収完了した我が家。
チェックアウトの前にもう一回りたちゃとお散歩を兼ねたキャンプ場見学をしてきます。

バスケットコートを発見!!
森まきよりも広いです。でもボールが見当たりません。持ち込みなのかな?

プールも、思った以上に本格的です。さすがにもうやっていませんでしたが、夏場は盛り上がること間違いなしだと思いました。
一通り見て回ったので、チェックアウトをしに受付へ。
受付には売店もあって、チャムスの小物類や、遊び道具、キャンプ道具なんかも売っていて、ちょっとした忘れ物なんかはすぐに対応できそうな品揃えです。
また、有野実苑オリジナルのステッカー、シェラカップも売っています。
欲しいなぁシェラカップ、と思ったのですが、お財布と相談した結果、今回はステッカーを購入するにとどまりました。
有野実苑では、農園レストランも併設されています。
北海道直営のジンギスカンや、撮れたての新鮮な野菜を使ったメニューが、良心的な価格で販売されているようです。

パパとたちゃを待たせていたので中には入らなかったのですが、テラス席も木々に囲まれたプライベート感のある席になっていて、次回(リピする気満々。)は行ってみたいと思いました。
というわけで、長かったような短かったような二日間、こんな感じでした。
今回お世話になった有野実苑は、お風呂も最高、施設も綺麗でおしゃれ、プライベート感のあるサイトで、水回りも充実しているし、なにより秋を感じさせてくれるキャンプ場だったなぁと。
人気があるっていう理由がわかりました。また行きたいなぁと感じさせてくれるところでした。
まぁ、パパ曰く「やっぱり区画割りがされているところは違う気がする。俺の中ではやっぱり森まきが一番だと思う。」だそうですが。
こうして、たちゃ家は有野実苑を後にし、ママの行きたかったイベントに向けて車を走らせるのでした。
どこ行くのかなー(´_ゝ`)
余談ですが、パパに「なんかーマミー型のシュラフって、やっぱり寝にくいよね~。寝返りとか、狭くて全然打てなかったし。」
と話したところ、
パパ「え、シュラフごと寝返り打つんじゃないの?」
と言われました。
家に帰ってやってみたところ、
快適に寝返りが打てました(*´▽`*)